中心とは? わかりやすく解説

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なか‐ご【中子/中▽心】

読み方:なかご

1 物の中央部。中心。また、しん。

「―のできた飯を噛んで食べた」〈嘉村・途上〉

2 ウリ類の中心の種子を含んだ柔かな部分。

3 (「茎」とも書く)刀剣類の、柄(つか)に入っている部分。

4 入れ子づくりのもので、中に入るもの。「重箱の―」

5 中空の鋳物を作る際に、中空となる部分に入れる鋳型。外形の鋳型は主型(おもがた)という。

6 鏃(やじり)の根もと。篦(の)の中に入る部分。

7 三味線・胡弓(こきゅう)の棹(さお)の下端で、胴の中に隠れている部分。中木(なかぎ)。

8 《堂の中央に安置することから》斎宮の忌み詞で、仏。

「釈迦の―金銅(かね)の像」〈北野本欽明紀〉

中子/中心の画像
中子(3)
中子/中心の画像

ちゅう‐しん【中心】

読み方:ちゅうしん

1 まんなか。中央。「町の―に公民館がある」「地域の―」

2 物事の集中する場所。また、最も重要な位置にある物や人。また、その位置。「―となって組織をとりしきる」「政治経済の―をなす」

3 心のなか。心中。胸中。

「我―に満足を与えんも定かならず」〈鴎外・舞姫〉

4 重心のこと。「うまく―をとって歩く」

5

㋐円周上・球面上のすべての点から等距離にある点。

㋑図形が点対称であるときの、その点。


中心

読み方:ナカゴ(nakago)

入れ子に作った器物の、内部に入る方のもの


中心

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/09/13 06:24 UTC 版)

円の中心はこの図のO

中心(ちゅうしん、英語: Centre, Center)とは、一般に図形のちょうど真ん中に位置する1点のことをいい、円や楕円、球などの図形では重心に一致する。

記号では原点(origin)を表す O や、center の頭文字の C と表記されることが多い。

概要

円の場合は中心から円周上の点までの距離は一定であり、それは円の半径の長さに等しい。球の場合も中心から球面上の点までの距離はどの方向でも一定で、球の半径の長さに等しい。

円の中心は全て直径の中点であり、直径は互いに円の中心で交わる。球の中心も全ての直径の中点かつ交点である。

中心の求め方(一例)

相異なる三点 A, B, C を通る円が与えられたとき、円の中心は定規とコンパスにより作図できる。たとえば三角形 ABC の各辺に関する垂直二等分線の交点(外心)として円の中心は求まる。一方で定規のみで円の中心を作図により求めることは不可能である。

楕円の場合は中心から楕円周上の点までの距離は一定ではない。楕円の中心は長軸と短軸の交点である。

その他には長方形や菱形、平行四辺形のような点対称な図形の重心のことを中心(もしくは対称の中心)と呼ぶこともある。

関連項目


中心

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 18:47 UTC 版)

「マケドニア (ギリシャ)」の記事における「中心」の解説

テッサロニキ、またはテッサロニカ、サロニカとも呼ばれる都市がマケドニア地方の中心都市となっており、ギリシャ全土でも2番目に大きい。テッサロニキは中央マケドニア地方の州都であり、またテッサロニキ県の県都ともなっている。その都市圏人口はおよそ100万人である。 テッサロニキの町は紀元前315年ごろカッサンドロスによって建設された。その場所は古代の町テルマ(Θέρμα、Therma)と周辺の6つの村の上かその付近であった。カッサンドロスはこの町に彼の妻でアレクサンドロス大王の妹であるテッサロニカ(Θεσσαλονίκη、Thessalonike)の名をつけた。彼女の名はその父親であるピリッポス2世によって与えられたもので、テッサリアの騎兵の助けによってフォキスに対して勝利(Nike)を収めたことを記念してつけられたものである。テッサロニキという名は「テッサリアの勝利」(Θεσσαλοί + Νίκη)を意味している(テッサリアという名そのものは、「かつて海であった地」を意味するthesi alosに由来している)。 キリスト教の使徒であるパウロは、2回目のヨーロッパ伝道旅行でこの地を訪れた(使徒行伝 16.11)。東ローマ帝国の時代には、町はギリシャ人からはσυμβασιλεύουσα(symbasileousa)と呼ばれた。聖書を教会スラヴ語に翻訳し、スラヴ語圏諸国への布教を行った聖人キュリロスとメトディオスは9世紀のテッサロニキ出身である。 テッサロニキは1430年から1912年までオスマン帝国の支配下に置かれた。テッサロニキは第一次バルカン戦争の最大の「戦利品」であり、1912年の10月26日にギリシャに編入された。この日付はテッサロニキの町にとって大変大きな意義を持つものであり、前述のテッサロニキ編入という歴史的な出来事に加えて、この日付はテッサロニキの守護聖人デメトリオス(Άγιος Δημήτριος της Θεσσαλονίκης、en)の聖人の日である。 テッサロニキは栄えた活気のある町で、町の商港はギリシャにとって大きな戦略的重要性を持っている。テッサロニキは商業、工業、経済、文化の一大拠点であり、南東ヨーロッパの物流のハブとなっている。テッサロニキの町は多くの学生人口を抱え、また数多くの東ローマ帝国時代の建造物や、華やかなナイトライフでも知られている。

※この「中心」の解説は、「マケドニア (ギリシャ)」の解説の一部です。
「中心」を含む「マケドニア (ギリシャ)」の記事については、「マケドニア (ギリシャ)」の概要を参照ください。

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中心

出典:『Wiktionary』 (2021/11/08 08:15 UTC 版)

この単語の漢字
中 心
ちゅう
第一学年
しん
第二学年
音読み

発音

名詞

中心 (ちゅうしん)

  1. 図形において両端等から等距離となる点。
    1. 一次元空間においては、ある2点から等距離である点。
    2. 円周・球面の全ての点から等しい距離にある点。
    3. 点対称である図形において、180度回転の軸となる点。
    4. それを始点として、外周や表面等へ伸ばしたすべてのベクトルの総和が0となる点。重心。
  2. 2個以上のものの相対的位置であって、語義1に比較的近い場所。真ん中
  3. 事態が集中して発生する場所。
  4. ある組織や活動において、他を率いるなど最重要の地位にあること。

翻訳


「中心」の例文・使い方・用例・文例

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