予備番組
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 14:42 UTC 版)
「ゴールデンナイター (ぎふチャン)」の記事における「予備番組」の解説
曜日RFで元から放送予定がない場合ぎふチャンの都合でナイター中継を編成しない日放送予定試合が中止になった場合火曜 17:57 - 18:00 インフォメーション18:00 - 21:00スインギー奥田の音のソムリエ 予備試合または17:57 - 21:00 麻布台スタジアム 水曜 17:57 - 18:00 インフォメーション18:00 - 21:00小沢典子のコットンタイム 木曜 17:57 - 18:00 インフォメーション18:00 - 21:00三輪一登のトワイライトミュージック 金曜 17:57 - 18:00 インフォメーション18:00 - 21:00スインギー奥田の音のソムリエ ※2022年分。 2011年以後はRF側の方針で、巨人が絡まない試合(『ラジオ日本マリーンズナイター』として放送する試合は除く)、および巨人戦であっても週末のビジター試合の放送が基本的に行われなくなったため、予備番組(RFからのラインネット)を放送する頻度が高くなっていた。また2012年から平日が祝日と重なった場合の巨人戦デーゲーム開催日のRFからの裏送り生放送は実施されなくなり、その場合は録音ナイターか、予備番組を組むかのどちらかになっていた。また2014年からの月曜日には、RFの中継有無にかかわらずGBSでの野球中継は行われないことになった。 2014年度の平日のナイター中継がない日に放送された『麻布台スタジアム』は、ナイターが元からない日は「激闘!麻布台スタジアム」、ナイター予定日の放送予定カードが全て中止となった場合は「ジャイアンツナイター・麻布台スタジアム」と改題されるが、パーソナリティー(前者は曜日固定、後者はRFのスポーツアナウンサー持ち回り)を除けば内容・企画趣旨は全く同じであった。 なお2015年度以降は、巨人主管試合のデーゲーム開催日におけるRF制作の録音ナイターと、事前のぎふチャン向け裏出し生中継が廃止されたために『エキサイトスタジアム』は廃止され、巨人デーゲーム開催日はほぼすべてでRFからネットする予備番組を放送。また巨人ビジターカードも放送がなく、RFからのネット番組を編成することが増えていた。さらに、巨人の絡まない試合(『ラジオ日本マリーンズナイター』など)のネットも取りやめとなり、RFが巨人戦以外の試合を中継する場合には、中日主管試合放送時に準じて『ダッシュ一番歌謡曲』に差し替えていた。 2016年度・2017年度はRFはJRNと提携した中継となったが、本番カードが中止となりRFでJRNの予備カードが放送される場合や、RFがCBCと同じ試合をネットする場合もぎふチャンへはネットされなず独自番組『GO! GO! ミュージックナイター』を編成した。 2017年以降はGBSにおいて週末のナイター中継を取りやめたため、RFが週末にナイター中継を行う場合にも独自番組に差し替ええていた。 2018年以降は中継が元からない平日にはRFからのラインネット(2017年時点では『60TRY部』)とせず、独自編成に差し替えることになった。 土日は2021年まで18:55 - 19:00の岐阜新聞ニュースを除き、ナイターがない場合はRFからこの時間帯のすべてのラインネット番組を放送していた。
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予備番組
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「STVファイターズLIVE」の記事における「予備番組」の解説
ファイターズ戦を含めてナイターで予定されていた試合が中止となって、予備カードの補充が行われない場合は2000年代以前であればNRNナイターの予備番組『ナイタースペシャル』を放送していた。 なお、土・日・月曜にファイターズ戦のナイターが組まれていない場合(日・月曜日はファイターズ戦のナイターが雨天などの天災により中止となった場合も)は基本的にナイター枠は休止扱いとなるため、自社制作の定時番組を放送する(2012年のみは日曜・月曜ともにファイターズ戦のナイターが行われた場合でも、基本的にナイター放送は無しだった)。 2013年から日曜日にファイターズ戦ナイターが組まれる場合は放送されることになったが、ファイターズ戦を含め放送予定カードが中止となった場合は定時番組の復活はせず、QR発のレインコート番組『SET UP!!』を裏送り出しで放送することになっていた。2014年は月曜同様、ファイターズ戦が中止となった場合には定時番組を復活させることになったが、前述のように2015年は2013年同様の「SET UP!!」を含めた予備補充を再開している。ただし、2017年のみは土曜日も含め、18:00以降開始の場合のみ予備補充を設定し、17:00開始の薄暮試合の場合はデーゲームと同様の措置を採っていた(後述)。 また、2014年からは、予備日程も含めて元からナイターの開催予定が組まれていない場合には、不定期にNRNナイターの予備番組はネットせず、自社制作の「渋谷もなみのぞっこん!ファイターズスペシャル」を放送するようになった。2015年も同様に「ぞっこん!ファイターズ The NEXT スペシャル」を編成する場合があった。2016年は原則としてNRNナイターの予備番組のネットが基本となったが、6月18日は「STVファイターズLIVEスペシャル」と題して、ファイターズ情報、「LIVE HOKKAIDO in ドキドキFOODパーク」の公開収録、「藤井孝太郎のログイン!よる☆PA」の特番から構成されるコンプレックス番組を放送した。また、6月23日はマッスルファイターズの特番を放送した。2017年は「GO!GO!ファイターズ」の特番のほか、前期ナイターオフ期間にレギュラー放送された「MUSIC★J」の特別版を放送することがあった。2018年は「MUSIC★J」の特別版にほぼ固定され、放送時には中国放送にも同時ネットされている。 詳細は「MUSIC★J#放送時間」を参照 2017年からの土・日デーゲーム(2017年度のみ17:00開始の薄暮試合を含む)が中止となった場合は、この番組をコーナーとして内包する『GO!GO!サタデー』や『喜瀬ひろしの楽楽日ようび』(2018年度は『GO!GO!サンデー』)のスタジオパートを続行するが、中継予定時刻から3時間程度は本番組のスタジオバージョン扱いとされ、本番組のスポンサーが協賛する。 2019年度はあらかじめファイターズ戦のナイターが組まれていない平日について他カードが組まれていても放送せず『MUSIC★J』の特別版を放送することになった。この場合、『MUSIC★J』が放送されている間は、『スーパーLIVE』は中断となり、お相手役である吉川のりおも一旦スタジオを離れる。 詳細は「吉川のりお スーパーLIVE#概要」を参照 2020年度は予備カードの補充を全廃し、ファイターズ戦中止時には『MUSIC★J』(平日)、『GO!GO!サタデー』(土曜日)、『GO!GO!サンデー』(日曜日)をそれぞれ放送することになった。ただし、2020年10月17日(土曜デーゲーム)は「ロッテ vs 日本ハム」が中止となり、急遽予備カード補充を行い、九州朝日放送から「ソフトバンク vs 楽天」をネット受けした(『DeNA vs 巨人』と『阪神 vs ヤクルト』が中止となり第2予備から繰り上がったニッポン放送との3局ネット)。
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予備番組(雨天中止時や試合非開催日)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 06:23 UTC 版)
「ABCフレッシュアップベースボール」の記事における「予備番組(雨天中止時や試合非開催日)」の解説
曜日別レインコート番組放送一覧(2022年)曜日中継予定のナイトゲーム全試合が中止の場合最初からナイトゲームの開催を予定していない場合(予備日・移動日など)月(定時番組) 火スペシャルバージョン(深夜番組の『ABCミュージックパラダイス』をベースに編成) ABCフレッシュアップベースボール 伊藤史隆のラジオノオトVersion(または自社で制作する特別番組) 水木金いつでも みんなのプロ野球(-19:00)※19:00-21:00は次の番組の中からいずれか1番組を放送サウンドコレクションナイタースペシャル(いずれもニッポン放送制作) 曜日阪神のデーゲーム開催日におけるナイトゲーム中継枠阪神のナイトゲーム予定日に中継予定ナイトゲーム全試合が中止になった場合阪神のナイトゲーム開催日におけるデーゲーム中継枠および阪神のデーゲームが中止になった場合土小早川秀樹のナイスじゃナイト!(ナイターイン期間限定) セットアップ SET UP!!(文化放送制作)※制作局を問わず、中継対象のナイトゲームが20時台で終了した日にも、21:00までのフィラー番組として放送される場合あり。 感度良好!中野涼子です(通年番組)※放送予定カードが中止の場合と、最初からナイトゲームの開催を予定していない場合には当番組のスタジオバージョン(「感度ぴんぴんエディション」)扱いで放送。 日サニー・フランシスのマサララジオ(通年番組) STAR☆MUSIC☆SUNDAY(通年番組)※放送予定カードが中止の場合と、最初からナイトゲームの開催を予定していない場合には当番組のスタジオバージョン(「ほしおんエディション」)扱いで放送。 放送予定カード(予備カード補充含む)が全部中止となった場合は、 月曜日 基本的に予備カード補充やニッポン放送のレインコート番組のネットはせず、月曜日の定時番組を放送。この場合、2012年までにおける20時台前半の『月曜スペシャル』枠については、『これぞ!Bs魂 〜気になるオリックス・バファローズ〜』を1時間に拡大して埋め合わせていた。但し、過去に月曜ナイターがあった日で予定カードが中止になった場合、ニッポン放送からの予備カード補充かレインコート番組を、また、月曜ナイターが元から無かった日にはABC自社制作のプロ野球関連番組を放送したことがあった。 2012年は月曜の中継にも再度不定期に予備カードを設定するようになった。同日にニッポン放送での中継がなく、関東の試合が予備カードから昇格した場合、事実上関西向けにニッポン放送が裏送りする形になるが、ビジターの地元局で放送される場合は、ABCとビジター地元局の2局ネットとなる。また、広島の試合が予備カードから昇格した場合、RCCの本番中継がそのまま放送される場合(原則としてJRN系列局へのネットがないDeNA・ヤクルト・西武・ロッテ・オリックス戦、受け側のTBCがクロスネット局でNRN扱いが可能な対楽天戦、CBC・RKBが別途乗り込み、SF・KBC向けを本番とする場合の対中日・ソフトバンク戦が該当)と、NRN系列局向けの裏送り中継(HBC・CBC・RKBを自社向け本番とする対日本ハム・中日・ソフトバンク戦が該当。対日本ハム戦をSTVが中継しない場合はRCC制作裏送りのABC単独放送となる可能性あり)が放送される場合がある。この場合も全試合中止となった場合は月曜日の定時番組を放送する。 火・水・木曜日 2017年度まではTBSラジオからのレインコート番組『プロ野球ネットワーク』を放送(金曜日はMBSラジオがネット受けすることを踏まえ題名を『プロ野球東西南北』と変えているが、趣旨・内容は全く同じ)2018年度は初めから阪神戦の予定がない場合はナイターを放送せず、自社制作番組を放送。阪神戦雨天時については、オリックス戦ホームゲームなど関西の他球場での試合を自社制作で放送(他社制作のカードは基本的に予備カードに採用しない)。該当するカードがない場合には、自社制作の予備番組を放送。基本的に基からナイター放送カードがない場合は「伊藤史隆のラジオノオト」か、別の単発番組、予備カードを含め放送カードが雨天中止時は、2018年度は「武田和歌子のぴたっと。」(19時まで 「ぴたっと。延長戦」として)、「9~ジックナイト!」(19時から 「フライング9~ジック」として)を各々拡大放送した。2019年以後は予備カードとしてJRN加盟各局(RFラジオ日本提供の巨人戦、CBCラジオがTBSラジオ向けに裏送りをするDeNA主催の中日戦を含む)から提供された試合の同時ネットが増えたが、その場合でもまれに予備カードを含む全試合が中止となる場合、「フレッシュアップベースボールスタジオバージョン」が当日のスタジオMCの担当で放送される場合もあるが、このようなパターンが発生するのは、当日の試合数が極めて少ない日に限られ、実際このようなパターンとなったのは2022年5月12日の放送が初めての例だった。 金曜日 ニッポン放送からのレインコート番組『今こそ!プロ野球!!』(18時から19時)、『サウンドコレクション』(19時から21時)を放送但し、火曜日から金曜日に阪神が元から移動・休養日で試合がない日は、全国中継のカードをネットせず自社制作の番組=例として『赤星と次郎のオーライオーライ』『矢野燿大のどーんと来い!!』を編成。2013年・2014年は基から試合が組まれていない日には、本来であれば野球終了後のクッションで、21:50まで放送する「堀江政生のほりナビ!!」の拡大放送※『赤星と次郎のオーライオーライ』や『矢野輝弘のどーんと来い!!』を放送する場合もあった。(後述。および「-ほりナビ!!」の記述参照)他に差し替える場合がある。 土・日曜日元から阪神戦がナイターである場合 日中は定時番組(土曜日・『感度良好!中野涼子です』(2018年度から)。日曜日・『STAR☆MUSIC☆SUNDAY』)をレギュラーバージョンで放送する。 なお、2013年については『Music Smile』については17:40までの放送となり、その後「キボウラジオ」を17:40-17:55に放送してからナイター中継に入っていた。 また、ナイターが中止となった場合は文化放送からのレインコート番組『セットアップ SET UP!!』を送る。2013年度からは日曜に同番組を放送する場合、文化放送からの裏送りなる。 なお、QRは2019年度から土・日曜日に関しては原則NRNナイターを自社では放送せず、関東5球団が主催する試合は対戦相手球団の地元向け(と、土曜日に限りKRY山口放送ラジオ向けも)裏送りのみとなったため、日曜日放送分で予備カードを含めた放送カード中止時には自社制作のスタジオバージョンの放送が予定されているが、2018-20年度は行使されなかった。 元から阪神戦がデーゲームである場合 そのデーゲームが中止となった場合(と、17時までに試合が早く終了した場合)は『ABCフレッシュアップベースボール』のスタジオバージョン(協賛スポンサーもそのまま)の扱いとしながら、上記定時番組を放送(この場合は土曜日は中野涼子、日曜はしもぐち☆雅充に加え、それぞれの曜日のスタジオナビゲーションパート担当キャスターも参加し、タイガースをはじめとするプロ野球情報などを挿入する)。これらの場合は、『ABCフレッシュアップベースボール まさ美´sエディション』(2017年のみ土曜日)、『-感度びんびんエディション』(2018年以後の土曜日)、『-ほしおんエディション』(2013年からの日曜日)として放送される。なお土曜日のワイド番組内包時代(2010-16年度)は本来の内包先番組である『芦沢誠のGO!GO!サタデー』(2010-12年度)、『Music Smile』(2013-16年度)のタイトルをそのまま使用した。 また、ナイターの時間帯については、文化放送からのネット受けはせずに自社制作などの定時番組を送る。 土曜日は2014年まで、日曜は2012年まで、7-9月は先述の阪神戦が元からナイターであった場合と同じだが、スポンサーについてはオールスポットとなっていた。特に2011年度の7-9月の間、阪神戦を含め元から全試合デーゲームの日曜日に、当時のレインコート番組『センパツ!』が放送される場合、制作局の文化放送は、関東ローカルの単発特番『文化放送サンデープレミアム』を放送するうえに、他のNRN加盟局も定時番組を編成するため、『センパツ!』は事実上ABCラジオ向けの裏送りとなっていた。 しかし2012年は、ABCの定時ネットが発生する7月8日より『サンデープレミアム』を『セットアップ』に統合し、『サンデープレミアム』に準じた内容の番組を『セットアップスペシャル』としてABCラジオに同時ネットする方針に変更された。 2013年度は、文化放送が日曜ナイターの不定期特番扱い化したことに伴い、7-9月についても阪神戦がデーゲームで開催される場合はNRNナイター(または予備番組)のネットではなく、『Cheers!』 を放送していた。ただし、高校野球期間中は従来通り、阪神戦がデーゲームの場合には、阪神戦代替の扱いとしてNRNナイターをネットしていた。 さらに2014年度の土曜は、7-9月にナイターが1試合でもある場合は従来通りNRNナイターを送っていたが、阪神戦も含めた全試合がデーゲームとなった場合は『セットアップ』のネットではなく、4-6月の編成に準じて『Music Smile』を19時まで放送した上で、19時から『俺達かまいたち』を放送する形態となった。よって『セットアップ』は事実上中継予定試合が中止の場合のみの放送となった。 2015年からは4-6月の編成をナイター全期間に適用する。従って、阪神戦がデーゲームで行われ、かつ阪神戦以外のナイターが行われる場合でも、高校野球期間以外はナイター中継は原則実施しないことになった。 元から阪神戦の予定が組まれていない(もしくは高校野球のため放送できない)場合 この場合は全国放送のナイター中継を協賛スポンサー付きで放送するため、元から阪神戦がナイターである場合と同じ扱いとなる。 ただし、他球団も含めてナイターが一試合も予定されていない場合、昼間は阪神戦デーゲーム中止時に準じて『ABCフレッシュアップベースボール』のスタジオバージョンの扱いで定時番組を放送し、ナイターの時間帯は定時番組を放送する(但し阪神戦と高校野球が時間的に重複したうえで、その日にナイターの開催が1試合も組まれていなければ、ナイター中継の協賛スポンサーをつけた「フレッシュアップベースボール」のスタジオバージョン扱いとして自社制作番組またはNRNナイター予備番組を放送することになるが、この期間はドーム球場では15時以前開始のデーゲームを行うことはあるが、大半はナイターか、15時以後に開始する薄暮デーゲームの試合が多いため、このような例は極めて発生率が低い)。
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