原京子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 09:33 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動原 京子(はら きょうこ)は、東京都出身の日本の絵本作家。夫は児童文学作家、イラストレーターの原ゆたか[1]。
経歴
和光大学芸術学科卒業[1]。1978年にKFSコンテスト・講談社児童図書部門賞を受賞[1]。
夫の原ゆたかとの共著作品も多数出版されている[1]。
作品
- 「くまのベアールとちいさなタタン」シリーズ(ポプラ社)
- 「サンタクロース一年生」(ポプラ社)
- 「もりのゆうびんポスト」(ポプラ社)
- 「もりのともだち、ひみつのともだち」(ポプラ社)
- 「イシシとノシシのスッポコペッポコへんてこ話」シリーズ(ポプラ社)[2]
- 「ザックのふしぎたいけんノート」シリーズ(メディアファクトリー)
- 「にんじゃざむらい ガムチョコバナナ」シリーズ(KADOKAWA)
- 「もりのおやくそく」(ポプラ社)
- 「もりのみんなのたんじょうび」(ポプラ社)
- 「おやすみなさいのプレゼント」(ポプラ社)
- 「みつごのうさぎ プリン・タルト・トルテのきょうはたんじょうび」(ポプラ社)
- 「はるにあえたよ」(ポプラ社)
脚注
- ^ a b c d “原ゆたかさん・原京子さんインタビュー:“夫婦”で作った「かいけつゾロリ」スピンオフ”. ほんのひきだし. 2022年4月30日閲覧。
- ^ “原 京子(はらきょうこ)”. EhonNavi. 2022年4月30日閲覧。
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