武家年代記とは? わかりやすく解説

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武家年代記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/07 05:59 UTC 版)

武家年代記(ぶけねんだいき)とは、高倉天皇治承4年(1180年)から後土御門天皇明応8年(1499年)までを扱った年表形式の年代記。ただし、後土御門天皇より以前の花園天皇及び北朝光厳光明両天皇を「今上」と書いた部分が見られることから、原本は鎌倉時代末期から南北朝時代初期にかけて書かれ、戦国時代初期に増補されたと考えられている。




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