登場した舞台とは? わかりやすく解説

登場した舞台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 17:44 UTC 版)

通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」の記事における「登場した舞台」の解説

転送宮殿 真人たちが最初に降り立った場所。王様大まかな説明クラス決定などを行いテスターへの特典やる気出させるための釣り餌)として強力な武器授けてくれる。 カーサーン王都(カーサーンの街) 宮殿抜けた先にある始まり大地白亜の壁に彩られ美し都市で、街中には冒険者ギルド存在する基本的にはここで仲間集うが、登録され人間大半NPCである(稀にテスターもいる)。6巻短編ではシラーセの頼みにより、真人たちは首都内に「お母さん屋」という母子問題相談所を開店することとなった短編はしばし舞台として登場する10巻終盤では無数の謎の影出現し事件解決のため真人たちが調査することになったカーサーンの城 6巻中盤舞台女王であるジョオー・オブ・カーサーンとその息子である王子がいる王城運命の赤いダンジョン 6巻終盤舞台カーサーンの城地下にあるダンジョン王族とその護衛以外誰も立ち入ることはできない部外者無理に入ろうとしても不思議な力防がれてしまう。王族とその婚約者二人で挑む試練であり、内部潜む試練」を乗り越えることで初め結婚許されるママン村 1巻終盤舞台囲まれ温泉がある。村長の家は旅温泉旅館行っている。温泉ママンの乳湯」と「ママンミルク」がある。夜の女帝から美少年たちを要求され困っていた。 六面体の空間チートツールプログラム内) 1巻登場夜の女帝はここで「願う」ことで様々な力を与えられていた。正体は、何者かが外部から送りつけてきたチートツールプログラムだという。 ママン村近郊の森 1巻決戦舞台夜の女帝はこの一角根城としていた。 オヤクソク湿原 10巻訪れた地名一つカーサーン王都から最寄りの街の近くにある広大な湿地帯迷路のように渡され木道歩いて進む。ボスとして巨大スライム存在する学園都市ハハウェ 2巻語られ都市一つ舞台になるのは都市そのものではなく学園の方となる。ジョコ・アカデミア 2巻舞台一つ。ハハウェの中央位置する学園。シラーセ曰くゲームとはいえ子供生活する場に学習施設がないのはおかしい」という保護者クレーマー黙らせるために急造されたという。とはいえ急造されたものなので開発追いつかず、教師生徒多くNPCで顔はアスキーアート。しかも学園内部にはいきなり即死するバグまである学園長NPC実装されていないためシラーセが「シラッセ」と名乗って学園長代理兼任していた。6巻では真々子がゴッツイ先生代役として担任務めた8巻では実装も大分進んでおり、生徒教師の数も増えている。顔は相変わらずアスキーアートだが、生徒中には普通の容姿思しき個体見られた。 高台の塔 2巻決戦舞台人間神の領域に至るために建てた、という設定の塔。作中ではジョコ・アカデミアの生徒たち宿泊するための施設として登場した。すぐに壊されるのを前提造ったことから「バベられる前に宿泊できるのはラッキー」だという。なお、「バベる」というのは「バベルの塔よろしく破壊される」ことを指すという。真人たちは飛行船移動しているため正確な地名不明アニメ版では学園決戦の場になったため登場していない。 チャンカー 3巻舞台海辺築かれた町。三日月上に湾曲した海岸線建物立ち並んでいる。港も併設されているらしく、真っ白な帆を張ったが行交う光景見られる。ソロゴロシの塔 3巻決戦舞台チャンカーから大桟橋渡った先にある新築タワーダンジョン名前の意味は「ソロでは不可能」。大人数での攻略前提とした大規模なダンジョンであり、全100層。最上階到達すれば、あらゆる願い制限付き一度だけ叶えられる一度願い叶えた後は、クールタイム得て再び願いかなえられるうになる内部には「防具強制解除させるトラップ床」や「母親偽物大量に生み出す」罠などが仕掛けられている。 原作では真人たちは塔とチャンカー行き来していたが、アニメでは塔から出ず攻略するという展開となっている。 商業都市オカンヤーデ 4巻舞台カジノなどの娯楽施設大半占め都市親子の中を深めるレクリエーション・センターアパレル喫茶店などが見られる。特にカジノ数が多い地底都市 4巻決戦舞台。オカンヤーデの地下にある古代都市で、深部には闘技場存在するソレラはここで母親たちギャンブル漬けにし、子供たち牢獄監禁していた。 ミーマ 5巻舞台天下一道会会場施設)がある町。天下一道会会場施設5巻決戦舞台。鍋やフライパン、箒と塵取りハンガー物干し台などのモニュメント飾られている施設となっている。フローリング室内模した舞台で母親同士競い合う形になる。観客席には幼い子供用のキッズスペースがある。 ゴボドーランド 7巻序盤の舞台愛知サーバー新規実装された自然の楽園獣人たちが暮らす「ゴボドー大集落」がある。サヤエンドウ階段洞穴作物をくり抜いて作った住居存在する無人島 7巻の舞台。真々子の手によってどこに出して恥ずかしくないリゾート地生まれ変わった無人島というのは表向きの姿であり、実はジャングル抜けた先にある絶壁の山の中がリベーレのアジト繋がっている。またこの島ではマスターの力により母親の力が弱められる作用働いている。リベーレのアジト 7巻の決戦舞台。元々は別の場所にアジト作っていたが、運営の目を欺くために無人島移した内装地下神殿思わせるが、深部には科学的な様相呈する闇色の宝石製作工場」が存在する。リベーレはここで「アルザレの書」のコピー思しき球体用いて闇色の宝石量産していた。 元々はハハーデスが娘たちのために用意した拠点である。 ハハーデス城堀田佐央里城) 8巻決戦舞台にしてリベーレ最後拠点猛吹雪が舞う「オフクロ山」に佇む城。基本的にはリベーレの関係者しか立ち入れず転送などの手段では赴くことができない9巻では、本来は「魔神マムモーネ居城」として設計されたものであることが判明した。ハハーデスとの決戦後は運営によって除去され代わりに巨大なモミの木生えている。 モーネの夢の町 9巻終盤舞台魔神マムモーネ生み出したお菓子の町。クッキー道路板チョコ建物ジュースの川などが存在する魔神御所 9巻決戦場所。モーネの夢の町にある「甘」の字の扉を抜けた先にある空間。底が見えないほどの穴の上魔法円によって足場形成されている。周囲には魔術的な幾何学模様刻まれる古代文明都市 11巻中盤決戦場所。地上世界とは異な文明様相を呈する未来的な都市老朽化激しく道路崩壊している。その実態は、都市丸ごと載せた巨大な天翔ける船。魔王息子勇者との決戦のために用意した。シェントラーレ 古代文明都市中心部にあるピラミッド型建造物。船のすべてを管理する中央庁舎であり、最上部には展望ブリッジがあり、背部には空中庭園広がる。この庭園魔王と息勇者決戦の場となった天空の遺跡 11巻登場したラストダンジョン世界の果てにある断崖絶壁階段を登った先に佇んでおり、道中にはワイバーンなど飛行系のモンスター出現する入り口堅く閉ざされ勇者である真人がいなければ開けられない最深部には「MMMMMORPG(仮)」の世界から脱出するための転送装置設置されている。本来なら真人自分意志でここに来てゲーム依存症にならず現実世界戻れるか試すための最後の試練となるはずだった。

※この「登場した舞台」の解説は、「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」の解説の一部です。
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