主な番組関連の出来事

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主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/13 20:16 UTC 版)

「1951年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

1月3日 - 第1回NHK紅白歌合戦を放送。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/17 09:08 UTC 版)

「1936年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

2月9日 - 名古屋中央放送局、東京巨人軍対名古屋金鯱軍の試合（鳴海球場）をローカル放送（初のプロ野球中継）。 2月26日～2月29日 - 二・二六事件発生に際し、東京中央放送局は26日20時35分以降、臨時ニュースを随時挿入する態勢をとり、戒厳司令部が置かれた軍人会館に設けた臨時放送室から、民間人の避難指示や「市民心得」などの司令部発表を逐一放送した。29日には終日報道特別番組を編成し、同日8時48分、中村茂アナウンサーによる「兵に告ぐ」と題した帰順勧告が放送された。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/17 08:33 UTC 版)

「1929年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

2月12日 - 東京中央放送局の『ラジオ体操』がこの日から全国ネット化。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/17 10:00 UTC 版)

「1941年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

12月8日日本放送協会、朝7時、日本軍がアメリカ軍・イギリス軍と戦闘状態に入った（太平洋戦争開戦）ことを知らせる大本営発表を報じた臨時ニュースを放送。これ以降終戦まで、気象通報・天気予報および、都市放送（第2放送）の全番組は中止となった。 正午、首相の東條英機が首相官邸内の放送室から「大詔を拜し奉りて」と題するラジオ演説を行う。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/18 10:20 UTC 版)

「1945年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

4月1日 - この日以降終戦まで、番組編成のバリエーションが大幅に縮減され、報道（ニュース）、ラジオ体操、音楽放送を除くほぼすべての番組が休止される。 8月14日 - 昭和天皇、この日23時から皇居内で、SPレコード規格準拠の録音盤に「終戦の詔書」の朗読を収録。このことを知った陸軍の一部が録音盤の奪取をもくろんで皇居を占拠し、NHK東京放送会館へ乗り込んで抗戦を呼びかける声明の放送を要求するが、いずれも未遂に終わる（宮城事件）。 8月15日 - 正午、上述の「終戦の詔書」を全国および海外向け電波で放送（玉音放送）。 8月22日 - 1941年以来休止されていた天気予報が再開される。 9月 - 放送局自身によるニュースの自主取材が解禁される。 9月4日 - 連合国軍最高司令官指令（SCAPIN）により、海外放送のうち外国語放送を停止。 9月10日 - 海外向け日本語放送が停止。 11月16日～11月26日 - 大相撲秋場所を両国国技館（メモリアルホール）から中継（スポーツ実況中継復活）。 12月31日 - NHK紅白歌合戦の源流となる『紅白音楽試合』放送。“合戦”の語でなかったのは封建的だとしてこの呼称が許されなかったため。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/12 02:30 UTC 版)

「2001年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

8月4日 - 民間放送教育協会（民教協）が初のラジオ特別番組『応援します、子育てしんけん勝負!』を放送。RKB毎日放送が主体となり、同局と青森放送・新潟放送・文化放送・四国放送・琉球放送の6社が共同制作した。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/13 20:17 UTC 版)

「1952年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

11月17日 - NHKラジオ第1放送にて『ひるのいこい』が放送開始。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/01/06 19:00 UTC 版)

「1931年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

7月3日 - NHKが札幌競馬場のレースを初中継。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/16 09:05 UTC 版)

「1944年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

3月30日 - 「本土決戦は必至」との情勢から、夜間の放送が従来の群別放送から、再び全国統一周波数による放送となる。 10月 - 「地区ごとに確実に防空情報を伝達する」必要性、また電波管制の防空効果が疑問とされたことなどから、昼夜とも群別放送の形に戻される。 12月25日 - 米軍、サイパン島・KSAIからNHKの全国統一周波数と同一周波数で日本向け宣伝放送を開始。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/16 14:03 UTC 版)

「1955年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

10月1日 - ラジオ新潟、4時15分より、本社およびスタジオの入居する百貨店屋上から新潟大火の状況を報じるも、火の手が迫り、20分後に放送を中断して退避。約1分後に送信所に置いた仮設スタジオから放送を再開した。その後、本社建物は全焼。このときの報道功績で同局は第4回民放祭番組コンクール「報道活動賞揚（優秀）」を受賞した。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/16 15:48 UTC 版)

「1959年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

10月10日 - ニッポン放送が平日の終日放送を開始。日本初の24時間放送。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/17 07:35 UTC 版)

「1925年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

2月28日 - 前年11月29日に設立された社団法人東京放送局、芝浦の東京高等工芸学校に置かれた仮施設の送信施設の審査を逓信省から受け、「すべてが未完成で放送に不適当」と判断される。折衝の結果、当面聴取料を取らない「試験送信」の名目での放送を許可される。 3月1日 - 東京放送局、「試験送信」の名目で中波放送を開始。周波数800キロサイクル、出力220ワット。この日には以下のような試験番組が放送される。9:30 - 海軍軍楽隊の演奏 12:00 - うた沢、三曲 14:00 - イタリアの歌劇団（名称不明）メンバーによる独唱 20:00 - 長唄 3月2日 - 東京放送局試験送信2日目。演芸家として初めて、5代目柳亭左楽が落語を演じたが、内容をめぐって逓信省から注意を受ける。 3月5日 - 東京放送局試験送信5日目。15時頃と19時頃の2回、予定された番組を中断して火災の発生を報じ、日本初の臨時ニュースとなる。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/17 10:04 UTC 版)

「1928年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

1月12日 - 日本放送協会東京中央放送局が大相撲中継の放送を開始。日本初のスポーツ中継番組。 2月21日～2月23日 - 日本放送協会、第16回衆議院議員総選挙の開票結果について逐次報道。日本初の選挙報道。 11月6日～11月27日 - 日本放送協会、即位大礼をはじめとする昭和天皇即位に関する特別番組を連日中継放送。6日早朝の、京都御所紫宸殿へ還幸するために昭和天皇が皇居を出発したことを伝える特番は、日本初の全国ネット番組。

主な番組関連の出来事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/17 07:57 UTC 版)

「1926年のラジオ (日本)」の記事における「主な番組関連の出来事」の解説

12月15日～12月25日 - 東京放送局・大阪放送局・名古屋放送局、「聖上御容体」「臨時ニュース」と題し、通常のニュース編成を延長して大正天皇の病状を逐次報道。16日からは娯楽演芸番組を中止し、24日夜以降は一般講演番組も中止した。25日の未明（東京で2時54分、大阪・名古屋で3時00分）、天皇崩御を速報。速報後は時報、ニュース、天気予報以外の放送を中止。