登場した自転車以外の車両など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 00:50 UTC 版)
「並木橋通りアオバ自転車店」の記事における「登場した自転車以外の車両など」の解説
自動車ルノー・エクスプレス(★1巻第1話~)- アオバ自転車店の社用車。左ハンドル車のため、後に免許を取得したワカバは運転できなかった。 プジョー・306(★2巻第5話) フェラーリ・360モデナ(★2巻第6話) マツダ・ロードスター(★3巻第2話) スズキ・ワゴンR(★3巻第2話) ポルシェ・911 カレラ(★5巻第2話~)- 白井の愛車。 ランボルギーニ・ディアブロ(★5巻第2話)- 白井に対抗意識を燃やした黒井のイメージ画として登場。 ホンダ・ライフピックアップ(★6巻第10話)- 峠輪業時代の2代目社用車。 フォード・GT40(★7巻第7話) スズキ・キャリイ(★8巻第9話)- 紋太が運送屋に勤めていた時に乗ってきた軽トラック。路駐していた客の車の移動を促すため店内に入った途端に後ろから来た車に追突された。その他にも★1巻5話にも別の軽貨物便車両としても登場。 トヨタ・カローラスパシオ(★9巻第2話) BMW車種不明(★9巻第6話) Mini(★9巻第8話) ホンダ・CR-X(★10巻第3話) メルセデス・ベンツ車種不明(★11巻第9話) ホンダ・Z(★14巻第5話~)- 黒井の愛車、ヒバリのボディーガードを引き受けた際に購入。「ゼロ・ブラック」という純正色のつや消し黒で、フルチューンされた輸出仕様の600エンジンを搭載。 ホンダ・アクティバン(★14巻第7話)- ナツキのバレンタインの告白イベを見たいがためにフィーバー親子が乗っていた軽貨物便車両。 スバル・サンバー(★15巻第4話)- 引っ越し前に登場しただるまコロッケ店の社用車。ヒバリを励ました下半身不随の少年が手術のためにアメリカに発つときに見送りのため空港へ向かう際に亀夫が運転していた車両。なおこの少年はのちにヒバリが歌手「スカイラーク」になるきっかけを作った人物でもある。 トヨタ・ist(★17巻第8話) フォード・エクスカージョン(★17巻あとがき) いすゞ・ピアッツァ(★19巻第1話)「ブリヂストン・ブルゾン」編に登場。登場した父親が強いこだわりを持って新車で購入したが、居眠り運転の対向車による貰い事故でシートベルトをしなかった双子の娘のうちの一人を亡くして以降はハンドルを握ることはなかった。20年後にブルゾンを見つけてアオバの店で再生し、もう一人の娘に子供が生まれたことをきっかけにATの車両を購入、後部座席に最新型のチャイルドシートも装備した。 ダイハツ・エッセ(☆07巻3話) スバル・レックスコンビ(☆07巻3話) トヨタ・ハイエースバン(☆彡1巻第1話)-五六七八輪業の社用車。 フォルクスワーゲン・タイプII(☆彡5巻第4話)- モモコーの愛車。自転車やペットを一緒に乗せれるミニバンを購入しようとしたが、MTに拘るモモコーのためにハジメが勧めた。後部サイドドアには桃寺マークが入っている。 ホンダ・T360(☆彡16巻第4話)- 峠輪業時代の初代社用車で2代目購入後にハジメに譲り、小峰輪業(五六七八輪業の旧店名)の社用車として使われていたものを、ワカバの免許取得を機に峠家に里帰りし、ワカバの専用車となる。後付けでタコメーターが追加されていた。 オートバイヤマハ・YZF-R1(★1巻第2話) カワサキ・GPZ900R(★1巻第2話)- モリオが憧れていたバイク。 カワサキ・ZZR400?(★2巻第4話) ホンダ・ダックスST-70SPORT(★2巻第7話)- 工一の友達の車両、後ろに工一が乗っていた。 ヤマハ・マジェスティ(★3巻第2話) ヤマハ・V-MAX(★3巻第4話)- ロバの愛車。パナソニック・ロデオでやってきた工一に乗りこなせるかと挑発するが、その工一がマックスターンやジャックナイフターンなどのテクニックを見せたため唖然としていた。 ヤマハ・TY250?(★3巻第7話) ホンダ・CBR929RR(★4巻第2話) ホンダ・CBR1100XXスーパーブラックバード(★4巻第2話) ベスパ(★5巻第2話)- 初登場時の黒井の愛車、業務中に全損し廃車となる。 ヤマハ・ジョグ(★5巻第2話) ホンダ・モトコンポ(★10巻第7話) ホンダ・CBX400F(★16巻第6話)- 高校生時代の鶴子を庇って自転車で事故死した暴走族総長の愛車を副総長から受け継ぎ、3年後に返すこととなった。 ホンダ・スーパーホーク?(★16巻第6話)- 集会前にコロッケの買い出しに来るマキの愛車。 ホンダ・ディオ(★17巻第3話) ホンダ・TL-50バイアルス(★20巻第7話)- 高校時代の工一に原付免許を取得させてあらゆる車種の特性を教えるために創作が購入した中古のバイク、フロントがディスクブレーキに改造されていた。 TOUGE リヤカー(★3巻第7話)- 紋太がマリを妊娠させたときにマリの父親である小沢一烈(おざわ いちれつ)がその本気度を確かめるため、紋太に24時間以内に100キロの荷物を100キロの距離を運ばせた。車輪の異変に気付いた工一が紋太が休んでいる間に修理(破損したベアリング交換とグリスアップ)を施したことで一度は失格にしたが、自身が会社を興したころのバランスが蘇った変化に驚き、工一の説明のを聞いた一烈が紋太とマリの結婚を認めた。実は一烈のオーダーで創作が組んだリヤカーであったことが明かされる。創作謹製ということもあって数10年を経ても車体そのものには問題はなく、ベアリングは当時手に入る部品レベルの問題だった。 リノ・コネクション バイクトレーラー(☆07巻3話) 人力車(★6巻第4話) 手押し車(☆15巻第4話) - 俗称・ネコ。ワカバが町はずれの無人販売に足を運んだ時に右足が折れたのを目撃し、その老婦人に代わりワカバが工一へ修理を依頼した。修理と共にサブフレームで補強したが、ハンドル部分の亡き主人による手書きの名前を見て補強部分にしか塗装を入れていない。 一輪車[学童体育教材用]ブリヂストン スニーカー(★15巻第3話) キック・スクーターホンダ・ローラースルーGOGO(☆02巻第4話)- モモコーが粗大ゴミから見つけて工一にレストアを頼むも45kgまでという体重制限で乗ることができず、のちにアオバ自転車店に引き取られた模様。☆14巻7話ではアオバらが公園で友達と代わる代わる乗っていた。 ホンダ・ローラースルーGOGO7(☆09巻第6-7話)- GOGOの上級モデルで60kgまでの体重の子供が乗れる車両。サチコが学校の資料室から未使用品で見つけ出した。当初は学校の遊具として使われる予定だったが、一連の事故による社会的圧力の影響で代々の体育教師によって封印されていた。モモコーに頼まれてサチコが実際に乗って安全性を確認した校長(孫がモモコーのアニメのファン)がそれを探し続けていたモモコーに発売当時の値段で譲渡を持ちかけるも、発売当時よりも大きくなった子供たちのためにあえて固辞した。話は前後するが、前述のGOGOに乗ることのできないモモコーに工一がその存在を教え、サチコが学校で見つけ出す前に一度はネットオークションで見つけるも、希少性をいいことに法外な値段(発売当時の価格の10倍以上)を付けていたのを見たモモコーは憤慨していた。
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