平惟仲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/02 07:26 UTC 版)
平 惟仲（たいら の これなか）は、平安時代中期の公卿。桓武平氏高棟流、美作介・平珍材の長男。官位は従二位・中納言。
- ^ 『日本紀略』正暦2年4月5日条
- ^ 『江談抄』
- ^ 『枕草子』第五段『大進生昌が家に、宮の出でさせ給ふに、』
- ^ 『権記』
- ^ 黒板[1994: 155]
- ^ 『石清水文書』
- ^ 『御堂関白記』寛弘元年3月24日条
- ^ 『権記』寛弘元年4月28日条
- ^ 『小右記』寛弘元年7月1日条
- ^ 『小右記』寛弘2年4月20日条
- ^ 『小右記』寛弘3年4月7日条
- ^ 『朝日日本歴史人物事典』
- ^ 黒板伸夫「大宰帥小考」『摂関時代史論集』吉川弘文館、1980年、初出1970年
- ^ 『公卿補任』
- ^ 『御堂関白記』
- ^ 『日本紀略』
- ^ 陽明文庫本『後拾遺和謌抄』第10,哀傷550
- ^ 『紫式部日記』消息文条
- ^ 山之内恵子「後拾遺和歌集作者ノート(4)」『並木の里 第3号』1970年
- ^ 増淵[1972: 35]
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