軒轅剣伍 一剣凌雲山海情
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 01:33 UTC 版)
「軒轅剣シリーズ」の記事における「軒轅剣伍 一剣凌雲山海情」の解説
原題:『軒轅劍伍 一劍凌雲山海情』 発売年月:2006年8月 CGモード:3D 時代:異世界の「山海界」(漢之雲発売から三国~西晋に認める) 説明: 『軒轅剣伍』は、異世界「山海界」の物語で、中国の神話地理書『山海経』の世界をモデルにする世界である。 太古時代、人間と妖魔の大戦が長い時間に続いた。神々は、この戦争を止めるために、東皇鐘でもう一つの世界「山海界」を作った。非人間の種族はすべて山海界に移された。炎帝の「四霊諸侯」青龍、白虎、朱雀、玄武も含まれていた。四霊諸侯は山海界で不明な「火の妖」を封印した。だが何千年後、山海界は気候異変により非常に熱くなり、万物は成長できなくなった。 主人公は若者の陸承軒。彼は人事不省の時、原因不明で知らない世界に来た。この世界には、「毛民国」「青龍国」「玄武国」「女子国」などさまざまな国と種族がいる。そして、この世界には得体の知れない災難が徐々に訪れていることや、この世界が「山海界」と呼ばれることを知った。熱くなる原因は朱雀国の陰謀であることを知り、白原連盟と朱雀国の戦争に巻き込まれていった。 『軒轅剣伍』のEndは二つ。一般的には、普通End。28個の「星耀石」を全部集めると、隠しEndが達成できる。
※この「軒轅剣伍 一剣凌雲山海情」の解説は、「軒轅剣シリーズ」の解説の一部です。
「軒轅剣伍 一剣凌雲山海情」を含む「軒轅剣シリーズ」の記事については、「軒轅剣シリーズ」の概要を参照ください。
- 軒轅剣伍 一剣凌雲山海情のページへのリンク