ごう‐そ〔ガウ‐〕【強訴/×嗷訴】
嗷訴
強訴
(嗷訴 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/15 08:50 UTC 版)
強訴(ごうそ)とは強硬な態度で相手に訴えかける行動を指す。「嗷訴」とも。
- ^ 『大辞泉』強訴
- ^ 下向井龍彦『日本の歴史07 武士の成長と院政』〈講談社学術文庫〉、242-243頁。ISBN 978-4062919074。下向井はこの僧兵から、ヘルメットにタオルの覆面姿で、「異議なし」「ナンセンス」と声を張り上げる全学連の姿を連想する、と記している。
- ^ 『新・平家物語』 一巻吉川英治、ゴマブックス, 2013
- ^ 小山雅之「中世の寺社における閉門」『常民文化』第11号、成城大学、1988年3月、61-77頁、CRID 1050282812448951936。
- ^ 礪波美和子「龍門文庫蔵『春日社家記録』「神木御入洛并御遷座事」をめぐって」『叙説』第40巻、奈良女子大学日本アジア言語文化学会、2013年3月、175-192頁、hdl:10935/3373、ISSN 0386-359X、CRID 1050282813368551808。
- ^ 稲葉伸道「鎌倉中・後期における王朝の神社政策」『日本中世の王朝・幕府と寺社』吉川弘文館、2019年、120-125頁。
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