ティオ
ティオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/30 00:51 UTC 版)
ティオ
- 漫画『金色のガッシュ!!』の登場人物。ティオと大海恵参照。
- ポトシの鉱山でティオというと坑内の安全を守る神様。
- エリトリア・デブバウィ・ケイバハリ地方の町。ティヨ参照。
- アサヒ飲料の紅茶。ティオ (アサヒ)を参照。
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ティオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 01:49 UTC 版)
「STREET RACING」のチャンピオン。自信家の男性。
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ティオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 01:51 UTC 版)
スペイン語で「ティオ (tio)」とは「伯父(叔父)」を指す一般的な単語であるが、ポトシの鉱山でティオというと坑内の安全を守る神様のことを指す。 ポトシの鉱山では、坑内の休息所にはたいてい等身大に近い男性の胸像または立像が飾られている。やせ形で赤ら顔でひげを生やしており、しばしば角が生えている。これは、スペイン人を鬼に見立てて作られたものだという説がある。このティオにたばこをくわえさせ酒を捧げることによりご機嫌を取り、坑内の安全を祈願するのである。鉱夫たちは朝、採掘場所に行く途中でティオに挨拶をし、夕方ティオにお礼を言って帰る。彼らはこの間、昼食もとらずにコカの葉を口いっぱいに入れて疲労と空腹を押さえながら作業を続ける。しかしティオは鉱物を一時的にしか供給しない。
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ティオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 01:04 UTC 版)
声 - 釘宮理恵 本の色:朱色 人間換算年齢:6歳 身長:ガッシュより若干高め(120㎝以下) 家族構成:父・母・姉・弟 好きな食べ物:魚、シーチキン、ケーキ 趣味:歌、ダンス、首絞め、恵のマネ 握力:80〜120kg(自称150kg) 嫌いな魔物:モモン 本作における魔物サイドのヒロイン。背中まで届くほどのピンク色の長髪を持つ魔物の少女。ガッシュの最初の仲間。作中でも可愛いと評される程の美少女だが、短気な一面もあり、怒った彼女を見た人物は「凶暴」と指摘している。ガッシュとは幼馴染みであり、魔界にいた頃はガッシュをいじめていたようだが、決して仲が悪いわけではなく、ガッシュが他の悪童からいじめられているのを助けている描写もある。また、魔界ではコルルとともにクラスメイトで、彼女とは仲が良かった。魔界時代から他の魔物の首をよく絞めていたため、「首絞めティオ」の異名を持ち、彼女に首を絞められた者は人間・魔物を問わず、ろくろ首のように首が伸びる。さらに、怒りや憎しみが頂点に達すると「暴れん坊状態」(恵談)となってしまう。高所恐怖症という弱点がある。好きなアニメは『ひとりでチュリプュア』であり、そのキャラクターの図柄入りの下着を着用している。モモンによって、その下着にまつわる数々の恥辱を受け大激怒した結果、チャージル・サイフォドンを覚醒させる事となった。 アニメでは清麿が持ち上げることも困難な石像を運んだり、ザルチムの「オルシド・シャロン」を引き千切るなど、ガッシュに引けを取らない怪力を披露している。 盾や回復など、主に戦闘補助の術(聖属性)を使うため、戦闘に関しては主にガッシュ達のサポートに回ることが多く、本を燃やした回数は少ないが 、ガッシュをはじめとした他の仲間達がもっぱらパートナーの指示に従って戦うのに対し、自分から積極的に指示を働きかける傾向がある。戦闘では使用されなかったが、クリア・ノート編では対クリアの修行によって、精神を集中することで体の周囲に術抜きでバリアを作り出せるようにまでなった。 仲間に対しては敬称略で呼んでいるが、清麿の母・華やサンビームに対しては「さん」付けで呼んでいる。 作中では胸に羽の形をしたブローチが付いた赤い服とピンクのスカート、赤い靴を着用している。右腕に撒いている花の腕時計は恵に買ってもらったものであり、原作ではガッシュペアとモチノキ遊園地でデートする時に付けていた。また、お出掛けの時に持ち歩いているピンクのバッグは恵の手作りである。 魔界時代の親友だったマルスに裏切られたことで、友達でも関係なく戦わなければいけない残酷さを痛感し、その恐怖心から周囲の魔物に心を閉ざしていたが、ガッシュと清麿によって救われ、ともに「やさしい王様」を目指すことを誓う。恵から合気道を教わり、頼れる兄的存在である清麿に信頼を寄せ、気に入っている。恵が仕事で忙しい時はよく高嶺家に遊びに行き、宿泊することもある。戦いをきっかけに成長したガッシュに好意を持っているが、その気持ちに素直にはなれない。そのためか、ガッシュの無神経な発言に怒って首を絞めることがお約束となっている。おてんばかつ勝気で強気だが、自分の非を叱られたりそれに気がつくと素直に謝罪したり、本の持ち主(サンビーム)が見つかる前のウマゴンに、マルスから逃げていた自分自身を重ね、清麿に「ウマゴンを居候させてほしい」と懇願する優しさを見せている。実際に教わったかは不明だが、ツァオロン戦後はウォンレイに弟子入りを志願している。料理の腕前はスズメほどではないが、あまり上手ではない 。主要人物の中で唯一、恵が清麿に好意を持っていることを知っており、リオウ戦で重体となった清麿が呼吸をしていなかった際、「ビッグチャンス到来よ」と恵に人工呼吸を勧めている。 クリアとの最終決戦では、クリアの放つ「シン・クリア・セウノウス・ザレフェドーラ」の超遠距離連続砲撃からガッシュやウマゴンを守り続け、自身を犠牲にしながら防御するその過程で身体は限界を迎えつつあった。だが、ロッキー山脈近郊で「ザレフェドーラ」の主砲自体を射出する超巨大攻撃から地元周辺の人々を守るために最後の力を振り絞り、桁外れの破壊力を誇る消滅エネルギーに対して「チャージル・セシルドン」で対抗し、己の本と引き替えになりながらも見事に防ぐ。そして、ガッシュに「また明日」と言い残して魔界に帰っていった。 クリア完全体との戦いではガッシュの金色の本を通して現れ、クリア完全体の攻撃でダメージを負った清麿や、ブラゴとシェリーを回復させてガッシュの力になった。最終回ではガッシュやウマゴン、コルルと同じ学校に通っている。番外編ではコルルと一緒にいることが多く、王様になっても全然変わらないガッシュに呆れている。
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