サイドとは? わかりやすく解説

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sighed

別表記:サイド

「sighed」の意味・「sighed」とは

「sighed」は英語の動詞で、過去形または過去分詞形として用いられる基本形は「sigh」であり、「ため息をつく」という意味を持つ。この動詞は、感情的な反応心情表現する際によく使用される例えば、失望悲しみ安堵などの感情を表すために用いられることが多い。

「sighed」の発音・読み方

「sighed」の発音は、IPA表記では /saɪd/ となる。IPAカタカナ読みでは「サイド」となる。日本人発音するカタカナ英語では「サイド」が最も近い。この単語発音によって意味や品詞が変わる単語ではないので、一つ読み方のみを覚えればよい。

「sighed」の定義を英語で解説

「sighed」は、「sigh」の過去形または過去分詞形で、"to let out one's breath audibly, as from sorrow, weariness, or relief"と定義される。つまり、「悲しみ疲労安堵などから、息を音を立てて吐き出す」という行為を指す。

「sighed」の類語

「sighed」の類語としては、「moaned」、「groaned」、「lamented」などがある。これらの単語も、感情的な反応心情表現する際に用いられる動詞である。「moaned」は「うめいた」、「groaned」は「うなった」、「lamented」は「嘆いた」などと訳される

「sighed」に関連する用語・表現

「sighed」に関連する表現としては、「heave a sigh」、「sigh of relief」、「sigh deeply」などがある。「heave a sigh」は「大きなため息をつく」、「sigh of relief」は「安堵ため息」、「sigh deeply」は「深くため息をつく」という意味になる。

「sighed」の例文

1. He sighed deeply.(彼は深くため息をついた。)
2. She sighed with relief.(彼女は安堵ため息をついた。)
3. I sighed at the sight of the mess.(その散らかり具合見てため息をついた。)
4. He sighed in disappointment.(彼は失望してため息をついた。)
5. She sighed, looking at the sunset.(彼女は夕日見てため息をついた。)
6. He sighed at the end of the long day.(彼は長い一日終わりため息をついた。)
7. She sighed, remembering the past.(彼女は過去思い出してため息をついた。)
8. He sighed, tired of the argument.(彼は議論疲れてため息をついた。)
9. She sighed, lost in thought.(彼女は考え込んでため息をついた。)
10. He sighed, looking at the pile of work.(彼は仕事の山を見てため息をついた。)

side

別表記:サイド

「side」とは・「side」の意味

「side」は英語で、「側面」や「横」を意味する名詞である。また、動詞としても使用され、ある物や場所に対して横に位置することを表す。言い換えると、「横に並ぶ」や「側にいる」といった意味になる。

「side」の発音・読み方

「side」の発音は、/saɪd/ である。日本語での読み方は、「サイド」となる。

「side」の語源・由来

「side」は、古英語の「sīde」に由来し、さらに古いゲルマン語族の言葉さかのぼることができる。この言葉は、もともと「人の脇腹」や「物の側面」を意味していた。

「side」の類語

「side」の類語には、「edge」(端)、「border」(境界)、「flank」(側面、脇)などがある。これらの言葉は、いずれも物や場所の横や周囲を表す意味で使われる

「side」を含む用語・関連する用語

「A-side」とは

A-side」は、レコードシングルCD表面収録された曲を指す。通常表面には主要な楽曲収録される。

「side by side」とは

side by side」は、「並んで」や「一緒に」という意味で使われる表現である。二つの物や人が横に並んでいる状況を表す。

「my side」とは

「my side」は、「私の側」や「私の立場」という意味で使われる表現である。自分意見立場主張する際に用いられることが多い。

「side」の使い方・例文

1. The house is on the left side of the street.(家は通り左側にある。)
2. She always stands by my side.(彼女はいつも私の側に立っている。)
3. The car was parked at the side of the road.(車は道路の脇に駐車されていた。)
4. The two buildings are side by side.(その2つの建物並んでいる。)
5. He switched sides in the debate.(彼は討論立場変えた。)
6. The cake was sliced into equal sides.(ケーキ等分切られた。)
7. The side effects of the medicine were minimal.(その薬の副作用最小限だった。)
8. The river forms the natural border between the two sides.(その川は二つの側の自然な境界形成している。)
9. We walked side by side along the beach.(私たち浜辺並んで歩いた。)
10. She whispered something in my ear from the side.(彼女は横から私の耳に何かをささやいた。)

サイド【side】

読み方:さいど

わき。側面。「両—」「プール—」

サッカー・ラグビー・テニスなどのスポーツで、陣地

対立するものの、一方の側。立場。「住民—」

副次的であること。従的であること。「—ワーク


さい‐ど【再度】

読み方:さいど

ふたたび。二度両度副詞的に用いる。「—にわたる交渉」「—注意する

「再度」に似た言葉

さい‐ど【妻×孥】

読み方:さいど

《「孥」は子の意》妻と子また、家族

諸侯の—を其国へ帰し」〈田口日本開化小史


さい‐ど【彩度】

読み方:さいど

色相明度とともに色の三属性の一。色の鮮やかさ度合い。色の純度飽和度


さい‐ど【才度】

読み方:さいど

才知度量


さい‐ど【済度】

読み方:さいど

[名](スル)

《「済」は救う、「度」は渡す意》仏語。仏が、迷い苦しんでいる人々救って悟り境地に導くこと。「衆生(しゅじょう)を—する」

困難や苦労から救うこと。


さい‐ど【砕土】

読み方:さいど

田畑耕起した後、ハローなどの農機具用いて、土の塊を細かく砕くこと。


さい‐ど【細土】

読み方:さいど

農業で、直径2ミリ以下の土粒。さらに粘土と砂に分類する


さい‐ど【西土】

読み方:さいど

西方浄土極楽

⇒せいど(西土)


有限会社サイド


妻孥

読み方:サイド(saido

妻と子と。


サイド

名前 SayyidSaid; Syed; Saeed; SaitSid

最戸

読み方:サイド(saido

所在 神奈川県横浜市港南区


西戸

読み方:サイド(saido

所在 埼玉県入間郡毛呂山町


道祖土

読み方:サイド(saido

所在 埼玉県さいたま市緑区

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

サイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 10:11 UTC 版)

サイド英語: side)は側面、側部、端、横、(複数の当事者のうち一方の)側(がわ)の意。




「サイド」の続きの解説一覧

サイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 10:12 UTC 版)

STARHORSE2」の記事における「サイド」の解説

他のプレイヤー以外の馬に表示されている(プレイヤー本人出走馬およびオッズ一覧には表示されている)枚数支払い、その馬が3着以内に入ると馬主ゲームと同じ配当SH貰える。自分出走馬をサイドすることもできるベット倍率指定でき、0.5倍から10倍まで可能。ベットした場合キャンセル不可所有権は1レースにつき自分出走させている馬と合わせて2頭までとなっている。 サイドしたときの効果音通常時異なって勝利した場合、そのレース育成ゲームでのウイニングラリーで勝利したものとみなされる倍率が高いほどその可能性高くなる殿堂レース含めて自分出走馬にサイドすることも可能。

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サイド(SIDE)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 17:08 UTC 版)

星霜鋼機ストラニア」の記事における「サイド(SIDE)」の解説

自機左右90方向に弾を発射する横方向への攻撃特化した武器

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サイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 01:16 UTC 版)

G-SAVIOUR」の記事における「サイド」の解説

数十から数百基の「セツルメント」によって形成されるのが「サイド」である。地球一定距離を保て重力の場所、ここにセツルメントまとめていくつか作るのが通常である。

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サイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 09:30 UTC 版)

ガイア・ギア」の記事における「サイド」の解説

10キロ間隔置いて数十基(バンチ)のスペース・コロニー定点される空域

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サイド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 20:47 UTC 版)

イメージファイト」の記事における「サイド」の解説

左右2方向弾丸発射する連射性が低い。

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