新空港とは? わかりやすく解説

新空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:28 UTC 版)

帯広空港」の記事における「新空港」の解説

1976年1月13日 - 新帯広空港設置許可される1981年3月1日 - 第2種B空港として現在地開港し新帯広空港として供用開始する滑走路を 2,00045 m に延長し当初よりジェット化空港となる。 12月15日 - 空港名を帯広空港変更する1982年12月1日 - 平行誘導路供用開始する1985年11月21日 - 滑走路を 2,500 m延長する1986年4月1日 - 札幌線が廃止される1992年4月17日 - 第2期旅客ターミナルビル増改築工事竣工し供用開始する7月18日 - 日本エアシステム (JAS) が大阪大阪国際空港)線を開設する東京線中型旅客機エアバスA300型機が就航1994年3月20日 - 日本航空 (JAL) が名古屋名古屋空港)線を開設する2010年10月をもって休止)。 9月4日 - 大阪線関西国際空港発着変更する2009年9月をもって休止)。 1995年7月22日 - JAL福島線季節運航開設する2000年9月をもって休止)。 1996年7月1日 - JAL仙台線季節運航開設する1997年10月をもって休止)。 1997年7月 - JAL東京線開設し、同線はダブルトラックとなる。 10月31日 - 第3期旅客ターミナルビル増改築工事竣工し供用開始する2000年12月7日 - 空港気象観測システム (AMOS) の運用開始する2001年6月 - 愛称を「とかち帯広空港」とする。 2003年 - 利用者累計が1,000万人達成する2005年3月 - エアトランセ函館線開設する2007年9月をもって休止)。 4月 - エアトランセ大阪線開設する10月 - エアトランセが新千歳線開設する2006年11月をもって休止)。 2011年3月27日 - AIRDO東京線を、全日本空輸 (ANA) との共同運航便として開設する。しかし、東日本大震災の影響予定されていた就航記念セレモニー中止された。 7月24日 - 利用者が1,500万人突破する10月2日 - 復興航空による台湾桃園国際空港とのチャーター便運航されるちなみに本年度初となる。12往復23便が運航される11月23日 - AIRDOによる帯広 - 長崎間のチャーター便運航されるまた、この便は同社初のチャーター便となった11月30日 - 日本航空によるハワイとのチャーター便運航される2015年3月30日 - 国際チャーター便などに対応するターミナルビル拡充事業公表7月17日 - 保安検査場を2か所に増設2016年4月11日 - 国際線対応のターミナルビル増築工事着工2017年3月24日 - 国際線対応のターミナルビル増築部を供用開始7月7日 - ターミナルビル公式キャラクター「空(くう)」を制定2020年1月15日 - 北海道空港中心とする「北海道エアポート」が帯広を含む道内主要7空港ターミナル民営化運営開始2021年3月1日 - 北海道エアポート帯広を含む道内5空港全体民営化運営開始8月5日 - 2022年2月25日 - 臨時駐車場拡張工事実施240台から374台に拡張10月1日 - 帯広空港ターミナルビル株式会社北海道エアポート吸収合併される。

※この「新空港」の解説は、「帯広空港」の解説の一部です。
「新空港」を含む「帯広空港」の記事については、「帯広空港」の概要を参照ください。


新空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 00:20 UTC 版)

青森空港」の記事における「新空港」の解説

1979年昭和54年8月新空港の建設地を決定する1982年昭和57年10月14日 : 新空港工事着工1985年昭和60年4月1日青森空港ビル株式会社設立する1987年昭和62年7月19日旧空港より新空港移転第一期供用開始する滑走路:2,000m×60m・暫定開港)。これにより、中型ジェット機発着が可能となる。同日青森空港有料道路供用開始される7月30日 : ILS供用開始する1989年平成元年7月21日 : この日をもって青森空港発着便におけるYS11型機での運航終了最終便大阪青森1125分着の便と折り返し青森1150分発大阪行の便)。 1990年平成2年7月27日全面供用開始する滑走路長は2,500m)。平行誘導路およびエプロン5バース設置される1992年平成4年7月18日日本エアシステム名古屋小牧)線を就航10月1日空港ターミナルビル増築し国際線対応設備設ける。 1995年平成7年4月2日大韓航空ソウル金浦)線を就航4月5日ダリアビア航空ハバロフスク線を就航12月旅客ターミナルビル国内線)の増築10,655㎡)が完成する1998年平成10年11月エアーニッポン仙台線運航開始する(約1年廃止)。同時期には、日本エアシステム沖縄線(季節運航)も就航2003年平成15年4月全日本空輸撤退する。なお、同社航路同月以降スカイマークエアラインズ運航した同年11月末日をもって撤退する2005年平成17年4月滑走路長を3,000mに延伸する立体駐車場完成する3月旅客ターミナルビル国際線施設増改築工事完成し供用開始する2006年平成18年) : 立体駐車場空港ターミナルを結ぶ連絡通路完成する2007年平成19年3月15日ILSカテゴリーIIIaの運用開始する10月福岡線運航休止する2010年平成22年10月名古屋中部)線の運航休止する2011年平成23年7月2日フジドリームエアラインズ名古屋小牧)線の運航開始する2012年平成24年3月25日運用時間が22時までに延長される7月26日ILSカテゴリーIIIaからIIIbに向上する2014年平成26年7月1日全日本空輸大阪伊丹)線、札幌(新千歳)線の運航開始全日本空輸11年ぶりに青森乗り入れた2015年平成27年4月1日有料ラウンジの「エアポートラウンジ」が改装日本航空との共有ラウンジとしてサービス開始2019年令和元年6月28日旅客ターミナルビル2Fに、青森空港初のフードコート「フォレストダイニング」がオープン7月17日エバー航空台北桃園)線を就航7月29日 : ターミナルビルリニューアル工事完了し記念式典が行われた。 2020年令和2年3月29日 - フジドリームエアラインが神戸線就航空港ターミナルビル地上3階建てのものが滑走路北側に1棟あり、ボーディングブリッジは4基を備える。運営および物販など目的とする「青森空港ビル株式会社」が運営しており、株主には自治体航空会社金融機関のほか、電力会社陸運業者および地元メディア名を連ねている。 1階 - 航空会社カウンター到着ロビー国内線・国際線)、税関検査場、団体有料待合室売店コンビニ自販機レンタカー 2階 - 出発ロビー搭乗待合室国内線・国際線)、出国審査場入国審査場有料待合室「エアポートラウンジ」、売店飲食 3階 - 送迎デッキ無料車両を約1,600台まで収容できる有料駐車場擁していて、そのうちの約1,100台分を立体駐車場賄っている。

※この「新空港」の解説は、「青森空港」の解説の一部です。
「新空港」を含む「青森空港」の記事については、「青森空港」の概要を参照ください。


新空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 09:24 UTC 版)

ポカラ空港」の記事における「新空港」の解説

詳細は「en:Pokhara International Airport」を参照 2016年より、現空港より約4km東方にて新空港が建設されている。2021年7月開港予定であるが、新型コロナウイルス感染症による影響で、工事遅れている。

※この「新空港」の解説は、「ポカラ空港」の解説の一部です。
「新空港」を含む「ポカラ空港」の記事については、「ポカラ空港」の概要を参照ください。


新空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 04:35 UTC 版)

済州国際空港」の記事における「新空港」の解説

済州国際空港利用客増加に伴い韓国政府新空港の建設決定した計画では、新空港は済州国際空港南東40位置にある西帰浦市新山里に建設される滑走路長さ3200m、幅60mの1本の建設2025年開港目標としている。 反対運動として、「済州第2空港反対委員会」が結成されている。同団体成田空港問題において三里塚闘争継続している三里塚芝山連合空港反対同盟北原派)が主催するデモ活動にも参加している。

※この「新空港」の解説は、「済州国際空港」の解説の一部です。
「新空港」を含む「済州国際空港」の記事については、「済州国際空港」の概要を参照ください。


新空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 09:05 UTC 版)

シェムリアップ国際空港」の記事における「新空港」の解説

シェムリアップ空港(英: New Siem Reap International Airport)は、カンボジアシェムリアップ州ソトニコム(英語版)で建設中の空港である。2023年3月開港予定である。 シェムリアップ中心部から、南東に51kmの場所に位置する現空港遺跡保護のために離着陸制限があり、振動により遺跡影響与えるという懸念もあり新空港の建設決まった2017年雲南省投資控股集団集団傘下Angkor International Airport Investment Co. Ltd.BOT契約結んだ

※この「新空港」の解説は、「シェムリアップ国際空港」の解説の一部です。
「新空港」を含む「シェムリアップ国際空港」の記事については、「シェムリアップ国際空港」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「新空港」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


このページでは「ウィキペディア小見出し辞書」から新空港を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から新空港を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から新空港 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新空港」の関連用語

新空港のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新空港のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの帯広空港 (改訂履歴)、青森空港 (改訂履歴)、ポカラ空港 (改訂履歴)、済州国際空港 (改訂履歴)、シェムリアップ国際空港 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS