マツダ・ロードスター
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2代目 NB系(1998年-2005年)
マツダ・ロードスター(2代目) NB6C/NB8C型 | |
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概要 | |
販売期間 | 1998年1月 - 2005年8月 |
ボディ | |
乗車定員 | 2人 |
ボディタイプ |
2ドア オープン 2ドア クーペ |
駆動方式 | FR |
パワートレイン | |
エンジン |
B6-ZE型 1.6L 直4 ベルト駆動 BP-ZE型 1.8L 直4 BP-VE型 1.8L 直4 BP-ZET型 1.8L 直4ターボ |
最高出力 |
B6-ZE型 MT車 125ps/6,500rpm B6-ZE型 AT車 MC前125ps/6,500rpm MC後120ps/6,500rpm BP-ZE型 145ps/6,500rpm BP-VE型 MT車160ps/7,000rpm AT車154ps/6,500rpm BP-ZET型 172ps/6,000rpm |
最大トルク |
B6-ZE型 MT車 14.5kgf・m/5,000rpm B6-ZE型 AT車 MC前14.5kgf・m/5,000rpm MC後14.2kgf・m/5,000rpm BP-ZE型 16.6kgf・m/5,000rpm BP-VE型 MT車17.3kgf・m/5,500rpm AT車17.0kgf・m/5,500rpm BP-ZET型 21.3kgf・m/5,000rpm |
変速機 | 4速AT/5速MT/6速MT |
サスペンション | |
前:ダブルウィッシュボーン 後:ダブルウィッシュボーン | |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,265mm |
全長 | 3,955mm |
全幅 | 1,680mm |
全高 | 1,235mm |
車両重量 | 1,000-1,120kg |
その他 | |
生産台数 | 29万123台[38] |
1998年に初のモデルチェンジが行われた。この代からマツダ・ロードスターの名称での販売となり、販売店にマツダ店も追加された。なお、初代に引続き北米市場では「Mazda MX-5 Miata」、欧州・アジア市場では「Mazda MX-5」という名称で販売された。
開発主査は先代途中より就任した貴島孝雄が引き続き担当。チーフデザイナーは林浩一。初代のアイデンティティの1つであったリトラクタブルライトは軽量化やヨー慣性モーメント低減、対人衝突時に与えるダメージの低減などのため廃止され、全幅は5mm拡大された。
性能面ではサスペンション・ジオメトリーの見直しと補強の追加が施された。グラム単位でムダを省き、各部を徹底的に見直すこと(通称「グラム作戦」)により重量増を最小限に抑えた。また、より低重心化を図るためバッテリーやスペアタイヤの搭載位置を初代よりも下方へ変更。初期モデルにのみ設定されている標準車グレードではエアコンレス仕様もあり、車重が1,000kgを切るモデルも選択可能であった(諸元上は1,000kg)。モデルチェンジの最も大きな理由であるパッシブセーフティ強化に対応するため、全車エアバッグ標準装備。
初代ではビニールスクリーンだったリアウィンドウはガラス製へと変更された。オプション販売されている脱着式ハードトップは初代と設計を共通化することで、2代目にも装着可能になっている。幌をシート後方へトランクとは独立して収納することにより、開閉状態にかかわらず同じトランク容量を確保している。ボディカラーは国内仕様で全26色、海外仕様を含めると30色になり、歴代ロードスターで最もカラフルなモデルとなる。
初代のマイナーチェンジ時に廃止された1,600ccエンジンを搭載するモデル(NB6C型)が復活し、可変吸気システムを搭載し改良された1,800ccエンジンを搭載するモデル(NB8C型)とともに販売された。ただし海外市場はNA時代から1,600ccと1,800ccモデルが併売されており、それに沿ったエンジン構成に戻ったことになる。NB6C型には5速MTが、NB8C型には6速MTがそれぞれ組み合わされた。なお、ATモデルには全車にABSを装備。
2000年にマイナーチェンジ(NB2型)が行われた。エクステリアはフロントマスクとリアコンビネーションランプを中心に手が加えられ、インテリアは座席シートの軽量化とデザイン変更、メーターパネルのデザイン変更、インパネのデザインを一体感があるものへアップデートされた。ボディは補強部位やパフィーマンスバーの追加により剛性が強化。キーレスエントリーの採用や、センターコンソール周辺のデザインの見直しも行われた。また、1,800ccエンジンは可変吸気システムを採用していたBP-ZE型に代わり、可変バルブ機構であるS-VT機構が搭載されたBP-VE型へ変更、最高出力・最大トルクともに向上している。ただし、この高出力エンジンはアジア・オセアニア市場のみで、欧州・北米市場では回転数、馬力共に前期型とほぼ同じスペック(BP-Z3型)となっている。
その後、衝突安全性の向上、新騒音・排ガス規制対応、自己診断装置(OBD2)の国際基準対応、および燃費向上のため、NB3型、NB4型とマイナーな変更が施された[39](2002年7月9日[40]、2003年9月18日[41] の一部改良)。また、後述のロードスタークーペは車台番号が700,000から始まりNB7型と呼称される。
モデル末期の2003年には、10月にクーペモデルのロードスタークーペが[42]、また12月には限定車ながらターボモデルのロードスターターボが[43] 販売された。架装はともにマツダE&Tが手がける。なお、2019年5月現在、NB系ロードスター自体が国内市場において最後の5ナンバーサイズ(小型自動車)のFRスポーツカーになる。
2003年8月、英国AUTOCAR誌において「Best Handling Car 2003」を受賞。最終まで競合したのはポルシェ911GT3(996)であったが、「ドライバーの資質やコーナリングスピードに左右されることなく頭一つ抜けたハンドリングを提供してくれる車」として、MX-5(ロードスターの欧州名)が評価された。
年表
- 1998年1月 - 「マツダ・ロードスター」として国内販売開始。
- 1999年
- 2000年
- 1月 - 限定車「NR リミテッド」発売。1.8Sベース。限定500台。NAの限定車「VRリミテッドコンビネーションA」と同じ外板色アールヴァンレッドマイカを塗装。室内はVSの内装に準じるが内装色をタンをベージュに変更、アルミホイールは15インチのバフ仕上げ[45]。
- 7月13日 - 「2人乗り小型オープンスポーツカー」の生産累計世界一としてギネスブックに認定される[46]。
- 7月18日 - 商品改良を実施[47]、それに伴い「標準車」の廃止。
- 12月22日 - 限定車「YS リミテッド」発売[48]。限定700台。1.6lモデルのMをベースにチタン風内装を施し、専用色(ブラックマイカ)を含む3色のボディカラーをラインアップした。外観の特徴はブラックアウトされたヘッドライトベゼル。
- 2001年
- 2月1日 - インターネットカスタマイズ専用車「web-tuned@Roadster(ウェブチューンドロードスター)」発売[49]。
- 5月24日 - 限定車「マツダスピード ロードスター」発売。トップモデルの1.8lRSにマツダスピードのマフラー、エキゾーストマニホールド、車高調整式サスペンションを装備し、よりスポーティな仕様とした。エクステリアも純正エアロパーツをフル装備、ボディとホイールは専用色塗装(スターリーブルーマイカ、ゴールド)。限定200台[50]。
- 12月13日 - モータースポーツ用グレード「NR-A」を追加[51]。
- 12月18日 - 限定車「MVリミテッド」発売。1.6l車にブラウンレッドの本革内装と専用ボディ色(チタニウムグレーメタリック)を施したもの。5速MTモデルと4速ATモデルが存在する。ホイールはNR-Aと共通デザイン(色は銀)の15インチ。限定300台[52]。
- 2002年
- 2003年
- 9月18日 - 商品改良を実施[55]。
- 10月9日 - 「ロードスター クーペ」発売。受注生産での販売。マツダE&Tがクーペに改造したモデル。1.6l標準顔の「COUPE」、1.8l標準顔の「COUPE TYPE-S」、1.8l+6速MT+専用特別顔+オーバーフェンダーの「COUPE TYPE-A」(200台限定)、1.8l+4速AT+専用特別顔の「COUPE TYPE-E」(150台限定)の4種類がラインナップされた。形式名は1.6lが「NB6C改」、1.8lが「NB8C改」となっている[42]。しかし、マツダ宇品第一工場塗装ラインの火災により生産休止になり、市場にデリバリーされたのはクーペ全体で179台になる。
- 12月24日 - 限定車「ロードスターターボ」発売。限定350台で販売されたが、実際にデリバリーされたのは300台。歴代ロードスターで唯一ターボチャージャーを搭載したモデルで、エンジンは前期型に搭載されたBP-ZEがベースとなる。パワー&トルク増強に伴って車体やドライブシャフトなど細部に渡って強化されていた。外観の特徴はクリアブラックのヘッドライトレンズ、専用フロント&リアスポイラー、専用デザインの17インチアルミホイールなどだが、ウェブチューンでのカスタマイズも可能であったため、各固体ごとにインテリアの素材や配色などにまで、さまざまなバリエーションが存在する[43]。
- 2004年
- 3月 - 生産累計台数70万台を達成。
- 4月[56] - 受注生産されたクーペの生産終了。在庫対応分のみの販売となる。
- 2005年
- 7月[57] - 生産終了。在庫対応分のみの販売となる。
- 8月 - 3代目と入れ替わって2代目モデルすべて販売終了。
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固有名詞の分類
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