3000系
3000系
3000系
3000系
形式 | 3551形 | 3552形 | 3000形 | 3000形 | 3500形 |
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車種 | 制御電動車 Mc1 | 制御電動車 Mc2 | 電動車 M1 | 電動車 M2 | 制御車 |
車体 | ステンレス製 | ステンレス製 | ステンレス製 | ステンレス製 | ステンレス製 |
旅客定員 (座席) | 145人 (座席48人) | 145人 (座席48人) | 145人 (座席50人) | 144人 (座席52人) | 137人 (座席48人) |
最大寸法 長さ | 20,825 ミリメートル | 20,825 ミリメートル | 20,725 ミリメートル | 20,725 ミリメートル | 20,825 ミリメートル |
最大寸法 幅 | 2.740 ミリメートル | 2.740 ミリメートル | 2.740 ミリメートル | 2.740 ミリメートル | 2.740 ミリメートル |
最大寸法 高さ | 4,160 ミリメートル | 4,000 ミリメートル | 4,160 ミリメートル | 4,000 ミリメートル | 4,160 ミリメートル |
自重 | 39.2トン | 38.7トン | 38.0トン | 37.5トン | 27.0トン |
台車 | S形ミンデン・空気バネ台車 | S形ミンデン・空気バネ台車 | S形ミンデン・空気バネ台車 | S形ミンデン・空気バネ台車 | S形ミンデン・空気バネ台車 |
主電動機 | 直流直巻式 145kW | 直流直巻式 145kW | 直流直巻式 145kW | 直流直巻式 145kW | - |
駆動装置 | 歯車式平行可とう駆動式 | 歯車式平行可とう駆動式 | 歯車式平行可とう駆動式 | 歯車式平行可とう駆動式 | - |
制御装置 | 電動カム軸式抵抗制御 | 電動カム軸式抵抗制御 | 電動カム軸式抵抗制御 | - | - |
ブレーキ 装置 | 電磁直通式空気ブレーキ・発電ブレーキ併用 | 電磁直通式空気ブレーキ・発電ブレーキ併用 | 電磁直通式空気ブレーキ・発電ブレーキ併用 | 電磁直通式空気ブレーキ・発電ブレーキ併用 | 電磁直通式空気ブレーキ・発電ブレーキ併用 |
製造年度 | 昭和50年~平成2年度 | 昭和50年~平成2年度 | 昭和50年~平成2年度 | 昭和50年~平成2年度 | 昭和50年~平成2年度 |
3000系車両
平成17年の3号線(橋本〜天神南)開業に合わせて投入された3000系車両。ドイツの著名な工業デザイナー、アレクサンダー・ノイマイスター氏による車両デザインは、アルミの加工性を活かし、スピード感をもたせた先頭形状となめらかで流れるような斬新なデザインとなっています。車体には沿線地域の山々の稜線を表現した緑色と、川の流れを表現した水色のストライプのラインが入っています。 また、3000系車両は九州初の鉄輪式リニアモータシステムを採用しています。
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ワンマン全自動運転を採用した運転台は、ワンハンドルマスコンタイプを採用。運転室がオープン構造となっているため、運転席から見られる独特の風景を楽しむことができます。 | |
車両デザインは、室内色をベースに妻壁を木目調、座席にはラインカラーである緑色を採用、貫通扉にはガラスを使用することで「明るく、広々とした室内」を実現しています。車いすスペースなどのユニバーサルデザインの他、車内の騒音をなくすための工夫も凝らした「人にやさしい」車両です。座席幅を一人あたり465mmに設定したことでゆったりと座ることができます。室内には1両につき2台の液晶式案内パネルを設置しています。 | |
車両諸元
3000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/19 13:17 UTC 版)
3000系(3000けい)とは、3000の数値を使用するないしは4桁の数値の内上1桁目が「3」を使用する体系を持つものを指す。
- 1 3000系とは
- 2 3000系の概要
3000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:34 UTC 版)
「山陽電気鉄道3000系電車」の記事における「3000系」の解説
神戸高速鉄道開業に伴う車両所要数の増大に対応して、3次に分けて1971年までに70両が製造された。 クモハ3000形 (M'c) 神戸方制御電動車(偶数車) モハ3000形 (M) 中間電動車(奇数車) クハ3600形 (Tc) 姫路方制御車 サハ3500形 (T) 付随車 サハ3550形 (T) 2000系等から編入の付随車 M車には主制御器と主抵抗器を装備、集電装置は菱形のPK-55形パンタグラフを2基搭載する。M'c車には補助電源は6kVAの小型電動発電機(MG)を2台、空気圧縮機(CP)はC-1000LAを2台搭載し、1台が故障しても機能を保持できる。
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3000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/11 04:48 UTC 版)
1964年(昭和39年)12月から1971年(昭和46年)2月にかけて計134両が製造された。種車は昭和2 - 4年系モハ3210形・モハニ3270形や運輸省規格形車両、総武鉄道引き継ぎ車の編入車といった32系各形式で、いずれもデッカーシステムと称されるイギリス・イングリッシュ・エレクトリック (E.E.) 社製の電装品、および国内でライセンス生産された電装品を搭載した車両群である。 前述のように台車は種車によって異なるものの、主要機器は統一されており、主電動機はE.E.社製DK-91B、制御器は電動カム軸式の東洋電機製造製ES-530・豊電業製US-531・東横車輛工業製TN-530のいずれかを搭載する。 主幹制御器も種車より流用したM-8Dであり、種車同様レバーサ(リバーサー=逆転器)の切り替えにより自動進段もしくは手動進段が選択可能であった。なお、本系列は種車である32系同様弱め界磁機能は備えておらず、主電動機出力が低めなこともあって最高速度は85km/h程度に留まっていた。
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3000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 12:46 UTC 版)
装備品は現在の状態を記す。 2017年9月に形式呼称が変更された。右が変更後の形式。 3000形 (M'c) /Mc3000形(運転台撤去車はM3000形) 三宮・宝塚方の先頭に連結される制御電動車。電動発電機 (MG) を搭載する。運転台が撤去されて中間車となった車両もある。3000 - 3033の34両が製造された。 3500形 (M) /M3500形 中間電動車。パンタグラフを2基装備する。3500 - 3533の34両が製造された。 3050形 (Tc) /Tc3050形(運転台撤去車はT3050形) 梅田・西宮北口方の先頭に連結される制御車。空気圧縮機 (CP) を搭載する。運転台が撤去されて中間車となった車両もある。3050 - 3083の34両が製造された。 3550形 (T) /T3550形 付随車。3550 - 3561の12両が製造された。
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3000系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 15:09 UTC 版)
1997年(平成9年)に南海21000系の2両編成を4編成譲受した、ワンマン対応車両である。老朽化のため2015年(平成27年)より、後述の1000系及び7000系に置き換えられ、2017年(平成29年)1月21日 - 22日のさよならイベントを持って運用を終了。
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