anthology
「anthology」の意味・「anthology」とは
「anthology」とは、一般的に「選集」や「編集物」を意味する英語の単語である。文学や音楽など、特定のテーマやジャンル、あるいは特定の作者やアーティストの作品を選び、一冊の本や一つのアルバムにまとめたものを指す。例えば、ある詩人の詩を選んで一冊にまとめたものや、ある音楽家の曲を選んで一つのアルバムにまとめたものなどが「anthology」に該当する。「anthology」の発音・読み方
「anthology」の発音はIPA表記では /ænˈθɑːlədʒi/ となる。IPAのカタカナ読みでは「アンソロジー」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「アンソロジー」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「anthology」の定義を英語で解説
「anthology」は、"a collection of selected literary pieces or passages or works of art or music"と定義される。つまり、選ばれた文学作品、一部、芸術作品、音楽の集まりを指す。「anthology」の類語
「anthology」の類語としては、「compilation」や「collection」がある。「compilation」は、特定のテーマや目的に沿って集められた情報や作品の集まりを指す一方、「collection」は、特定のテーマやジャンルに限らず、あらゆる種類の物を集めたものを指す。「anthology」に関連する用語・表現
「anthology」に関連する用語としては、「editor」や「publisher」がある。「editor」は、「anthology」を編集する人を指し、「publisher」は、「anthology」を出版する人や組織を指す。「anthology」の例文
1. This anthology includes the best poems of the 20th century.(この選集には20世紀の最高の詩が含まれている。)2. He published an anthology of his short stories.(彼は自身の短編小説の選集を出版した。)
3. The anthology features a collection of her early works.(その選集は彼女の初期の作品集を特集している。)
4. The anthology covers a wide range of genres.(その選集は幅広いジャンルをカバーしている。)
5. This anthology is a must-have for any fan of classic literature.(この選集は、古典文学のファンなら必携である。)
6. The anthology was edited by a renowned critic.(その選集は著名な評論家によって編集された。)
7. The anthology contains works from various artists.(その選集には様々なアーティストの作品が含まれている。)
8. The anthology provides a comprehensive overview of her career.(その選集は彼女のキャリアの包括的な概観を提供する。)
9. The anthology was published to critical acclaim.(その選集は批評家からの称賛を受けて出版された。)
10. This anthology is a testament to his genius.(この選集は彼の才能の証である。)
アンソロジー
アンソロジー(anthology)とは、一般的には、複数の作家が特定の題目(テーマ)で手掛けた作品をまとめた「選集」のこと。あるいは、同一作者の作品群から特定の基準で選りすぐった作品集のこと。
アンソロジーの語源はギリシア語の「アントロギア」(anthologia)である。anthos + logia という構成の語彙で、そのまま英語に置き換えると「flower collection」つまり「花束」を指す意味となる。
古代ギリシアにおけるアントロギア(anthologia)は、もっぱら「詩集」を指す語であったが、現代では短歌や短編小説、マンガ作品などの選集もアンソロジーと呼ばれている。
マンガの分野で「アンソロジー」(コミックアンソロジー)といえば、既存の作品の二次創作と位置づけられる作品を集めた短編集を指す場合が多い。なお同人誌の界隈では普通これを「合同誌」と呼ぶ。二次創作ではなく特定のお題を扱った作品集をアンソロジーと呼ぶこともある。
アンソロジー【anthology】
アンソロジー
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アンソロジー(英: anthology、仏: anthologie)は、異なる作者による作品を集めたもの、または、同一作家による作品集[1]。詩撰、歌撰、詞華集。詩以外を扱う場合は選集。
- ^ “アンソロジー(anthology)”. コトバンク. デジタル大辞泉(小学館). 朝日新聞社. 2018年8月11日閲覧。
- ^ 寺澤芳雄(編)、1997、『英語語源辞典』、研究社 ISBN 978-4-7674-3103-1
- ^ 古川晴風(編)、1989、『ギリシャ語辞典』、大学書林 ISBN 978-4-475-00120-5
- ^ アウグスチン・シュタウブ(編)、2010、『シュタウブ希和辞典』、リトン ISBN 978-4-86376-013-4
- ^ 「アンソロジー」『新グローバル英和辞典』(三省堂) - Yahoo!辞書
- ^ 船戸英夫「アンソロジー」『日本大百科全書』(小学館) - Yahoo!百科事典[リンク切れ]
- ^ 開高健 編 『弔辞大全 - レクイエム57』 青銅社、1982年(『弔辞大全 1 - 友よ、さらば』 新潮社〈新潮社文庫〉、1986年、『弔辞大全 2 - 神とともに行け』 新潮社〈新潮社文庫〉、1986年)。倫書房編集部 編 『弔辞大全』 倫書房、1998年。
- 1 アンソロジーとは
- 2 アンソロジーの概要
- 3 関連項目
アンソロジー(編纂)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 05:36 UTC 版)
謎のギャラリーシリーズマガジンハウス版『謎のギャラリー』(1998年7月 マガジンハウス) 『謎のギャラリー 特別室』(1998年7月 マガジンハウス) 『謎のギャラリー 特別室2』(1998年11月 マガジンハウス) 『謎のギャラリー 特別室3』(1999年5月 マガジンハウス) 『謎のギャラリー 最後の部屋』(1999年5月 マガジンハウス) 新潮社版『謎のギャラリー 名作博本館』(2002年2月 新潮文庫) 『謎のギャラリー 謎の部屋』(2002年2月 新潮文庫) 『謎のギャラリー こわい部屋』(2002年3月 新潮文庫) 『謎のギャラリー 愛の部屋』(2002年3月 新潮文庫) 筑摩書房版『謎の部屋 謎のギャラリー』(2012年7月 ちくま文庫) 『こわい部屋 謎のギャラリー』(2012年8月 ちくま文庫) 新潮社版の『謎のギャラリーシリーズ』は、マガジンハウス版のそれを改題・再編集したものである。つまり、本一つ一つの内容は違っているが、全体のラインナップはどちらも同じとなっている。 『推理短編六佳撰』(1995年11月 創元推理文庫) - 共編:宮部みゆき 『五つの時計 鮎川哲也短編傑作集1』(1999年2月 創元推理文庫) 『下り“はつかり” 鮎川哲也短編傑作選2』(1999年3月 創元推理文庫) 『北村薫の本格ミステリ・ライブラリー』(2001年8月 角川文庫) 『推理作家になりたくて第6巻 マイベストミステリー 謎』(2004年4月 文藝春秋) - 共編:阿刀田高、新保博久、宮部みゆき 編集委員特別座談会「作家の原点がわかるアンソロジー」も収録。 『北村薫のミステリー館』(2005年9月 新潮文庫) 『名短篇、ここにあり』(2008年1月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『名短篇、さらにあり』(2008年2月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『読んで、「半七」!半七捕物帳傑作選1』(2009年5月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『もっと、「半七」!半七捕物帳傑作選2』(2009年6月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『とっておき名短篇』(2011年1月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『名短篇ほりだしもの』(2011年1月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『読まずにいられぬ名短篇』(2014年5月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『教えたくなる名短篇』(2014年6月 ちくま文庫) - 共編:宮部みゆき 『北村薫と有栖川有栖の名作ミステリーきっかけ大図鑑【全3巻】』(2016年1月 日本図書センター) - 共編:有栖川有栖
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アンソロジー(小説)
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「」内が収録されている小池真理子の作品 封切劇場 SF冒険ミステリー2(1987年8月 講談社)「指輪」 推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1988(1988年5月 講談社)「未亡人は二度生まれる」 推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1989(1989年5月 講談社)「妻の女友達」 推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1990(1990年5月 講談社)「泣かない女」 紅玉は殺人者(1989年7月 カッパ・ノベルス)「窓辺の蛾」【改題】狂想サミット(1995年4月 光文社文庫)「窓辺の蛾」 推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1991(1991年5月 講談社)「老後の楽しみ」 推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1992(1992年5月 講談社)「結婚式の客」 日本ベストミステリー「珠玉集」 中(1992年7月 カッパ・ノベルス)「危険な食卓」【改題】秘密コレクション(1996年7月 光文社文庫)「危険な食卓」 あざやかな結末 ミステリー傑作選23(1992年10月 講談社文庫)「未亡人は二度生まれる」 推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1993(1993年6月 講談社)「姥捨ての街」 誰がための殺人 ミステリー傑作選25(1993年11月 講談社文庫)「妻の女友達」 悪夢十夜 現代ホラー傑作選4(1993年12月 角川ホラー文庫)「しゅるしゅる」 明日からは、殺人者 ミステリー傑作選26(1994年4月 講談社文庫)「泣かない女」 推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1994(1994年6月 講談社)「獣の家」 かなわぬ想い 惨劇で祝う五つの記念日(1994年10月 角川ホラー文庫)「命日」 完全犯罪はお静かに ミステリー傑作選28(1995年5月 講談社文庫)「老後の楽しみ」 「傑作推理」大全集 中(1995年7月 カッパ・ノベルス)「約束」【改題】冥界プリズン(1999年6月 光文社文庫)「約束」 恐怖劇場(1995年10月 光文社文庫)「ミミ」 あの人の殺意 ミステリー傑作選29(1995年11月 講談社文庫)「結婚式の客」 二十四粒の宝石(1995年12月 講談社 / 1998年11月 講談社文庫)「夫婦」 絆(1996年8月 カドカワノベルズ)「生きがい」【改題】ゆがんだ闇(1998年4月 角川ホラー文庫)「生きがい」 万華鏡 ホラー・アンソロジー(1996年9月 ノン・ポシェット)「夜顔」 死導者がいっぱい ミステリー傑作選31(1996年11月 講談社文庫)「姥捨ての街」 現代の小説 1997(1997年5月 徳間書店)「彼なりの美学」 推理小説代表作選集 推理小説年鑑 1997(1997年6月 講談社)「彼なりの美学」 いつか心の奥へ 小説推理傑作選(1997年9月 双葉社)「約束」 血(1997年9月 早川書房)「薔薇船」【改題】血 吸血鬼にまつわる八つの物語(2000年6月 ハヤカワ文庫JA)「薔薇船」 犯行現場にもう一度(1997年10月 講談社文庫)「獣の家」 白のミステリー 女性ミステリー作家傑作選(1997年12月 光文社)「四度目の夏」 Love songs(1998年1月 幻冬舎 / 1999年4月 幻冬舎文庫)「Storm」 奇妙な恋の物語(1998年3月 光文社文庫)「ロマンス」 ドッペルゲンガー奇譚集 死を招く影(1998年12月 角川ホラー文庫)「ディオリッシモ」 少女物語(1998年5月 朝日新聞社)「昭和の風景」 現代の小説 1998(1998年5月 徳間書店)「親友」 最新「珠玉推理」大全 中(1998年9月 カッパ・ノベルス)「鬼灯」【改題】怪しい舞踏会(2002年5月 光文社文庫)「鬼灯」 七つの怖い扉(1998年10月 新潮社 / 2002年1月 新潮文庫)「康平の背中」 誘惑 女流ミステリー傑作選(1999年1月 徳間文庫)「水無月の墓」 殺意の宝石箱 女性ミステリー作家傑作選1(1999年9月 光文社文庫)「四度目の夏」 金曜の夜は、ラブ・ミステリー(2000年1月 王様文庫)「寺田家の花嫁」 殺人哀モード ミステリー傑作選37(2000年4月 講談社文庫)「彼なりの美学」 短篇ベストコレクション 現代の小説 2000(2000年5月 徳間文庫)「たんぽぽ」 少女怪談(2000年9月 学研M文庫)「ミミ」 花迷宮(2000年7月 日文文庫)「花ざかりの家」 緋迷宮(2001年12月 祥伝社文庫)「一人芝居」 ※結城信孝編 私は殺される 女流ミステリー傑作選(2001年3月 ハルキ文庫)「妻と未亡人」 悪魔のような女 女流ミステリー傑作選(2001年7月 ハルキ文庫)「静かな妾宅」 ふるえて眠れ 女流ホラー傑作選(2001年8月 ハルキ・ホラー文庫)「夏祭り」 銀座24の物語(2001年8月 文藝春秋 / 2004年12月 文春文庫)「赤いコートの女」 事件現場に行こう(2001年11月 カッパ・ノベルス / 2006年4月 光文社文庫)「彼らの静かな日常」 蒼迷宮(2002年3月 祥伝社文庫)「死体を運んだ男」 ※結城信孝編 危険な関係 女流ミステリー傑作選(2002年5月 ハルキ文庫)「菩薩のような女」 短篇ベストコレクション 現代の小説 2002(2002年5月 徳間文庫)「一角獣」 紅迷宮(2002年6月 祥伝社文庫)「ロマンス」 ※結城信孝編 エクスタシィ 大人の恋の物語り(2003年4月 ベストセラーズ)「緋色の家」 こんなにも恋はせつない 恋愛小説アンソロジー(2004年1月 光文社文庫)「倒錯の庭」 With you(2004年3月 幻冬舎 / 2005年8月 幻冬舎文庫)「倶楽部フェニックス」 怪談 24の恐怖(2004年9月 講談社)「ミミ」 甘やかな祝祭 恋愛小説アンソロジー(2004年9月 光文社文庫)「天の刻」 Female(2004年12月 新潮文庫)「玉虫」 恋愛小説(2005年1月 新潮社 / 2007年3月 新潮文庫)「夏の吐息」 恋する男たち(1999年2月 朝日新聞社 / 2005年3月 新潮文庫)「彼方へ」 恋は罪つくり 恋愛ミステリー傑作選(2005年7月 光文社文庫)「静かな妾宅」 空を飛ぶ恋 ケータイがつなぐ28の物語(2006年6月 新潮文庫)「虹の彼方に」 短篇ベストコレクション 現代の小説 2006(2006年6月 徳間文庫)「千年烈日」 作家の手紙(2007年2月 角川書店 / 2010年11月 角川文庫)「去って行った恋人に贈る手紙」 文学 2007(2007年5月 講談社)「捨てる」 短篇ベストコレクション 現代の小説 2007(2007年6月 徳間文庫)「一炊の夢」 Vintage '07(2007年9月 講談社)「過ぎし者の標」 日本推理作家協会賞受賞作全集 76 短篇集Ⅳ(2008年6月 双葉文庫)「妻の女友達」 ねこ! ネコ! 猫! nekoミステリー傑作選(2008年10月 徳間文庫)「共犯関係」 あなたに、大切な香りの記憶はありますか?(2008年10月 文藝春秋 / 2011年10月 文春文庫)「スワン・レイク」 眠れなくなる夢十夜(2009年6月 新潮文庫 / 2017年1月 新潮文庫)「翼」 Invitation(2010年1月 文藝春秋)「捨てる」【改題】甘い罠 8つの短篇小説集(2012年7月 文春文庫)「捨てる」 短篇ベストコレクション 現代の小説 2010(2010年6月 徳間文庫)「廃墟」 10ラブ・ストーリーズ(2011年11月 朝日文庫)「春爛漫」 女がそれを食べるとき(2013年4月 幻冬舎文庫)「贅肉」 短篇ベストコレクション 現代の小説 2013(2013年6月 徳間文庫)「岬へ」 小川洋子の陶酔短篇箱(2014年1月 河出書房新社)「流山寺」 てのひらの恋 けれど、いちばん大切なあの人との記憶。(2014年1月 角川文庫)「バスローブ」 読まずにいられぬ名短篇(2014年5月 ちくま文庫)「百足」 エロスの記憶(2015年2月 文春文庫)「千年萬年」 日本文学100年の名作 第9巻(2015年5月 新潮文庫)「一角獣」 雪国にて 日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集2(2015年6月 双葉文庫)「悪者は誰?」 短篇ベストコレクション 現代の小説 2015(2015年6月 徳間文庫)「テンと月」 私がふたり 冒険の森へ 傑作小説大全17(2015年8月 集英社)「足」 短編伝説 愛を語れば(2017年10月 集英社文庫)「食卓」 大沢在昌選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎010(2017年11月 講談社文庫)「妻の女友達」 短編伝説 別れる理由(2018年8月 集英社文庫)「さびしい」 短篇ベストコレクション 現代の小説2019(2019年6月 徳間文庫)「喪中の客」 あなたの不幸は蜜の味 イヤミス傑作選(2019年7月 PHP文芸文庫)「贅肉」 平成怪奇小説傑作集〈1〉(2019年7月 創元推理文庫)「命日」 妖し(2019年12月 文春文庫)「喪中の客」 家が呼ぶ ─物件ホラー傑作選(2020年6月 ちくま文庫)「夜顔」 1日10分のぜいたく NHK国際放送が選んだ日本の名作(2020年10月 双葉文庫)「テンと月」 再生 角川ホラー文庫ベストセレクション(2021年2月 角川ホラー文庫)「ゾフィーの手袋」
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アンソロジー(エッセイなど)
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「小池真理子」の記事における「アンソロジー(エッセイなど)」の解説
母のキャラメル ベスト・エッセイ集 2001年版(2001年7月 文藝春秋 / 2004年7月 文春文庫)「クマは走る」 恋の魔法をかけられたら(2003年8月 角川春樹事務所 / 2005年5月 ハルキ文庫)「恋の魔法。愛の呪縛」 動詞的人生(2003年12月 岩波書店)「触れる」 片手の音 ベスト・エッセイ集 2005年版(2005年8月 文藝春秋 / 2008年7月 文春文庫)「アニーの恋人」 猫は魔術師(2008年11月 竹書房) 作家と猫のものがたり(2010年9月 新潮社〈とんぼの本〉)「そばにいるだけで」 幻想文学講義 「幻想文学」インタビュー集成(2012年8月 国書刊行会)「言葉が紡ぐ恐怖」 発火点 対論集(2009年9月 文藝春秋 / 2012年12月 文春文庫)「極私的オトコ論」 ミステリーの書き方(2010年11月 幻冬舎 / 2015年10月 幻冬舎文庫)※執筆作法「比喩は劇薬」 猫は音楽を奏でる(2013年3月 竹書房)「性懲りもなく」 ベスト・エッセイ THE BEST ESSAY 2013(2013年6月 光村図書出版)「生と死の営み」 下ネタの品格(2013年11月 文春文庫)「いろごと男性論」 作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法(2014年2月 KADOKAWA / 2016年4月 角川文庫) 作家の決断 人生を見極めた19人の証言(2014年3月 文春新書) 猫は迷探偵(2015年11月 竹書房文庫)「性懲りもなく」 推理作家謎友録 日本推理作家協会70周年記念エッセイ(2017年8月 角川文庫)※エッセイアンソロジー
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アンソロジー(旧版)
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「異色作家短篇集」の記事における「アンソロジー(旧版)」の解説
ロアルド・ダール他 『壜づめの女房』 高橋泰邦他訳、1965年。 - 旧版のアンソロジー。「夜」 レイ・ブラッドベリ 「非常識なラジオ」 ジョン・チーヴァー 「めったにいない女」 ウィリアム・サンソム 「呪われた者」 デイヴィッド・アリグザンダー 「駒鳥」 ゴア・ヴィダル 「壜づめの女房」 マイクル・フェッシャー 「破滅の日」 ロバート・トラウト 「剽窃」 ビル・ヴィナブル 「崩れる」 L・A・G・ストロング 「プレイバック」 J・T・マッキントッシュ 「二階の老婆」 ディラン・トーマス 「変身」 マルセル・エイメ 「わが友マートン」 ジュリアス・ファースト 「災いを交換する店」 ロード・ダンセイニ 「私の幽霊」 アンソニイ・バウチャー 「マダム・ロゼット」 ロアルド・ダール
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アンソロジー(新装版)
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「異色作家短篇集」の記事における「アンソロジー(新装版)」の解説
若島正編 『狼の一族 アンソロジー/アメリカ篇』 2007年。「ジェフを探して」 フリッツ・ライバー 「貯金箱の殺人」 ジャック・リッチー 「鶏占い師」 チャールズ・ウィルフォード 「どんぞこ列車」 ハーラン・エリスン 「ベビーシッター」 ロバート・クーヴァー 「象が列車に体当たり」 ウィリアム・コツウィンクル 「スカット・ファーカスと魔性のマライア」 ジーン・シェパード 「浜辺にて」 R・A・ラファティ 「他の惑星にも死は存在するのか?」 ジョン・スラデック 「狼の一族」 トーマス・M・ディッシュ 「眠れる美女ポリー・チャームズ」 アヴラム・デイヴィッドスン 若島正編 『棄ててきた女 アンソロジー/イギリス篇』 2007年。「時間の縫い目」 ジョン・ウィンダム 「水よりも濃し」 ジェラルド・カーシュ 「煙をあげる脚」 ジョン・メトカーフ 「ペトロネラ・パン−幻想物語」 ジョン・キア・クロス 「白猫」 ヒュー・ウォルポール 「顔」 L・P・ハートリー 「何と冷たい小さな君の手よ」 ロバート・エイクマン 「虎」 A・E・コッパード 「壁」 ウィリアム・サンソム 「棄ててきた女」 ミュリエル・スパーク 「テーブル」 ウィリアム・トレヴァー 「詩神」 アントニイ・バージェス 「パラダイス・ビーチ」 リチャード・カウパー 若島正編 『エソルド座の怪人 アンソロジー/世界篇』 2007年。「容疑者不明」 ナギーブ・マフフーズ 「奇妙な考古学」 ヨゼフ・シュクヴォレツキー 「トリニティ・カレッジに逃げた猫」 ロバートソン・デイヴィス 「オレンジ・ブランデーをつくる男たち」 オラシオ・キローガ 「トロイの馬」 レイモン・クノー 「死んだバイオリン弾き」 アイザック・バシェヴィス・シンガー 「ジョヴァンニとその妻」 トンマーゾ・ランドルフィ 「セクシードール」 リー・アン 「金歯」 ジャン・レイ 「誕生祝い」 エリック・マコーマック 「エソルド座の怪人」 ギリェルモ・カブレラ=インファンテ
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アンソロジー(編纂)
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鮎川哲也読本(1998年8月 原書房) - 共編:芦辺拓、二階堂黎人有栖川有栖のパスティーシュ作品「下り『あさかぜ』」、エッセイ「時を超える魔術」も収録されている。 有栖川有栖の本格ミステリ・ライブラリー(2001年8月 角川文庫) 有栖川有栖の鉄道ミステリ・ライブラリー(2004年10月 角川文庫)イベント「推理トライアスロン」の演劇用に書かれた脚本「箱の中の殺意」(有栖川有栖と上田信彦の共著)も収録されている。 綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー1(2008年7月 講談社) - 共編:綾辻行人 綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー2(2009年11月 講談社) - 共編:綾辻行人 綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー3(2012年4月 講談社) - 共編:綾辻行人 小説乃湯 お風呂小説アンソロジー(2013年3月 角川文庫) 大阪ラビリンス(2014年8月 新潮文庫) 北村薫と有栖川有栖の名作ミステリーきっかけ大図鑑 ヒーロー&ヒロインと謎を追う! (2016年1月 日本図書センター) - 共編:北村薫 ※全3巻セットだが、各巻ずつの購入も可能。各巻の冒頭には監修者による名作ミステリーへの招待状(解説)付き。第1巻 集まれ! 世界の名探偵 (解説「名探偵を見つけよう!」 - 有栖川有栖) 第2巻 凍りつく! 怪奇と恐怖 (解説「こわがりながら楽しもう!」 - 有栖川有栖) 第3巻 みごとに解決! 謎と推理 (解説「謎への挑戦、してみよう!」 - 北村薫)
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アン・ソロジー(声:久川綾)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 11:13 UTC 版)
「天外魔境 第四の黙示録」の記事における「アン・ソロジー(声:久川綾)」の解説
ラスベガスにあるトウィンクルスクールの女生徒で、三つ編み赤毛とそばかすが特徴。16歳。卒業後は雷神と同じく魔物ハンターになる。
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「 アンソロジー」の例文・使い方・用例・文例
アンソロジーと同じ種類の言葉
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