運行と経営状態
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/16 21:24 UTC 版)
停車場・施設・接続路線(廃止当時)凡例 国鉄: 総武本線 0.0 銚子駅 0.5 仲ノ町駅 1.1 観音駅 1.8 本銚子駅 3.6 海鹿島駅 5.9 犬吠駅 開業時には一日7往復、銚子 - 犬吠間を23分で走行した。乗客数が思うように伸びず開業3か月後には列車の部分的運休、その後1914年2月5日のダイヤ改正では全区間の往復は一日に6往復、銚子 - 仲ノ町間に1往復と減便された。夏の繁忙時には臨時列車を増便運行し、観光客に対応した。
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