主抵抗器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/13 13:56 UTC 版)
「神戸電気鉄道300系電車」の記事における「主抵抗器」の解説
当初は旧型車と同様の鋳鉄グリッド式の抵抗器を奇数車の床下一杯に搭載していた。通勤化改造時にデ1300形と同様のニクロムリボン式に交換、奇数車の床下スペースの都合から一部を偶数車にも搭載する。
※この「主抵抗器」の解説は、「神戸電気鉄道300系電車」の解説の一部です。
「主抵抗器」を含む「神戸電気鉄道300系電車」の記事については、「神戸電気鉄道300系電車」の概要を参照ください。
主抵抗器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 04:24 UTC 版)
101系では、電気ブレーキとして発電ブレーキが搭載されたことによる主抵抗器の発熱量の増大が予想されたため、従来の自然通風式を改めて強制通風式の主抵抗器を採用した。主抵抗器はM,Mc車の電動発電機の両側に2群に分けた薄鋼板製のケーシングに収められ、2群の中央に置かれた冷却用送風機により送風を行う。この送風機は電動発電機も兼ねており、電動発電機の電機子軸を両側に延長してその延長部分に送風用ファンを付けた形となっている。第1群側には減流抵抗器が1個余分に納められている。
※この「主抵抗器」の解説は、「国鉄101系電車」の解説の一部です。
「主抵抗器」を含む「国鉄101系電車」の記事については、「国鉄101系電車」の概要を参照ください。
- 主抵抗器のページへのリンク