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後愚昧記〈自筆本/〉


後愚昧記〈貞治六年/自筆本〉

主名称: 後愚昧記〈貞治六年/自筆本
指定番号 519
枝番 00
指定年月日 1974.06.08(昭和49.06.08)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 古文書
ト書 紙背 貞治五年仮名暦文書詠草
員数 1巻
時代区分 南北朝
年代 1367
検索年代
解説文:  後愚昧記は後押小路内府記とも称し南北朝時代公卿内大臣三条公忠一三二五~一三八三)の日記である。本文貞治六年(一三六七)正月より十二月に及び、文中しばしば加筆訂正もあり、またその一部具注暦などの部分再治本の形をとっている。東京大学史料編纂所本とも一具のもので、南北朝時代政治史料としてその価値が高い。

後愚昧記

読み方:ゴグマイキ(gogumaiki)

分野 日記

年代 南北朝時代

作者 三条公忠(藤原公忠)


後愚昧記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 16:48 UTC 版)

後愚昧記』(ごぐまいき)は、南北朝時代公卿三条公忠日記。『公忠公記』(きんただこうき)・『後押小路内府記』(のちのおしのこうじだいふき)とも。




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