主な敵
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シュレック側 ファークアード卿 声: ジョン・リスゴー/伊武雅刀 シュレックのドリームワークス・ヴィランズ。自分こそ完璧な国王だと思い込む冷酷で横柄なデュロックの支配者だが実際は部下のカンペで国民に指示を出しているだけで内心嫌われている。小柄なことを気にしており、巨大な城を建て、シュレックからその事を見抜かれる。 魔法の鏡の提案で真の完璧を手に入れる為にフィオナを花嫁に迎える為、シュレックを利用するも結婚式にフィオナのもう一つの姿を見て拒絶し、再び幽閉しようとするもドンキーが連れてきたドラゴンに食殺られた。 『4-D』では死亡した為、幽霊となり、シュレックに復讐しようと企んだ。 フェアリー・ゴッドマザー 声: ジェニファー・ソーンダース/さとうあい シュレック2でのドリームワークス・ヴィランズ。遠い遠い国のカリスマ的存在である妖精でチャーミング王子の母親。語られていないが続編ではアーサーの師匠のマーリンの妻。表向きは全ての者にハッピーエンドをモットーにしているが実際は怪物を差別する狡猾な偽善者でフィオナの父、ハロルド国王を脅迫し、フィオナと自分の息子を結婚させようとするも罪悪感を持ったハロルド国王に阻止され、魔法でシュレックを殺害とするも、二人を庇ったハロルド国王の鎧に跳ね返され、死亡した。 チャーミング王子 声: ルパート・エヴェレット/石塚運昇 前作にも登場したゴッドマザーの息子でシュレック3でのドリームワークス・ヴィランズ。自分の容姿に絶対の自信を持つナルシストでかなりのマザコン。元々はフィオナの婚約者だがシュレックが運命の人だったのと母親が死んだため、破棄され、酒場の笑い者となった。 逆恨みでシュレックに復讐する為、悪役達を唆し、王国を乗っ取り、舞台でシュレックを処刑しようとするもアーサーに説得で悪役達は改心し、シュレックを暗殺も失敗に終わり、舞台の塔の中に閉じ込められ、生死不明となった。 ランプルスティルスキン 声: コンラッド・ヴァーノン/劇団ひとり シュレック フォーエバーでのドリームワークス・ヴィランズ。魔法の取引(契約を完了)を行い、人の願いを叶えると見せかけて自分の思い通りにしようとする詐欺師。最初はフィオナの両親を騙して王国を乗っ取ろうとするがシュレックがフィオナを救ったことで阻止される。その後、フィオナと喧嘩別れしたシュレックを言葉巧みに騙し、彼が生まれた日を奪ったことで王国を乗っ取り、怪物狩りをする。消滅間近にフィオナの呪いが解けたことで契約が破棄され、並行世界は消滅し、結果的にシュレックとフィオナの喧嘩別れをなかった事になった。その後シュレック達によって捕まった。 フィフィという名前の巨大なペットのガチョウを飼っている。 長ぐつをはいた猫側 ジャックとジル 声: ビリー・ボブ・ソーントン&エイミー・セダリス/辻親八&津田真澄 いわゆる夫婦。 ハンプティ・アレクサンダー・ダンプティ 声: ザック・ガリフィアナキス/勝俣州和 長ぐつをはいた猫 (プス) の幼馴染。プスと魔法の豆を見つけようとする。 しかし二人の探求は失敗し、プスは後に彼らの故郷で尊敬されるヒーローになる。プスの名声に嫉妬し、後に彼をだまして銀行を奪うのを手伝わせ、プスを無法者と名付けた。それらは当局によって追跡された。プスが逃げる間、彼は捕らえられた。 7年後、自分はキティ・フワフワーテと共に、ジャックとジルから魔法の豆を手に入れてゴールデングースを手に入れるのを手伝うようにプスを説得したが、これはすべてプスを家に戻し、彼を捨てたための復讐として逮捕されたということが明らかになる。 しかし後に心変わりし、プスとキティが大粛清を飼いならすのを助けた。最期はサン・リカルドを救うために自分自身を犠牲にし、橋から落下死、その上で彼の殻が壊れ、金の卵であることを明らかになった。
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主な敵
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「邪聖剣ネクロマンサー」の記事における「主な敵」の解説
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主な敵
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「スーパースリー (アニメ)」の記事における「主な敵」の解説
種類は異なるが主人公たちと同程度の特殊能力があり、それが強調されたネーミングになっているなどの特徴がある。これらは『スーパーマン』『バットマン』などアメリカのヒーロー物作品によく見られる特徴である。 テレビック(Tele-visitron) - リモコンを使ってテレビがあるあらゆるところへ移動できる。また、スーパースリーのメンバーを遠くに飛ばしてしまう。 ゴムフーセン(The Bubbler) - 壊れない泡を射出できる銃を持ち、敵を閉じ込めたり、泡に乗って移動する。 もぐらのサブ(The Burrower) - 頭にドリルがついている。地中を掘り進む掘削マシンを操り、銀行の金庫に忍び込む。 ガリガリー(Fero, the Fiendish Fiddler) - 敵をテレポートさせる効果を持った音色を出すバイオリンを操る。暴君ネロを風刺した姿で描かれている(FeroはNeroのもじり)。 怪人パズラー(The Puzzler) - 体がブロック状のパズルのパーツで形成されており、組み替えることで自由に形を変らられる。 ペーパーマン(The Perilous Paper Man) - 体が紙で出来ており、紙飛行機に変身して移動するなど、紙製のあらゆるものに変身できる。 アドバルーンキング(The Insidious Inflator) - 特別な光線銃から出る光線で、ゴム風船で出来たものに生命を与えることが出来る。
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主な敵
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「ジェネレーションX (マーベル・コミック)」の記事における「主な敵」の解説
エンプレート 他のミュータントの骨髄をすする吸血鬼のようなミュータント。両方の掌に牙のある口を持ち、常に短躯の運転手D.O.A.が付き従う。 ファランクスとキャメロン・ホッジ ファランクスは、異星から来た機械生命ウォーロックが保有していたウイルスを人間に感染させて創り出された群体的な機械生命体(エクストラテレストリアル・コレクティブ・インテリジェンス/地球外集合的知能)。 キャメロン・ホッジは狂信的な反ミュータント主義者。元はエンジェルのルームメイトで、自らの正体を巧みに隠して暗躍した。ファランクスと同化してミュータントを襲う。 バスチオンとセンチネル・プライム 「オペレーション・ゼロ・トレランス」の黒幕。 センチネル・プライムは従来の巨人型センチネルの改良型で、人間を改造してミュータント・ハンター・ロボットとしたもの。 ブラックトム・キャシディ かつてはジャガーノートとコンビを組んでいたX-メンの仇敵。バンシーの従兄弟。セカンド・ミューテーションによって植物を操る能力を身につけた。 トード X-キューショナー(X-Cutioner、本名Carl Denti) 反ミュータント主義者。元FBI捜査官だが、ミュータントの殺人鬼に狙われているという強迫観念に取りつかれ、シャイア帝国などに由来するエイリアン・テクノロジーと地球の最先端技術を駆使した装備でミュータントを狩りたてるようになった。 オメガレッド 相手の生命力を奪うデス・ファクターと両手のカーボナディウム・コイルを武器とする超人兵士。X-メン(特にウルヴァリン)の仇敵。 ライジング・サンズ マドリプールの若年ヴィランチーム。リーダーはドラゴンウィング(腕や羽根など、自分の身体の一部を竜に変える)。他にナイトウィンド(ダーク・フォース・マテリアルで形成した黒い日本刀を使う女忍者)、ジェット・ブラック(パワードスーツに変形するオートバイを駆るサイボーグ)、タフ・ラブ(銃弾も通さない頑強な肉体と怪力を持つ巨漢)、スポイル・スポート(ドラゴンウィングの妹で、重力を無視して垂直の壁でも走れるインラインスケートを履いている)、ザ・サイン(全身に魔力を持つ刺青を彫った魔術師)。 ナニーとオーファン・メーカー ジーン・ネイション 「エイジ・オブ・アポカリプス」世界の生き残りであるダーク・ビーストに改造された人造ミュータント。 ベゼル(vessel)、ヘミングウェイ、イッター(wytter)、オブシディアン・ザ・ダーク、フィーバー・ピッチ、インテグラ、アイアン・メイデン リングマスターとサーカス・オブ・クライム
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