軒轅剣外伝 蒼之濤
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「軒轅剣シリーズ」の記事における「軒轅剣外伝 蒼之濤」の解説
原題:『軒轅劍外傳 蒼之濤』 発売年月日:2004年2月6日 CGモード:3D 時代:春秋時代 説明: 「平行歴史」というアイデアを取り入れて、三つの平行歴史のキャラが登場した。舞台は春秋時代の前期。主人公は、純真の少女の車芸。 車芸は令狐国の少女で、「木甲術」と言う機関術を精通した。彼女のおじいさんの車大夫は、木甲術を研究したため、北宮大夫に誣告されて、国王に全一族殺された。車芸はまだ若いから、死刑を免れたが、刖刑(足切りの刑罰)に処刑された。しかし、単純な車芸は「木甲術」でも国を助けられるのを証明するために、令狐国を侵攻した晋国軍と戦った。 ストーリーの展開とともに、「九龍子」、「女剣士」、「七曜使者」など神秘的なキャラと組織が登場した。千年後の「晋」と「秦」の淝水の戦いをめぐって、大義と大義の対決は始まった。
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