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まじめにふまじめ かいけつゾロリ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/12 08:19 UTC 版)

まじめにふまじめ かいけつゾロリ』は、原ゆたかによる児童書の『かいけつゾロリ』シリーズを原作としたテレビアニメ。2005年2月13日から2007年1月28日まで、メ〜テレを制作局としてテレビ朝日系列で全97話が放送された。『かいけつゾロリ』の続編に当たるアニメ。2012年以降制作されている『かいけつゾロリ』名義の映画についても本項で述べる。


注釈

  1. ^ 「なぞのおたから大さくせん(前・後編)」は2006年度の劇場版に使用され、同年12月に発売された「まもるぜ!きょうりゅうのたまご」は放送されることなく、2013年に映画化された。
  2. ^ ゾロリの声は黄色、イシシの声は水色、ノシシの声は緑色、その他のキャラクターの声は白で表示される。
  3. ^ ネリーが呪文を唱えた後、魔法の本を持ち逃げしようとしたが、自身もちくわになってしまった。
  4. ^ ゾロリ達が戻ってくる前に一度は沈んでしまったが、ロジャーが底なし沼にほうきで潜り、小さくなる薬を飲まされたことで小さくなり、無事救出された。
  5. ^ 彼の犯した罪の数は巻物一巻分にもなり、裁判では読み上げるだけでかなりの時間を要していた。
  6. ^ ドラムを叩くどら息子。
  7. ^ 本人は「ダポンに真剣に裁判を受けさせるため」だという。
  8. ^ この時助けに来たロジャーを見てゾロリから「余計なロジャー」と言われていた。
  9. ^ 実際にはグラモに着せられたえん罪。
  10. ^ 詐欺行為を働いたブルルとコブルは国外追放された。
  11. ^ ダポンも一応外の世界の出身であり、犯罪行為を行ってはいたが逮捕されそうになったり罰を受ける事はあっても出入り禁止にまではならなかった。
  12. ^ a b ゾロリは当初マイナスのデンキウナギによるものだと思っていた。
  13. ^ 直後に、ボートに乗って滝に落ちたゾロリが「天罰!」と叫んでいた
  14. ^ 「おなか鳴らし税」、「怒鳴り税」など。
  15. ^ 本人いわく、「やってみたらやめれなくなった」から。
  16. ^ a b イタズラ王は4人組だがゾロリが受け取った似顔絵は4人分の特徴を1枚絵にまとめたものだった為、イタズラ王は1人と誤認していた。
  17. ^ 登場する地獄の一部は「じごくりょこう」に登場したものと名称が同じだが、地獄の内容は全てお菓子やジュースで出来ている。また、イシシ・ノシシは全ての地獄を堪能していたが、ゾロリはイタズラ王の仕業と思い込み、終始懐疑的な考えを貫いていた。
  18. ^ 実際にはタヨールが村人の物をどこかに隠し、イノールが言い当てていたというインチキ。
  19. ^ 実際にはココが土偶を奪還しようと車に乗り込んだだけ。
  20. ^ 実際は、全ての不運な出来事の元凶はルビーによるもの。
  21. ^ 50年前の年齢が10歳であると手配書に記載されていた事から。
  22. ^ 体形はその後、メイコがツケで溜め込んでいた食費や材木費をゾロリ一行が全て働いて返済すると同時に痩せて戻った。
  23. ^ 前作の総集編。
  24. ^ 現:朝日放送テレビ
  25. ^ 途中打ち切り。
  26. ^ ゾロリが黄色字幕、イシシが青色字幕、ノシシが緑字幕、それ以外の人物は白色で表記。
  27. ^ ただし、台詞があるのはゾロリのみ。
  28. ^ 本来の声優は愛河里花子だがこの時期は産休をとっていた。なおアニメでも産休中は野沢が代役を務めていた。
  29. ^ 「有限会社レタスアンドピアス」。原ゆたか・京子夫妻の個人事務所であり、この映画以降製作出資に参加している。
  30. ^ 1993年版は松竹富士が配給していたが解散したため、1999年以降『それいけ!アンパンマン』の映画作品は東京テアトルによる配給(2011年まではメディアボックスとの共同配給)となっている。
  31. ^ ひょんなことからかかってしまったイシシだけは無理やり飲み込んで治療した。
  32. ^ 前作では産休中で野沢雅子が代役を務めていたため、本来のキャストである愛河里花子が劇場版初出演となった。
  33. ^ テレビシリーズでは病気療養のため小林沙苗に交代し復帰前に最終回を迎え途中降板となっていたが、本作でノシシ役に復帰することとなった。
  34. ^ 2010年に郷里大輔が亡くなったため、後任として大友龍三郎が起用された。
  35. ^ 2011年に滝口順平が亡くなったため、後任として茶風林が起用された。
  36. ^ BN Picturesは、サンライズからキッズ系の製作部門とスタジオを分離した会社であり、バンダイナムコグループの会社が製作に関与しているという点では従来と大きく変わってはいない。

出典

  1. ^ マキタスポーツpresents Fly or Die「映画かいけつゾロリ」主題歌歌う”. 音楽ナタリー (2015年7月17日). 2015年7月17日閲覧。





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