超ときめき宣伝部としての活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 00:12 UTC 版)
「杏ジュリア」の記事における「超ときめき宣伝部としての活動」の解説
担当カラーは、超ときめき♡パープル。出席番号は2。(加入当初は5) 公式ファンクラブ「超ときめき♡宣伝本部」でメンバーコンテンツ「とき宣新聞部」を毎週火曜日に更新している。 “二代目ときめき♡パープル”として入部した際にブログで「この色をいただいた事を誇りにして大切に守っていきたいと思います。一生懸命頑張りますので応援してくれたら嬉しいです」と語っている。 楽曲「ときめき♡宣伝部のVICTORY STORY」のMVでは、学校の部活動“ときめき♡宣伝部”の新入部員である杏をほかのメンバーが先輩部員として支えつつ、6人が活動する様子が描かれた。 入部してから約5カ月後のインタビューでは「デビューしたての頃は『Chocolate Truffe』という曲の中のメンバーの名前を叫ぶパートですら、みんなのことを呼ぶのに緊張しちゃって。でも、遠征などで一緒にいる時間が長くなるにつれて少しずつ打ち解けたかなと思います。今は名前を呼ぶのも緊張しなくなりました。」とコメントしている。 ときめき♡宣伝部として初めての夏(2019年)は猛暑であったが「体育の授業では暑くて頭が痛くなっちゃうこともあるんですけど、とき宣の活動では自分でもびっくりするくらい平気で。ただただ楽しかったんです。あんなに暑い夏だったのに、ホントに不思議なんですよ。『体調崩しちゃうかな』と不安だったんですけど。」とバテることはなかった。 2019年12月21日のクリスマスライブで「みんなの力が集結してこんなに素晴らしい景色を見ることができました」と目に涙を浮かべながら挨拶する場面があった。 超ときめき♡宣伝部への改名に際して「パワーアップしたことを表すのにぴったりな言葉だよね。グループ名の頭に“超”を付けるなんて聞いたことがなかったので『そうくるんだ……!』と驚きましたが、やる気が湧いたというか、もっと上に行くグループになるんだという覚悟ができました。」と語る。 Zepp Haneda(TOKYO)での無観客ライブでは、目を潤ませながら「今日は超ときめき♡宣伝部としていいスタートダッシュを切ることができたと思うので、宣伝部員さんとスタッフさんとチームとき宣全員でもっともっと素敵な未来を見て、素敵な思い出を作っていきたいです!」と決意を述べ、後日の感想で「私たちにとって初のZeppでの単独ライブで、トップバッターになったことはとてもうれしかったし、またこのステージに、次は宣伝部員さんと一緒に戻って来たいなと強く思いました!」と語った。 楽曲「トゥモロー最強説!!」の歌詞について「いい日もそうじゃない日もあると思うんですけど、そのあとで「お疲れ様」って言ってくれているところが好きです。あと、2番の歌詞にあるんですけど、「いいことばかりじゃなくて、悪いことが続いても全力でぶつかって一つでも学べたらいいんだよ」って言ってくれているところもすごく勇気がもらえます。」とコメントしている。 としまえん最終日のライブで、感極まった様子を見せつつ「としまえんのスタッフさんはいつも温かく迎えてくださって。『アトラクション乗りたいなあ』って感じで見つめていたら『乗る?』と優しく言っていただいて、ちゃっかり乗ってしまったのも1度や2度じゃなくて、何度もありました」とうれしそうに語った。 2020年の印象的な出来事に、としまえんでのラストステージを務めたことを挙げ「私が初めてとしまえんさんに行ったのが、私が初めてのMV撮影の時で、それもあってすごく思い入れがあるので、としまえんさんがなくなってしまうと聞いた時はすごく悲しかったんです」とコメントした。 2021年5月30日、初の単独アリーナ公演にて最後の挨拶で「前回さいたまスーパーアリーナでの無観客生配信ライブで360度のセンターステージを使ったときは、どこを見てもカメラだったけれど今回はどこを見ても宣伝部員さんがいるという状況で本当に最高の景色だなと思いました。センターステージで踊っているときはキラキラのペンライトが360度輝いていて、トロッコで皆さんのもとに会いに行ったときは、ペンライトに負けないくらい皆さんの笑顔が輝いていて最高ではないか~!と思っていました。もっともっとキラキラした世界にいきたいなと改めて思いました。そのためには、いつもついてきてくれている皆さんをもっとときめかせなければいけないなと思うし、期待に応えないとと思いますので、全力で力を合わせて頑張っていきたいです。」と意気込みを語った。
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超ときめき宣伝部としての活動
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「坂井仁香」の記事における「超ときめき宣伝部としての活動」の解説
担当カラーは、超ときめき♡レッド。 公式ファンクラブ「超ときめき♡宣伝本部」でメンバーコンテンツ「ひとかのオシャレテキスト」を毎週木曜日に更新している。 辻野かなみとは2014年の「少女劇団いとをかし」第1回公演のころに最初に出会い、2014年度の「私立輝女学園~KAGAJO.COM~」1期で一緒になり仲良くなった。2015年4月に2人とも結成メンバーとなる。 2015年、『土っキュン♡!!少女』のレコーディングの時に「たくさんの人が笑顔でライブを観ている画を想像しながら歌って」とアドバイスをもらい、そこからライブで歌っているような気持ちでレコーディングするようにしたという。ライブは感情を込めて歌うことを優先し、レコーディングでもその曲の主人公になったかのような気持ちで歌うようにしている。 2017年4月22日のリリースイベントで「とき宣は本当はそんなに強くないです。だけど、皆さんがいるから強くなれます。今日皆さんの笑顔を見て改めて感じることができました。私たちが乗り越えられない壁はないって証明したいです。これからもたくさんの笑顔を届けます」と声を詰まらせながら語った。 2017年6月7日の「どどどどどりーまー」のリリース記念イベントで「そろそろ本気出せよ~!夢発表会」と題して現在の夢を半紙に筆で書いて発表することになり「白米」と書いた。「みんなにとって欠かせない、白米のような存在になりたい」とのこと。 自身のキャラクターについて、2017年にメジャー2ndシングル『どどどどどりーまー』で4人になった時に、自身のメンバーカラーである赤としての役割についてすごく考えたという。「同じメンバーカラーが赤の、ももクロの(百田)夏菜子ちゃんは、熱くて情熱的なライブをされていて、すごく格好良くて。私には、そういう格好良さや強さが足りないなって、その時に気づけました。それ以前はみんなと楽しくやれていれば良いという感じだったけど、その時に自分がこのグループの中でどうあるべきか、どうやってグループを支えるのかを考えて。『とき宣の赤としてメンバーを引っ張るんだ!』という、強い気持ちが芽生えたんです」と振り返った。 「ときめき♡宣伝部のわくわくどきどき 第2回ソロ曲争奪戦GP」で優勝し、2017年12月24日のクリスマスライブでソロ曲「Shine」を披露した。 続く2018年11月18日の「ときめき♡宣伝部のわくわくどきどき 第3回ソロ曲争奪GP」でも優勝し、2018年12月24日のクリスマスライブでソロ曲「誰よりいちばん」を披露した。 結成から約4年のインタビューでは「最初はもともとの自分のテンションも相まってキャピキャピしていたんだと思うし、アイドルはかわいいものというイメージが強かったんですけど、活動していくうちに熱い気持ちの大切さに気付かされて。それは宣伝部員さん(とき宣ファンの呼称)から教えてもらったというか、みんなと一緒にライブをやっていくうちに気持ちを伝えることの大切さを学んでいきました。」と語った。 TOKYO IDOL FESTIVAL 2019のDREAM STAGEに出演について「同じステージに出演した去年と比べて、見え方が少し変わったというか。今までは景色を楽しむよりも、必死になって『がんばらなくちゃ』という気持ちが強かったんですけど、今年はお客さんを巻き込んでライブができたと思います。」とコメントしている。 トゥモロー最強説!!のMV撮影で新メンバーの菅田愛貴について「今回は振り入れのときからいつものとき宣の雰囲気と違って、愛貴ちゃんが入ってきて現場がより明るい雰囲気になったというか、いつも元気で一生懸命な子だから、私たちも初心を忘れずにがんばろうという気持ちになりました。」とコメントしている。 Zepp Haneda(TOKYO)での無観客ライブでは「私たちはどんな状況でも、必ず皆さんを明るい未来へ連れて行きます! 絶対負けません! これからもずっととき宣について来いよー! みんなで明日を最強に!」と叫んだ。 さいたまスーパーアリーナでの無観客生配信ライブでは「元気の源はいつでも宣伝部員さんです。いつもみんなのことを思ってがんばれています。やっぱり宣伝部員さんがいて、みんなの声があってこそとき宣の最強のライブになると思うので、必ずこの大きな大きなさいたまスーパーアリーナにみんなで帰ってきたいです!」と大きな声で宣言した。 アルバム「ときめきがすべて」のレコーディングとライブが重なり多忙だった2020年11月を振り返り「活動がいっぱい詰まっていて忙しいと、私たち自身もときめくし、活動がある状況は幸せに感じます。」と語った。 2020年12月26日のクリスマスライブにて最後のMCで「もし皆の心に雨が降っちゃったときとか、悲しいな、苦しいなって気持ちになっちゃったときには、私たちがみんなの心を太陽みたいに温かい気持ちにします。そして、今日披露した『エンドレス』の歌詞にもあるように、夢には天井なんてないし、終点なんてありません。だから、私たちとみんなで、一緒に夢のその先を作りに行きましょう!私たちはどこまでも突き進み続けるので、みなさんもしっかりついてきてください!」と意気込みを語った。 2021年について「2020年はこの状況の中でできることをスタッフさんと一緒に探しながら活動してきたので、2021年も私たちは絶対に立ち止まりたくないし、みんなの光であり続けたいです。ときめきを届けることが私たちの一番の使命で、その点においては宣伝部員さんには安心していてもらいたいと思います。」とコメントした。 2021年3月28日のワンマンライブに向けて「日本中がときめき不足だと思うので全国、全世界のときめきを上昇させたい。そんなライブがしたいです」と意気込んだ。3月28日のライブMCでは「超とき宣として1年、いつもみんなが私たちのことを支えて応援してくれていたから今もこんな素敵な場所に立つことができています。でも、まだまだ始まりの1年なので、これからも超とき宣に付いて来いよ!」と力強く呼びかけた。 TikTokでのバズりをきっかけに配信リリースした「すきっ!〜超ver〜」について「TikTokの動画で見た、たくさんの方の“すきっ!”という気持ちを、詰め込めたらいいなと思いました」とレコーディングした。 2021年5月29日、初の単独アリーナ公演初日で、初めて有観客でのセンターステージ 360度のパフォーマンスでは「以前から(決めゼリフの)『360度、皆さんのハートにロックオン!』をやりたいと言っていたので、夢がかなった」と声を弾ませた。また、2日目の2部公演ではアンコールMCにて「私たちは2015年に結成されて、私は中学2年生でした。正直言って、歌もダンスも得意ではなかった。カラオケに行っても歌わないし、ダンスもずっとぴょんぴょんしていてメンバーと動きが揃わなかったりして、いろいろ大変なこともありました。その頃のライブとかで“絶対に私たちは武道館に行くんだ!もっと大きくなるからついてきてください!”とその状態で言っていたのに、私たちを信じてついてきてくれました。いつどんな時代でも皆がいてくれたから、いろんなことを乗り越えてアリーナまで来ることができました。とき宣、アリーナまで来ちゃったよー!嬉しいです。今日が良いスタートになるように、これからもたくさんときめきを届けていくから、ずっとずっと永遠にとき宣の隣にいることを約束してください!」と力強く呼びかけた。 2021年12月26日、クリスマスライブにて幕張メッセでのワンマンライブ開催を発表した後のMCで頬を濡らしつつ「こうやって夢を追っていたり、がんばって一歩踏み出そうと思って前に進むといろんな壁にぶつかっちゃったり、現実が見えちゃったり、それで『ちょっとしんどいな』とか、『きついな、できるかな』と思うことって誰しもあると思うんです。でも、ぶつかればぶつかるほど大きくなれるし、今まで見えなかったワクワクした景色が見えてきて。そのワクワクを見せてくれるのはいつもみんなです」と語り、「私たちとき宣が存在する意味って、みんななんじゃないかなと思っていて。みんながいるから私たちが存在できると思っているから、これからもずっとずっと付いてきてくれますか!?」と弾けるような笑顔で呼びかけた。
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