アミューズメント施設事業
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アーケードゲーム事業と同じくコンシューマゲーム進出前からの主力事業で、1965年に進出。「セガワールド」「セガアリーナ」「ハイテクランドセガ」「クラブセガ(CLUB SEGA)」「ギーゴ(GIGO)」「岡山ジョイポリス」「サミーズレグノ」「サミーズストリート」などを直営もしくは株式会社セガ アミューズメントが運営していたが、2012年10月1日に株式会社AGスクエアを吸収合併して株式会社セガ ビーリンクから商号変更した株式会社セガ エンタテインメントへ事業を再移管。 2020年12月30日に当時の親会社であったセガグループが保有していたセガ エンタテインメント株式の内85.1%をGENDAへ譲渡した。セガ エンタテインメントの商号も株式譲渡当日に株式会社GENDA SEGA Entertainmentへ変更。セガ(2021年3月まではセガグループ)は残り14.9%のGENDA SEGA Entertainment株式を保有していたが、2022年1月28日にセガが保有していたGENDA SEGA Entertainmentの全株式をGENDAへ譲渡したと同時に、商号をGENDA GiGO Entertainmentへ再度変更したのと同時に、セガサミーグループは57年間続けてきたアミューズメント施設事業から撤退。同年3月以降から順次セガの名前を冠した展開するゲームセンターも「GiGO」の商号を一年ぶりに復活する形で変更された。
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アミューズメント施設事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 09:57 UTC 版)
「バンダイナムコアミューズメント」の記事における「アミューズメント施設事業」の解説
旧ナムコ創業当時から展開してきた、同社の主幹事業。 namco・ナムコランド・プラボ・プレイシティキャロット・プリッズ等アミューズメント施設(ゲームセンター)を運営。2011年頃から、新規に出店する店舗は「namco」ブランドに統一されており、一部の既存店でも変更が行われている。「キャロット」ブランドは最後まで残っていた横浜の1店舗が2014年1月25日をもって閉店したことで消滅した。観覧車(かまたえん:namco東急プラザ蒲田店の一施設)の運営も行っている。なお、岩手県、山梨県、鳥取県、島根県の4県には店舗は存在しない。 現行店舗については、地域別施設一覧を参照 公式HPの店舗情報には設置ゲームの機種が掲載されているが、販売元を基準にメーカー名を掲載しているため、スクウェア・エニックスのタイトルは販売元のタイトー名義での掲載となっている(ドラゴンクエスト モンスターバトルスキャナーのみマーベラス)。 2018年7月21日、約3年ぶりにスタッフの制服を新しくした。 ナムコインコイン型のアミューズメント施設向けプリペイド式電子マネー。ナムコと旭精工が共同開発した。10円単位でのプレイ料金の設定が可能で、現金と別の料金設定も可能。 使用方法アミューズメント施設にあるナムコイン発行機に現金を投入し、発行ボタンを押すことで金額がチャージされたナムコインが発行される。 ナムコインを通常の硬貨と同様にゲーム機の投入口に投入するとゲームにクレジットが投入され、硬貨返却口にプレイ料金が減算されたナムコインが排出される。複数回投入することで、現金同様クレジットサービスを受けることが可能。 使用終了後は発行機で残金の清算ができる。使用・清算期限は「当日限り」となっている。 ワンダーボウル - ボウリング場を運営。 アニON STATION - アニメ作品とのタイアップメニューを中心とする飲食店。 キャラポップストア - 人気アニメやゲームの世界観を楽しめるショップとしてグッズの販売などを行う。 VR ZONE Portal - VR ZONEを全国のナムコ系の施設でも展開できるようコンパクト化したもの。 VS PARK - テレビのバラエティ番組に参加しているかのような体験が出来る体感施設。一号店は大阪のEXPOCITYに2018年4月7日に開業した。二号店は愛知県のららぽーと愛知東郷に2020年9月14日開業。三号店は宮城のイオンモール新利府に2021年3月5日開業。海外ではBANDAI NAMCO VS PARKの名称で展開。 プリキュアなりきりスタジオ - プリキュアの世界観を演出した遊具やアトラクションを備えた遊戯施設。 SPACE ATHLETIC TONDEMI - トランポリンを中心としたスポーツアクティビティ施設。イオンモール幕張新都心の一号店を皮切りに、5店舗がある。 屋内・冒険の島ドコドコ - プロジェクションマッピング等を使って本当にジャングルの中に居るかのような臨場感を体験しつつも、安全に遊べる遊戯施設。立川髙島屋S.C.に施設がある。 あそびパークPLUS - インドアプレイグラウンドとして全国展開する店舗。アトラクションの一つであるエコライドでは、西日本鉄道及び東急電鉄とコラボレーションした店舗もある。 ガシャポンのデパート - ショップインショップとして展開する業態。ガシャ活を豊かにする店として開業。店内には数百台ものガシャポンマシンを配置しており、グループ会社のバンダイの商品に関してはいち早く入荷する。後述のハムリーズ事業を展開している横浜と博多の2店舗を皮切りに、2021年7月現在では28店舗を営業している。来店チェックインや空カプセル回収でナムコポイントアプリにポイントが貯まり、貯まったポイントで抽選に応募できる。 THE GUNDAM BASE SATELLITE - 東京・福岡・上海でバンダイナムコグループのBANDAI SPIRITSが展開している「THE GUNDAM BASE」をコンパクト化したサテライト店舗。名古屋と京都の2箇所は当社が運営を行う。 Hugood! - IPファンをターゲットに、OMO(Online Merges with Offline)を通じて届ける新ブランド。フラッグシップ店舗のNAMJATOWN内「Hugood!特区」とHEP FIVE内「Hugood! from NAMJATOWN」の2箇所。 ガンダムパーク福岡 - 2022年4月25日開業の商業施設「ららぽーと福岡」4Fに開業したガンダムとコラボレーションした施設群。スペースコロニーをイメージしたショップの『GUNDAM SIDE-F』、ゲームセンターの『namco』、そして日本数カ所及び海外で運用しているVS PARKをガンダム仕様にした『VS PARK WITH G』からなる。
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アミューズメント施設事業
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「タイトー」の記事における「アミューズメント施設事業」の解説
全国各地で、「タイトーステーション」や「ハロータイトー」などの名前でゲームセンターなどのアミューズメント施設を展開している。「タイトーステーション」の内、フランチャイズ店に関しては「タイトーFステーション」の名称となっており、共和コーポレーションやレジャランなど、独自の自社ブランド(「アピナ」や「ゲームパニック」など)で店舗を展開している企業が運営している店舗もある。タイトーのフランチャイズ店1号店は、甲府グランパーク店である(大統が運営、閉店済み)。(新潟県、岐阜県、山梨県、福井県、滋賀県、和歌山県、岡山県、山口県、高知県、佐賀県、福岡県の11県に所在する店舗は全てフランチャイズ店である。なお、タイトー直営からフランチャイズへ転換した店舗(野市、プレイロットジョイ、上越等)もあれば、逆にフランチャイズからタイトー直営に転換した店舗(イオンタウン水戸南)もある。 ボウリング事業としてX-BOWL(釧路、小田原)、仙台ベガロポリス店併設の3店舗を運営している。 また、クレープ屋のマリオンクレープを併設する店舗も存在。溝の口店・秋葉原東西自由通路店は「ピコクレープ」と屋号が異なり、ソーシャルゲーム「アリス・ギア・アイギス」などコラボレーション商品を取り扱っている。 プリントシール専門店「brooming」を展開。現在は浜松メイワン店(静岡県)の1店舗のみとなった。 カプセルトイ専門店「ガチャステ」を新たに展開、BIGBOX高田馬場、府中くるる(東京都)、大須(愛知県)の3店舗を運営している。 直営店の内、タイトーステーション盛岡マッハランド店、タイトーステーション溝の口2号店(閉店)、タイトーステーションファボーレ婦中店、タイトーステーション広島紙屋町の4店は前述の通りTSS(アーケードゲームのサービス拠点)も同居している。秋田県、山形県、京都府、奈良県、鳥取県、島根県、宮崎県、沖縄県の8府県には店舗自体が存在しない。(群馬県はフランチャイズのみ展開) 2008年以降、随時「タイトーステーション」への統一が行われており、現在営業中の「タイトーステーション」の中にはかつて「セイタイトー」「タイトーイン」「TiLT」「リトルファンタジー」等の名称だった店舗も存在する。このうち「タイトーイン」名義の店舗については、2018年1月に最後の店舗だった「タイトーイン綾瀬」が「タイトーステーション綾瀬店」に名称変更(後に閉店)したことをもって消滅している。「TiLT」は川崎、高田馬場で営業をしていたが、TiLT川崎閉店後高田馬場はタイトーステーション高田馬場へ屋号を変更している(後に閉店) 子供向け店舗では「キッズランド」「プレイランド」「キッズパーク」「ファミリーランド」「キッズインタイトー」等様々な名称を使用。「ハロータイトー」名義は現在釧路貝塚(北海道)、むつ、イオン七戸十和田駅前(青森県)、南流山(千葉県)の4店舗。 府中市にある府中くるる店は、454台、794ブースのクレーンゲームを設置し、これが「単一会場におけるクレーンゲーム機の最多数」としてギネス世界記録に認定された。 吉祥寺の「プレイロットジョイ(現・タイトーFステーション吉祥寺JOY店)」や、秋葉原の廣瀬無線電機のビルに入居している「Hey(Hirose Entertainment Yard)」、三郷市の「ラクガキ王国 三郷」、手取フィッシュランド(石川県)、タイトーの名を冠していない直営店も数店存在する。また、既存の大須店より後に旧・フェドラ大須の経営を引き継ぐ形でオープンしたタイトーステーションフェドラ大須店が存在。立地が非常に近い事から、旧店舗の屋号がそのまま残された唯一の店舗となっている。 現行店舗については、店舗検索を参照 2018年8月24日、創立記念日に合わせ、スタッフの制服を10年ぶりに新しくした。
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