軒轅剣参外伝 天之痕
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「軒轅剣シリーズ」の記事における「軒轅剣参外伝 天之痕」の解説
原題:『軒轅劍叁外傳 天之痕』 発売年月日:2000年12月2日 CGモード:2D 時代:隋→唐 説明: 「天之痕」の意味は「天空の裂け目」。『天之痕』は『雲と山の彼方』の前伝に相当する物語。舞台は隋末→唐初。『天之痕』からは、「太古十大神器」は完全な概念と世界観になった。 隋末、災難の象徴で「妖星」と呼ばれた「赤貫星」は、夕方の空に現れた。主人公・陳靖仇は滅亡した南朝陳の末裔(王子)で、師匠の恩情を答えるために、陳の復興の旅を始まった。旅中、二人の娘との複雑な感情に絡みつかれた。 『天之痕』のストーリーラインは二つ。陳靖仇以外、もう一つの「裏・主人公」がいる。それは隋の太師の宇文拓。本物の敵キャラの独孤寧珂の陰謀によって、主人公一行と宇文拓一行の間には、深い誤解になる。最後に実は、神州と魔界の戦いという真実が判明するが、太古の神々による「神州九天結界」はもう引き裂かれて、魔界の妖魔たちが神州に侵入していた。この「天之痕」を封印するために、「太古十大神器」は必要だった。最後の戦いは始まった。
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