胴着とは? わかりやすく解説

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どう‐ぎ【胴着/胴衣】

読み方:どうぎ

和服用の防寒着で、長着ジュバンの間に着る綿入れ胴服。どうい。《 冬》

人体の胴にまとうもの。どうい。「救命—」


胴着

読み方:ドウギ(dougi)

江戸時代始まった下着肌着の間や、着物羽織の間に着て寒さを防ぐもの

季節

分類 人事


胴着

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/16 02:24 UTC 版)

胴着(どうぎ)とは、上着下着との間に着用する衣服のこと[1]

和服では長着の下、襦袢の上に着る綿入れ。洋服ではジャケットなどの上着の下、シャツなどの下着の上に着用するベストなどが該当する。衣服は大きく上着と下着とに分類されるが、胴着は元来、屋外や冬などの寒さに対して、さらに防寒や保温を目的として着用する衣服。[要出典]セーターフリーススウェットなども該当する。登山などでは、レインウェアなどを雨風を防ぐ上着とし、Tシャツなどを下着に用いるが、必要に応じてフリースなどが、上着と下着の間に着用される[2][要検証]

脚注

  1. ^ 広辞苑第6版
  2. ^ 南アルプスNET

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