三原勇希時代
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タコヤKING たこ焼きを焼く巨大鉄板を3枚頭にかぶせた男。設定上の「本名」は「蛸谷欽次」である(2010年4月2日の放送より)。「どんどこどんどん」というクラブで流れる音楽にあわせて、奇妙な踊りを行う。中の人がカンカンであることは公然の秘密。ヴィンセントや三原勇希に顔の前の鉄板をずらされて顔が露出したことがある(慌てて顔を手で隠したが、後の祭りだった)。 チャック小美野 バンダイナムコゲームス広報。2009年4月度より担当。一見では普通の人だが、初めて登場したときにズボンのチャックが全開になってしまったために、このように呼ばれるようになった。失敗しても常にめげずに、反省点を次回へ活かそうとする姿勢をとる、意外に前向き思考・ポジティヴな性格の持ち主でもある。 2010年5月28日の放送にバンダイナムコゲームスの辻もんが出演した際、「チャックはクビになった」と発言し、実際その後広報としての出演はなかった。その後2010年10月7日の放送の東京ゲームショウ2010特集コーナーにて久々に登場し、「ゲームを制作する側に回った」と挨拶した。 イコママン 三原の地元にそびえる生駒山に憧れ修行を積み、生駒山風の頭を持つようになった男。普段は動かない物静かな男だが、音楽が流れると一転踊りだす。頭の上に刺さっている電波塔からは「イコママンTV」という映像を発信することができる。 マザーコンピューター・ポータブル 2009年6月26日の放送で登場。通称「マザコンポータブル」「MCP」。かつて登場していたマザーコンピューターKANAKO2006がダイエットしたという設定になっているが、実際にはKANAKO2006は廃棄されている。 目が取れやすい、プリンターとして使用できるもののメールが出にくいなど不具合も多い。また、なぜかプリントされるメールは四つ折りになって出てくる。 2010年11月30日の放送で、過大な負担により煙を吐いた。そこでアパートの管理等の裏方に専念することになり、表舞台からは退くことになった。後任はiPad風の情報端末「肩Pad」。喋る時のテロップの色: グレー ラッキー若山 バンプレスト広報。「一番くじ」の景品の宣伝を担当していた。リーゼント頭にサングラスを着用し、派手な服装で登場する。櫛でリーゼントの髪を整える仕草がトレードマーク。なお、「みんなでうたおうZ」の番外編という形でヴィンセント作による「一番くじのうた」が作られ、同商品のPRの際にはBGMとして使用される。 2008年10月の放送で『機動戦士ガンダム』のアムロに扮したが、「アムロ・レイです」という一言があまりに似ていなかったこと、風貌もあまりに乖離していることから「単なるおっさんですよ」とヴィンセントから突っ込まれた。 2009年になってから、リーゼントにせず、前髪を下ろしたままでの出演が増えてきた。 ハッピー柿岡(柿岡里奈) バンプレスト広報。主に中村・三原時代に「一番くじ」の景品の宣伝を担当していた。当初はラッキー若山の代役や子分としてサングラスをかけて登場していたが、後に一人で素顔で登場していた。中村に物真似のネタにされたことがあり、2008年2月7日の放送において柿岡本人の前で披露された。 2008年10月の放送で、「一番くじ」の景品であるシャア・アズナブルに扮し、シャアのお面と赤いTシャツを着て登場したが、ガンダム"一年戦争"の熱烈支持者であるヴィンセントから「シャアさん」と呼ばれると「はい」と返事したため、「(シャアのキャラ的に)それはないだろ!」とガンダム基本知識の拙さを突っ込まれた。 一時は、自分が製作したPOP広告の出来をアピールしていた。 木村カエラを大変敬愛しており、2009年4月3日の出演時に共演(木村が1週間限定復帰中)した際には1ファンのように緊張しており、従来と違う態度の柿岡を見たヴィンセントに驚かれた。 2012年8月3日の放送にて、バンプレストを退社し「屋根の上から去る」と挨拶し、視聴者に感謝の言葉を述べ去って行った。 コーンマヨネーズパンマン 2011年9月9日の放送より登場。通称「コンマヨパンマン」。ヴィンセントが変身するコーンマヨネーズパンの形をしたキャラクター。三原やギフト等周囲に元気がないときや、サクサカーから悩み相談をされた場合などに登場する。 アンパンマンのように、コーンが足りなくなったり、パン自体がボロボロになってしまうと力がなくなってしまうため、後述のストリート系おじさんにコーンを投げてもらい回復する。 ストリート系おじさん 2011年9月9日の放送より登場。コーンマヨネーズパンマンのコーンが不足した場合に登場し、コーンを投げてコーンマヨネーズパンマンを回復させる(前述のアンパンマンに対し、こちらはジャムおじさんの立場に近い)。容姿そのものは黒幕に近い。 また、コーンを投げる際は、特徴のあるプロ野球選手の投球フォームを採用し、その度に「そのフォームはまさか、松沼(兄)?」等コーンマヨネーズパンマンの解説が入る。松沼(兄)以外にも、魅惑のサブマリン山田久志や野茂のトルネード投法の投球フォームでコーンを投げている。
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三原勇希時代
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2009年 4月13日 - 三原勇希がチャート娘から4代目MCに昇格。同時にヴィンセントのコスチュームが赤から青に変更、公式ホームページ及び番組オープニングがリニューアルした。 4月27日 - 秋田朝日放送(AAB、EX系)で放送を開始(民放3局以下の地域では初めての放送)。これを記念してか"秋田のうた"が9月10日に歌われた。 7月17日 - あかぎあい復活週に特典映像を加えたDVD、『saku saku Ver.5.5』が2009年9月25日に発売されることがアミューズソフトエンタテインメントから発表された。 9月12日 - 白井ヴィンセントグッズ販売イベント「俺をつり上げろ! クレーン萌え萌え祭り@ラゾーナ川崎」を開催。 10月2日 - サンテレビでの放送が2年半ぶりに再開。 10月3日 - 岐阜放送における放送時間が土曜18時スタートに変更。 10月5日 - 千葉テレビ放送での放送が1年半ぶりに再開。 10月6日 - 札幌テレビ放送(STV、NTV系)、山形テレビ(YTS、EX系)で放送開始。北海道における放送が4年ぶりに再開。 12月16日 - 『saku sakuクリスマス感謝祭2009 〜みんなでクリスマスしようZ〜』を横浜文化体育館で開催。 2010年 2月24日 - DVD第6弾となる『saku saku Ver.6.0 ミハラマジックと佐世保の石』を発売。 3月30日 - 福島テレビでの放送が打ち切られた。また同日をもって「デパペペのインストde委員会」のコーナーが終了。 4月2日 - ガヤ要員のカンカンが卒業。それに伴い「タコヤKING」も出演終了。 4月5日 - ギフト☆矢野が入居。番組オープニングがリニューアル。 4月6日 - 三重テレビ放送での放送が2年ぶりに再開。 7月26日 - かながわ33市町村のアンソロジーの完全版を含めた、初の完全撮り下ろしDVD、『saku saku Ver.6.5 SP VIVA!神奈川』が2010年9月15日に発売されることが番組内ほかで発表された。 10月4日 - 黒枠だった16:9画面の両サイドに背景が入る(2011年4月1日まで実施)。 10月12日 - 日テレプラスでの放送が打ち切られた(再放送は10月18日まで)。 11月29日 - 2007年7月以来の奄美大島ロケを週を通して各曜日の第2ブロックにて放送。前回同様、現地案内人として中孝介が登場。2010年10月10日に行われた「Setting Sun Sound Festival ~in Amami~Vol.1」出演の中孝介、カサリンチュ、キマグレン、元ちとせのライブの一部およびインタビューも放送された。 12月28日 - 山形テレビでの放送が打ち切られた。 2011年 3月14日 - 3月16日 - 東北地方太平洋沖地震に伴う特別編成により、朝の本放送、夜の再放送ともに休止となった。 3月16日 - DVD第7弾となる『saku saku Ver.7.0 ミハラマジックと東の部屋』を発売。 3月31日 - 岐阜放送での放送が打ち切られた。 4月4日 - HD放送開始(16:9画面、事前に2011年4月1日の放送内でヴィンセントが宣言)。同日から番組オープニングがリニューアル。ちなみにこの日は三原の誕生日であったが、出演者一同忘れていた。 5月2日 - CDシングル週間売上ランキングコーナーのナビゲーターとしてさくら学院の菊地最愛、水野由結が初登場。 7月4日 - この日より一週間、ゲストとしてカンカンが登場(ただし、ガヤ要員扱い)。8月8日週にも再度登場した。 7月27日 - 番組としては最後の4:3画面放送分(2011年1月〜3月)のダイジェスト等を含めたDVD、『saku saku Ver.7.5 SP ありがとう!4:3』が発売。 8月1日 - 東進が「一身上の都合により引退」とヴィンセントより説明された。後任として8月4日放送分よりINAが登場した。 10月10日 - 秋田朝日放送での放送が打ち切られた。 11月18日 - 『saku saku オフィシャルブック2』が発売。 2012年 1月13日 - 三原勇希が2012年3月限りでの屋根の上卒業を発表。 3月9日 - DVD第8弾となる『saku saku Ver.8.0 ミハラマジックとトヤマワンの星人』を発売。 3月30日 - この日をもって三原がMC卒業。
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三原勇希時代
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ぐるぐる回してサプライ'S(月曜3) 「六人のトーク侍II」に代わるコーナーとして2009年4月13日より開始。カンカン扮するタキシード・カンカンが回した3色のルーレットの結果を基に、三原が3つの箱(左から赤・黄・青)に入っている視聴者からのメールの内1通を取り出して紹介する。テーマは固定されており、テーマは「一生懸命ながんばり屋さん」。選ばれた視聴者には、大塚製薬「ポカリスエット」(500ml)24本分がプレゼントされる。また、3つの箱の内1箱にゲッシーも入っており、引き当てた場合はその視聴者にはゲッシー(黒幕)直筆の色紙もプレゼントされる。カンカンの番組卒業に伴い、2010年3月29日に終了。 デパペペのインストde委員会(火曜4) DEPAPEPEがVTR出演するコーナー。それまでの「週刊コブクロ塾」の後を引き継いだ。DEPAPEPEがゲスト出演する週には放送されない。2010年3月30日に終了。 恰好つけた写真 恰好つけた写真を紹介するコーナー。後は恰好つけた写真の歌を作り、無事幕を閉じた。 回文 回文を読むコーナー。2010年夏頃よりはやりだしている。 勇希の勇気が出る英語(曜日パートとも不定) 2011年4月より始まった、三原勇希がアパートの住民に対して英語を教えるコーナー。約3カ月程で自然消滅した。 続・私立DEPAPEPE学園(第1火曜4) DEPAPEPEのオリジナルアルバム「ONE」に収録されている楽曲の解説を行う。2011年6月7日から2012年3月6日までの全10回、毎月第1火曜日に放送された。 元MC通信(曜日、ブロックともに不定) 元MCの近況を紹介する。大抵の場合、中村優が黒幕へ送ったメール内容のことが多い。 3年B組安八先生(曜日、ブロックともに不定) 2011年夏頃より始まった、『3年B組金八先生』(特に第1シリーズ)がモチーフのコーナー。ギフト矢野がその学園ドラマの主演の先生に似たカツラと背広を着て登場する。三原降板後は行われていない。 ただし、2013年7月29日の「速報!神奈川県で最も売れているCDシングル週間売上ランキング」のコーナーに安八先生が登場している。
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