運行の変遷とは? わかりやすく解説

運行の変遷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 16:46 UTC 版)

京阪本線」の記事における「運行の変遷」の解説

種別2008年10月19日中之島線開業時中之島駅発着最速種別として登場しそれまで急行置き換える形でほぼ終日運転されていた。車両3000系本節では2代)がほぼ専属的に使用されていた。競馬開催日には、朝から夕方にかけて競馬場最寄り淀駅にも臨時停車していた(出町柳7時40分 - 17時40分と中之島7時30分 - 17時00分)。 その後2009年9月一部ダイヤ改定では夕方時間帯樟葉行き淀屋橋駅始発急行立て替えられ、中之島駅始発列車普通に格下げされた。また出町柳行きについても三条駅20以降樟葉行き)までの運転となり、三条行き樟葉駅快速特急通過待避行っていた。 2011年5月ダイヤ改定淀屋橋駅 - 枚方市駅間の特急統合する形で日中の運転がなくなり本数大幅に削減された。また、夕方三条行き樟葉行き短縮された。 さらに、2013年3月ダイヤ改定により中之島駅 - 出町柳駅間の運転は平日朝ラッシュ時限られ、この時間以外に運行される快速急行について、平日は、上り中之島樟葉行き下り出町柳淀屋橋行きとなっている。土・休日ダイヤにおいては朝と夜間の出町柳淀屋橋行きのみとなった2016年3月19日ダイヤ改定では、一部列車7両編成での運行となり、新たに淀屋橋行き通勤快急が1本設定された(従来中之島行き3本減少)。また、土曜休日ダイヤの朝に淀屋橋発出行き樟葉淀屋橋行き夕方淀屋橋行き列車増便された。夕方ラッシュ時には再び3000系による運用が1運用復活2016年9月24日運用変更で再び廃止2017年2月25日改定淀屋橋17:54樟葉行き1本が再再設定)。深夜帯出町柳淀屋橋行き廃止となった。この改定上り下り共に中之島線開業から続いた中之島駅 - 出町柳駅間の通し快速急行消滅し下り中之島行きについては平日枚方市駅始発の1本のとなった2017年2月25日ダイヤ改定では、平日夕方から夜間の中之島樟葉行き列車がすべて淀屋橋発に変更21時台急行変更)となり、中之島駅始発とする快速急行平日朝の樟葉行き2本にまで減少した2017年8月20日ダイヤ改定では、平日朝の樟葉行き1本も淀屋橋発に変更されたため、中之島駅発着する快速急行上下1本ずつのみとなった2018年9月15日ダイヤ改定では、3000系による通勤快急平日夕方樟葉行き運用消滅した一方で平日朝に3000系による寝屋川市発出行き新設され種別設定され以来初の大阪方面発着しない快速急行となったまた、平日朝の出町柳淀屋橋行き樟葉発に短縮されることになり、出町柳駅始発とする快速急行平日土休日とも、夕方淀屋橋行きのみとなったまた、これまで平日朝や土休日夕方見られ7両編成での運行平日夜上りのみ)にも拡大された。 2021年1月31日ダイヤ変更では、樟葉始発通勤快急新たに1本設定され三条始発出町柳発となり消滅した平日朝の枚方市中之島行き快速急行淀屋橋行きとなり、運行開始から設定されていた中之島行き快速急行消滅した深夜淀屋橋樟葉行き特急格下げする形で快速急行となったため、土休日上りの運転が復活した2021年9月25日ダイヤ変更では、日中特急毎時6本のうち2本の快速急行への格下げにより同時間帯の運転が復活するほか、初めて「プレミアムカー」が設定された。2011年まで日中快速急行と同様、3000系運転される通勤快急は、出町柳発4本・樟葉発1本の計5本が運転されていたのが出町柳発1本・樟葉3本の計4本に減少したまた、日中快速急行3000系使用されるものの、通勤快急には3000系使用されない

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急行長らく終日運転される主力優等種別であった淀屋橋開業後の1964年当時途中停車駅四条駅現在の祇園四条駅)・七条駅伏見稲荷駅丹波橋駅中書島駅八幡町駅現在の石清水八幡宮駅)・枚方市駅香里園駅京橋駅天満橋駅北浜駅1961年12月以降日中枚方公園駅にも停車)であり、当時急行2008年10月19日新たに登場した快速急行とほぼ同じ水準停車駅であったが、その後停車駅増え、現在では全運転区間の約半数の駅に停車している。 2000年ダイヤ改定までは、普通との緩急接続基本的に守口市駅萱島駅折り返し)・香里園駅丹波橋駅の3駅(丹波橋駅では宇治線直通列車のみ)に加え樟葉駅では同駅折り返し準急相互に行われてきた。加えて早朝深夜時間帯以外は20分間時代は全区間逃げ切れていた。しかし、1971年8月樟葉駅改良工事完成に伴うダイヤ改正より15分間隔化になると、逆に逃げ切れなくなったために樟葉駅あるいは丹波橋駅特急に必ず追い越されていた。その後2003年9月ダイヤ改定昼間時の運転が中止準急置き換え)された後、2006年4月ダイヤ改定から2008年10月19日ダイヤ改定前までは、昼間淀屋橋駅 - 枚方市駅間の運転(一部準急香里園駅特急待避あり)、それ以外時間帯淀屋橋駅 - 出町柳駅間を15分間隔(夜間20分間隔)で運転される形でほぼ終日運転されていて、土休日京阪間通し列車原則として終点まで特急追い抜かれなかった(ただしまれに三条駅特急追い抜かれることもあった)。 1980年3月まで寝屋川市駅枚方公園駅昼間時間帯のみ停車守口市駅終日通過となっていた(ただし、1960年代後半には朝ラッシュ時守口車庫から出庫する列車として、当時停車駅ではなかった守口駅三条駅行き急行3本設定されていたが、1971年ダイヤ改正頃に廃止された)が、1980年3月ダイヤ改定寝屋川市駅終日停車守口市駅昼間時間帯停車となり、その後守口市駅枚方公園駅夕方ラッシュ時にも停車するうになるなど、ダイヤ改正ダイヤ改定毎に停車時間帯拡大し2003年からは夕方ラッシュ時間帯終了後から深夜時間帯突入前の夜間22時台頃まで)にも停車するようになった結果早朝から朝ラッシュ時および深夜のみの通過となったその後2008年中之島線開業早朝深夜列車についても停車開始し、ここに全急行列車が両駅に停車するようになった代わりにラッシュ時急行はこの改定廃止された)。 2011年5月ダイヤ改定昼間にも淀屋橋駅 - 樟葉駅間運転の急行1時間あたり4往復復活すると、普通とは京橋駅中之島駅発着)・守口市駅香里園駅緩急接続するようになったほか、樟葉駅では特急とも緩急接続するようになった(ただし香里園駅枚方公園駅から樟葉駅以東特急停車駅に対しては、枚方市駅特急準急または普通が緩急接続するダイヤになっているため、そちらが樟葉駅特急急行相互に乗り継ぐよりも早く到着する)。 京都競馬開催時(場外時期も含む)は淀駅臨時停車していた。2008年10月19日ダイヤ改定昼間の運転がなくなったため、代わって快速急行臨時停車していたが、2011年5月ダイヤ改定昼間の運転がなくなり臨時停車なくなった。ただし、以後も淀発の中之島行き臨時急行運転されることがある快速特急「洛楽」運転される春秋特別ダイヤでは特急送り込みの関係上、京都競馬開催有無関係なく午後時間帯15時 - 17時台) で淀発の出町柳行き運行された。臨時停車代わりに樟葉発の急行延長する形で土休日朝に淀行き夕方に淀発急行設定された。淀駅はそれらを含め始終着とする急行のみ停車し、これ以外の列車淀駅通過する8両編成運転は1985年から始まり当初朝夕ラッシュ時樟葉駅折り返す列車のみであったが、1987年京都地下線東福寺駅 - 三条駅間)の開業全線拡大していった。 2009年9月ダイヤ変更平日夕方上り限り中之島発の樟葉行き快速急行3本淀屋橋樟葉行き急行4本に振り替えられた。それと引き換えに、中之島発の列車普通に格下げされている。さらに前節のとおり、2011年5月ダイヤ改定日中淀屋橋駅 - 樟葉駅間運転されるようになり、夕方時間帯下り運転されるようになった。しかし、2013年3月16日ダイヤ変更で、日中の運転は1時間あたり4本から3本削減され準急交互に20分間隔での運転になった。また土日運転されている淀行き急行2本を樟葉行き短縮し平日夕方ラッシュ運行されている樟葉行き急行4本を淀行き変更。また深夜にも淀行き急行(これは樟葉行き準急格上げよるもの)が運行されるようになった2016年3月19日ダイヤ改定日中の運転が取りやめとなった2017年2月25日ダイヤ改定より上り快速特急「洛楽」運行時間帯は、八幡市駅現在の石清水八幡宮駅)、伏見稲荷駅清水五条駅神宮丸太町駅などの京都観光最寄駅配慮して出町柳行き快速急行より変更)が平日に2本、土・休日に5本運行されている。この列車は、枚方市で、快速特急「洛楽」待避し、京都競馬開催時(場外時期も含む)は淀駅臨時停車する。 2018年9月15日ダイヤ改定では、平日1本、土休日に2本あった8000系での運用消滅し2017年8月20日から8000系営業していた「プレミアムカー」の設定消滅した平日夜には出町柳発淀行き3本増発された。土休日の朝には特急増発することになり、朝の出町柳行きについては、6時台準急出町柳行き)に変更7時台は樟葉行き変更された。また、2008年10月ダイヤ改正により消滅した枚方市行きの運転が復活した平日夜土休日昼に1本ずつ)。 2021年9月25日ダイヤ変更では、土休日の上急行全て出町柳行き変更された。また、深夜急行運転時刻繰上げの上快速急行変更され設定なくなった深夜急行は、2021年4月30日からの終電繰り上げ運休となり、終電繰り上げダイヤ変更まで続くため、実質的に2021年4月29日最後運行となったまた、ダイヤ上で深夜急行消滅したが、駅や京阪電鉄公式ホームページで見ることができる『停車駅ご案内』では「深夜急行」の名称が残っており、事実上引き続き運休扱いとなっている。

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1980年3月ダイヤ改定前は朝夕時間帯のみの運行であったが、日中区間急行準急変更する形でほぼ終日運行となる。そのため、萱島駅利用客救済する目的で同駅にも停車するようになった。この当時日中中心に基本的に枚方市駅折り返しで、樟葉駅折り返すのは朝夕限られていたが、1987年6月1日ダイヤ改定日中樟葉駅折り返すようになった1989年9月には京都側にも通過運転を行う準急設定された(出町柳駅 - 淀駅樟葉駅間;後述)。また1990年までは夕方以降守口市駅通過だった。2003年9月ダイヤ改定で、全列車萱島駅 - 出町柳駅間は各駅停車1987年以前の運転体系。ただし当時鴨東線区間未開業)に再度戻された。この改定昼間全線通しの運転と枚方市駅折り返し運転1時間あたり6本ずつ設定された(計12本)。平日夕方ラッシュ時には交野線直通準急ひこぼし」(天満橋駅始発)が設定された。 2006年4月ダイヤ改定では、枚方市駅折り返し急行1時間あたり6本設定された関係で、昼間の準急運行なくなったが、2007年9月ダイヤ改定15時以降急行準急置き換わるパターンとなった。この時間帯急行同様に香里園駅特急待避をしていたが、萱島駅で必ず区間急行後述)との接続取っていた。 中之島線開業日の2008年10月19日ダイヤ改定では、再び昼間全線通しの運転が毎時4本復活した。また、守口市通過列車を「通勤準急」として分離した。「ひこぼし」は運転時間帯が変更され深夜帯快速急行置き換えられた(「ひこぼし」の愛称従来どおり使用)。 2009年9月ダイヤ改定により、夕方以降列車京都側での普通の区間列車樟葉駅淀駅 - 三条駅出町柳駅間)と樟葉駅折り返し準急列車統合され中書島駅 - 樟葉駅間の速達列車通過駅淀駅橋本駅)でも利便性向上している。 2011年5月28日ダイヤ改定では、急行終日運行復活した関係で、日中準急1時間あたり4本から2本に削減の上中之島駅発着変更され京橋駅淀屋橋発の特急や普通と接続を行うようになった。そのため、日中中之島線直通列車準急2本・普通4本とも淀屋橋駅発着列車を2本連続接続待ちしてから、改め京橋駅発車するダイヤになり、京橋駅での停車時間が非常に長くなった(正月ダイヤ日中でもほぼ同様、ただし当該時間帯中之島線直通列車は普通のみ)。 2013年3月16日ダイヤ改定で、日中の運転は1時間あたり中之島駅発着2本から淀屋橋駅発着3本変更された。春秋特別ダイヤでは4本(出町柳行き2本、枚方市夕方以降出町柳行き行き2本に変更された。枚方市駅折り返す列車香里園駅特急追い抜かれ列車がある。 2016年3月19日ダイヤ改定では、日中急行準急置き換え淀屋橋駅 - 出町柳駅間の列車10分間隔で1時間あたり6本となったまた、日中特急との接続駅樟葉駅丹波橋駅三条駅変更され香里園駅特急待避する運行形態変更された。夕ラッシュ時間帯の上区間運転の列車枚方市駅折り返しとなった平日朝の枚方市駅7:03発の中之島行き通勤準急が初の3000系での運用となった2017年2月ダイヤ改定以降夕方ラッシュ時淀屋橋発の一部中之島発(京橋特急連絡)に、樟葉中之島行き一部除いて淀屋橋行き変更された。 2017年8月20日ダイヤ改定3000系通勤準急消滅した2021年9月25日ダイヤ変更により、通勤準急の運転本数15本から12本に減少したまた、日中香里園駅での特急待避なくなったまた、日中樟葉駅での特急との緩急接続枚方市駅変更され日中特急準急緩急接続は、枚方市駅丹波橋駅三条駅変更された。なお同改正日中に運転を開始した快速急行準急待避樟葉駅での緩急接続または龍谷大前深草駅での待避となった

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1980年3月ダイヤ改定で、それまで枚方市駅が最東であった区間急行樟葉駅まで運転区間延長した。また日中列車準急変更されそれ以降朝夕ラッシュ時専従列車として運転されてきたが、2006年ダイヤ改定からは再び26年ぶりに昼間時間帯にも運転するようになった2008年10月19日ダイヤ改定では、天満橋行き中之島行き延伸した(昼間時。平日ラッシュ時には淀屋橋行きも運転)。2009年ダイヤ改定大阪側の4両編成列車が、平日萱島深夜片道1本の区間急行復活した。この列車中之島線直通であり、折り返し快速急行となった10000系限定)が、2011年5月28日ダイヤ改定によりこの運用終了となったまた、この改定では昼間時間帯の運転も再度廃止され1980年より2006年まで同様に早朝深夜およびラッシュ時のみの運転となった2016年3月19日ダイヤ改定では、朝の枚方市発の列車樟葉発の準急変更され萱島駅以東発の列車削減された。一方樟葉行き平日朝に1本復活したほか、平日樟葉淀屋橋行き設定された。 2017年2月ダイヤ改定では、夕ラッシュ時上り一部準急変更され本数は少し減少した2018年9月15日ダイヤ改定で、平日早朝下り樟葉発の準急1本が格下げされ萱島以東を走る区間急行は1本増えた2021年1月31日ダイヤ変更では、平日朝の樟葉行き消滅し枚方市駅 - 樟葉駅間は下りのみの運転となったまた、平日夜には香里園行き設定された。 2021年9月25日ダイヤ変更より、平日夜香里園行き淀屋橋発着から中之島発着変更となり、運行時間大幅に繰り上げられ淀屋橋23時18分発から、中之島2050分発に変更された。

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2000年ダイヤ改定までは昼間時に三条方面宇治線との直通列車存在していたが、配線都合上中書島駅進行方向変わっていた。このダイヤ改定中書島駅系統分割され2003年ダイヤ改定まで中書島駅発着となり、丹波橋駅での急行との接続なくなり三条駅出町柳駅または中書島駅まで先着となった。なお系統分割後の当該列車上り特急の後を追って中書島駅発車するダイヤになっていたため、中書島駅以南特急・急行停車駅から伏見桃山駅までの所要時間短縮された。 2003年9月ダイヤ改定で、それまで全線直通萱島駅折り返しの2本立てだったが、前者日中萱島駅以南準急格上げされたため後者のみに統一された。2006年4月ダイヤ改定2年7か月ぶりに全線直通復活し1時間あたり6本すべてが全線直通統一された。しかし、2008年10月19日ダイヤ改定では1時間あたり6本中2本を残して萱島駅以南が再び準急格上げされており、萱島駅折り返し2年半ぶりに復活している。このダイヤ改定から、ラッシュ時間帯に運転されていた京都側での折り返し列車大幅に削減され一部列車準急系統統合されている。 また、2011年5月28日ダイヤ改定日中区間急行が、中之島駅 - 萱島駅出町柳駅間の普通に置き換えられた。よって、大阪基準日中3分の2列車中之島駅発着変更されたため、この時間帯における淀屋橋北浜両駅から野江駅 - 土居駅間各駅への利用者は、3分の1残して京橋駅での乗り換えが必要となった淀屋橋駅まで乗り入れるのは、日中毎時2往復しかない)。さらに、2013年3月16日ダイヤ変更で、日中1時間あたり6本すべてが中之島駅発着統一され日中淀屋橋駅 - 天満橋駅での運用なくなり前述利用者はほぼ終日京橋駅での乗り継ぎが必要となった。また大阪側の区間列車8両編成大幅に増えている(これは平日ダイヤ夕方以降樟葉行き快速急行準急として折り返す列車があるため)。 2016年3月19日ダイヤ改定では、日中中之島駅 - 出町柳駅間の列車中之島駅 - 枚方市駅間の運転に変更された。また、日中香里園駅での緩急接続取り止められた。平日朝ラッシュ時香里園行き上り列車の1本は、後部2両を女学生児童優先車両としていたが、この改定消滅し区間急行設定引き継がれた。 2017年2月25日ダイヤ改定では、日中萱島発着のうち、毎時1本が枚方市発着変更され日中中之島駅 - 枚方市駅間4本、中之島駅 - 萱島駅間2本の運行基本となった2021年1月31日ダイヤ変更では、深夜香里園行き消滅した2021年9月25日ダイヤ変更から、日中枚方市発着香里園駅で、萱島発着守口市駅快速急行接続する

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