マツダ・ロードスター
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3代目 NC系(2005年-2015年)
マツダ・ロードスター(3代目) NCEC型 | |
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![]() フロント (2012年7月発売型) | |
![]() フロント (2005年8月発売型) | |
![]() リア (2005年8月発売型) | |
概要 | |
販売期間 | 2005年8月 - 2015年5月 |
ボディ | |
乗車定員 | 2人 |
ボディタイプ |
2ドア オープン 2ドア クーペ |
駆動方式 | FR |
パワートレイン | |
エンジン | LF-VE型 1,998cc 直4 DOHC チェーン駆動 |
最高出力 |
MT車MC前 170ps/6,700rpm MT車MC後 170ps/7,000rpm AT車MC前 166ps/6,700rpm AT車MC後 162ps/6,700rpm |
最大トルク | 19.3kgf・m/5,000rpm |
変速機 | 6速AT/5速MT/6速MT |
サスペンション | |
前:ダブルウィッシュボーン 後:マルチリンク | |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,330mm |
全長 |
3,995mm (MC後は4,020mm) |
全幅 | 1,720mm |
全高 | 1,245mm |
車両重量 | 1,090-1,140kg |
2005年8月25日に発売。目標月間販売台数は360台と発表された[58]。
開発主査は先代に続いて貴島孝雄が、チーフデザイナーは中牟田泰が担当した。前回のモデルチェンジでは初代の基本コンポーネントをほぼ継承したが、今回はプラットフォームから一新。全幅は5ナンバーの最大幅である1,700mmを超えて1,720mmとなり、歴代初の3ナンバー車となった。
デザインは、2代目の抑揚のあるデザインから初代のようにフラットなラインを使用したデザインに変化し、先代までのサイド中央が細くなるコークボトルシェイプから、楕円状のオーバルシェイプに変更された。張り出したフロントフェンダーやドライバー保護の意味も兼ねたシートバックバー、エンドパイプが2本になったマフラーなどが特徴的である。可倒式メッシュ構造のエアロボードが採用され、風の巻き込みも低減されている。幌は「Zタイプ」と呼ばれる開き方となり、フレームがZ字状に折りたたまれ、トップ外側部分が上面になって収納される。幌はブラック/ビニルとオプションでタン/クロス(VSは標準でタン/クロス)の2種類があった。
インテリアは、2代目のようなセンターパネル一体型ではなく、初代と同じ分割型のデザインが採用された。ステアリングにはチルト機構が設けられ、サイドブレーキも運転席側に変更されている。収納も改善され、シート後部に小型ながらストレージボックスを設け、トランクにはスペアタイヤの代わりにパンク修理キットが装備される。インテリアは通常の内装色は黒であったが、オプションでレザーシートを装備したサドルタンの内装色も用意された(VSは標準でサドルタン)。
エンジンは従来のB型からアテンザやアクセラに搭載されるL型に変更され、縦置き用などに改良したものを搭載する。日本・米国仕様は2,000ccのみで、欧州市場のみ税制の関係で1,800ccも設定されている。日本仕様モデルのトランスミッションは5速MT(標準モデル/NR-A)/6速MT(RS/VS)/6速AT(標準モデル/VS、VSはパドルシフト付)の三種類が用意されている。RSとNR-Aにはビルシュタイン社製サスペンションが装備され、ボディを補強するタワーバー、フロア補強メンバーなども追加されている。NR-Aのビルシュタインサスペンションには二段階の車高調整機構も備わっており、ユーザーが用途に合わせて任意に車高を変更することが可能である。
プラットフォームは、新規開発のNCプラットフォームが用いられた。基本アーキテクチャーはRX-8と共通だが、設計を全面的に刷新し細部における徹底的な軽量化が行なわれたことで、先代のNB型のRS最終型(1,080kg)とNC型のRS(1,100kg)の比較で20kgの重量増に抑えられた。
2005年11月には、2005-2006年日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。マツダとしては1982年-1983年のカペラ/フォード・テルスター以来、通算3度目の受賞となる。開発陣はこのNC型を「カー・オブ・ザ・イヤーの受賞を念頭において開発した」とユーザー向けミーティングの席上で発言しており、正に念願成就となった[59]。
2006年7月18日には英国国際モーターショーにて、MX-5 ロードスター・クーペが出品された。車名は「Mazda MX-5 Roadster Coupe」(欧州)、「Mazda MX-5(Miata)Power Retractable Hard Top」(北米)、「マツダ ロードスター パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)」(日本)。幌の代わりに電動格納式ハードトップが搭載され、開閉速度は約12秒で世界最速とされた。また、ルーフをシート後方にトランクとは独立して収納することにより、屋根の開閉の状態にかかわらず幌のモデルと同じトランク容量を確保している。日本では2006年8月23日に発売された[60]。
欧州向けの特別仕様には専用カラー[61] や、ジン特殊時計会社とのコラボレーション腕時計[62] など、日本向けにはない仕様・オプションが存在する。また「MX-5 Yusho(優勝)」「MX-5 Miyako(都)」「MX-5 Kendo(剣道)」「MX-5 Kaminari(雷)」「MX-5 Hamaki(葉巻)」などコンセプトをイメージした日本語がモデル名に付けられている[63]。
年表
- 2005年
- 2月28日 - ジュネーブモーターショーにて、3代目MX-5(ロードスター)を世界初公開[64]。
- 5月18日 - 3代目ロードスターの生産開始[65]。
- 6月15日 - 国内での予約受注の開始[66]。
- 8月25日 - 国内販売開始。同時に、限定車「3rd Generation Limited」発売(限定500台)。
- 「3rd Generation Limited」は「RS」がベース。外板色は専用色ベロシティレッドマイカと、マーブルホワイト、ギャラクシーグレーマイカの3色。内装はレッド/ブラックのツートンカラーの本革シート&ドアパネル、専用のアルミヘアライン調デコレーションパネル、メッキ調メーターリング、専用シフトノブ、ステンレススカッフプレートが与えられ、センターコンソールにはリミテッドナンバーを記したオーナメントプレートが備わる。その他の特別装備は専用デザインの17インチアルミホイール、クロムメッキAピラーガーニッシュ、クロムメッキ調フロントヘッドライトベゼル、フォグランプ+クロムメッキ調フォグランプベゼル、ドアノブクロムメッキカバー、クリアハイマウントブレーキランプ、クロムメッキ調フロントグリルエッジ、クロムメッキ調サイドターンシグナル、ブラッククロス幌など[58]。オーディオは受注開始当初はBOSE7スピーカー+6CDチェンジャーのみの設定だったが、純正ナビ搭載を希望する顧客に配慮して受注後半からBOSE7スピーカー+オーディオレスの仕様も加えられた。
- 11月9日 - 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞[67]。
- 12月26日 - 特別仕様車「日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念車」発売。RSベース(6速MT)とVSベース(6速AT)。外板色はカッパーレッドとブラック。カッパーレッドにはブラックレザーシート、ブラックにはレッド/ブラックツートンのレザーシートが装備され、サイドマーカー上にカーオブザイヤー受賞記念のオーナメントが貼附された。幌は両色ともにブラッククロス[68]。
- 2006年
- 3月23日 - モータースポーツ用グレード「NR-A」を追加[69]。
- 4月13日 - Webカスタマイズモデル「ウェブチューンドロードスター」を設定[70]。
- 8月23日 - パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)仕様を追加[71]。
- 12月22日 - 特別仕様車「Blaze Edition」発売。発売期間限定モデル。
- ソフトトップ(ブラッククロス幌)とRHTモデルをラインアップ。外板色はラディアントエボニーマイカとハイランドグリーンマイカ。サンドベージュ/ブラックツートンのレザーシート、専用ブラックアルミヘアライン調デコレーションパネルが専用に奢られた。他に主要な専用装備としてBBS社製17インチ鍛造ホイール、クロームヘッドランプベゼル、クリアヘッドランプターンランプ、クリアサイドマーカーレンズ、クリアハイマウントブレーキランプ。メッキ調メーターリング、MTシフトブーツベージュステッチ、オーディオレス+BOSEサウンドシステムなどが変更されている[72]。
- 2007年
- 1月30日 - 生産累計台数80万台を達成、ギネス記録更新を申請[73]。
- 4月6日 - 「マツダスピードM'z Tune」発売。
- RS(6MT・ソフトトップ)がベース。専用のエンジン制御コンピュータプログラム(ROM)、エアダクト、フライホイール、低排圧キャタライザー、マフラー、ビルシュタイン車高調、スプリング、ブレーキパッド、エアロパーツ、スカッフプレート、シフトノブ、3Dネットスポーツシート、専用ボディカラー[74]。
- 10月1日 - 特別仕様車「Prestige Edition」発売[75]。
- 「RS RHT」および「VS RHT」がベース。シートヒーター付本革製バケットシート(ブラック)、BBS社製鍛造17インチアルミホイール、ステンレス製スカッフプレート、フロントフォグランプ、フォグランプベゼル、運転席ラチェット式シートリフター、など。6AT車には、カウル結合タイプのフロントサスタワーバーと横滑り防止機構を特別装備。6MT車は、タワーバー標準装備、横滑り防止機構は標準装備なし(メーカーオプションで追加可)。
- 2008年12月9日 - マイナーチェンジ[76]。
- フロントグリルにマツダ車特有の五角形グリルを採用。リアコンビネーションランプは凹凸を持った形状となり、バンパーと滑らかにつながるようにした。これにより全長が4,020mmとなり4mを超えた。グレードも整理され、ソフトトップモデルはMT車のみの設定となった。RHTモデルはRS以外の2グレードはAT車のみの設定となった(RSは従来通りMT車のみ)。さらにディスチャージヘッドランプ、オートエアコンが全車標準装備となり、NR-Aのみオプションであったアルミホイールを全車標準装備とし、ホイールのデザインも一新された。
- インテリアも細部が変更され上質感を高めているが、インテリア・幌ともにタンカラーが廃止され基本的なカラーは黒のみとなる。ただしシートやドアトリムなど部分的にハバナブラウン色の本革を用いた内装とするオプションなども用意された。メーターは平均燃費や外気温も表示される新デザインの5連メーターを採用。また、デコレーションパネルは標準がピアノブラックからアルミ調に変更され、オプションでもウッド調のみとなる。シートは新デザインの4種が用意される。VS RHTはハバナブラウン色の本革シートを、その他のグレードにはファブリック素材のブラックシートを標準装備。またRSとRS RHTにはブラック本革シート、ブラックの本革とアルカンターラを組み合わせたRECARO社製バケットシートをそれぞれメーカーオプションに設定した(VS RHTはRECARO社製バケットシートのオプション選択可能)。ボディカラーにはアルミニウムメタリック、サンフラワーイエロー、メトロポリタングレーマイカの新3色を追加。
- 触媒の改善などを行い、全車「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得。環境性能も向上された[77]。
- 2009年
- 7月31日 - 特別仕様車「20周年記念車 」発売。
- ソフトトップモデルの「RS(6速MT車)」およびRHTモデルの「VS RHT(6速AT車)」がベース。アルカンターラと本革を組み合わせたRECARO社製バケットシート(ブラック&レッド)、20周年記念専用オーナメント、クリアタイプのフロントフォグランプとフォグランプベゼル(ソフトトップモデルはブラック、RHTモデルはシルバーを採用)を特別装備。さらに、ソフトトップモデルではクロス製ソフトトップ(ガラス製リアウィンドー付)とRHTモデルのベース車では標準装備されているシートヒーター・ソフトパッドを、RHTモデルではソフトトップモデルのベース車では標準装備されているフロントサスタワーバー(カウル結合タイプ)も特別装備されている。ボディカラーはロードスターでは初採用となる「クリスタルホワイトパールマイカ」1色のみを設定する[78]。
- 8月5日 - コンセプトカー「MX-5 Superlight version」を発表[79]。
- 7月31日 - 特別仕様車「20周年記念車 」発売。
- 2011年
- 2月4日 - 生産累計台数90万台を達成、ギネス記録更新を申請[80]。
- 10月3日 - 特別仕様車「BLACK TUNED 」発売。
- 6速MT車は「RS RHT」、6速AT車は「VS RHT」がそれぞれベースとなっており、パワーリトラクタブルハードトップやアウタードアミラーなどにブリリアントブラックを、17インチアルミホイールにガンメタリック塗装を採用するなど、ブラック調で統一された装備を採用し、よりスタイリッシュなスタイリングに。また、ブラックレザーシートやステアリング本革巻にサンドカラーステッチを施し質感も向上。さらに、Boseサウンドシステム(AUDIOPILOT 2)+7スピーカー(ヘッドユニットなし)等も装備しており、快適装備も充実している(なお、オーディオレス仕様が基本だが、メーカーオプションにてAM/FMラジオ/MP3/WMA対応6連奏CDチェンジャー+AUXジャック(外部入力端子)を追加で装備できる)。ボディカラーは人気の高い「クリスタルホワイトパールマイカ」、本仕様のみの専用色である「スピリティッドグリーンメタリック」と「ベロシティレッドマイカ」の全3色を設定している[81]。
- 2012年7月5日 - 商品改良[82]。
- 2012年9月より継続生産される車に課せられた保安基準である「歩行者頭部保護基準」に対応するため、衝突時にセンサーが検知し、ボンネット後端が瞬時に持ち上がってエンジンとボンネットの間に空間を作ることで歩行者への頭部の衝撃を緩和するアクティブボンネットを標準装備した。当該機能の標準装備においても、重量増を抑えるため、外装・装備から内部の配線までグラム単位の軽量化を徹底した。
- 2タイプの個性をより鮮明にするために、ソフトトップ車は「タイトスポーツ」をキーワードに、随所にグロッシーダークグレーを配したブラック基調のインテリアに、RHT車は「プレミアムスポーツ」をキーワードに、シルバーやアルミ調を配した上質なインテリアとした。フロントデザインはグリル開口部を拡大して奥行きのあるデザインにし、フォグランプベゼルのデザインも変更。チンスポイラーを追加した。ボディカラーはメトロポリタングレーマイカに替わり、ドルフィングレーマイカを追加した。走行性能の改良も行われ、ブレーキブースター(制動倍力装置)の特性を変更することで減速コントロール性を高め、さらにMT車はスロットル制御プログラムをより緻密に設定することで加速コントロール性も高めた。
- アクティブボンネットの重量増加は4.1kgだがカタログモデルで10kg増と増減なしのモデルがあるのは車両重量が10kg刻みで四捨五入されるため[83]。
- 2013年
- 2014年
- 5月19日 - ニュルブルクリンク24時間レースに参戦[85]。
- 5月20日 - 特別仕様車「25周年記念車 」発売。
- 4月にニューヨーク国際自動車ショーで公開した「MX-5 Miata 25th Anniversary Edition」の日本仕様版で、「RS RHT」の6速MT車をベースに、パワーリトラクタブルハードトップ、フロントピラーカラー、ドアミラーをブリリアントブラックで統一したほか、フロントコンビネーションランプベゼルやシートバックガーニッシュもブラックを、レザーシート(温度5段調整機能付シートヒーター内蔵)やドアトリムにはオフホワイトを採用。また、ピストン、コネクティングロッド、フライホイールなど、エンジンの回転系部品を厳選してレスポンス、伸び、吹き上がり、音質を追求。ボディカラーはマツダの情熱を象徴する「ソウルレッドプレミアムメタリック」を専用色として設定した。
- 日本国内では25台の限定販売。5月27日より専用のWebサイトから先着順の商談予約受付のみとしており、スペック等の詳細情報もすべてWebサイトでのみ公開としているため、紙カタログは用意されない[86]。
- 2015年
- 4月[87] - 生産終了。在庫対応分のみの販売となる。
- 5月 - 4代目とバトンタッチして販売終了。
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