矢筈ヶ山とは? わかりやすく解説

矢筈ヶ山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 06:17 UTC 版)

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矢筈ヶ山
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標高 1,358.4 m
所在地 日本
鳥取県西伯郡大山町東伯郡琴浦町
位置 北緯35度23分12.2秒
東経133度34分51.1秒
座標: 北緯35度23分12.2秒 東経133度34分51.1秒
山系 大山山系
矢筈ヶ山の位置
プロジェクト 山
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矢筈ヶ山(やはずがせん)は、鳥取県西伯郡大山町東伯郡琴浦町との境にある大山山系に属する山の一つである。標高1,358.4m。

概要

  • 大山主峰の北東方向へと伸びる稜線上にある。山の形が弓矢の弦を受ける矢筈に似ているためこの名がある。高い方のピークを大矢筈、低い方のピークを小矢筈と呼んでいる。
  • 北方に位置する甲ヶ山・勝田ヶ山・船上山とともに、古期大山火山の溶岩流によって形成されたと考えられている。古期大山火山の活動によって生じたカルデラ外輪山であるという説もある。




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