SPACE ATHLETIC TONDEMI
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/01 03:05 UTC 版)
SPACE ATHLETIC TONDEMI(スペース・アスレチック トンデミ)は、バンダイナムコアミューズメントが運営するアスレチック施設である。
概要
大人と子供が一緒に汗を流せる、「体汗エンターテインメントセンター」をコンセプトにした、屋内型のアスレチック施設[1][2][3]。アクティビティは世界中から集めている。
エリアは大きく2つに分かれており、「スポーツエンタメエリア」「キッズエリア」がある。スポーツエンタメエリアの中には、「クライミングウォールエリア」「ロープウォークエリア」「トランポリンエリア」「エアーランエリア」「ペダルカートエリア」「スポーツアトラクションエリア」「アミューズメントエリア」などがある[4]。
営業施設
- トンデミ幕張新都心
- 千葉県千葉市・イオンモール幕張新都心内、2017年4月21日開業[1]。
- トンデミ1号店。
- トンデミ平和島
- 東京都大田区・ビッグファン平和島内、2018年7月12日開業[5]。
- 京浜急行電鉄の創立120周年記念事業の一環として、京急開発の招致により開業した[2]。
- トンデミ横須賀
- 神奈川県横須賀市・コースカベイサイドストアーズ内、2020年6月5日開業[6]。
- トンデミ愛媛 エミフル MASAKI
- 愛媛県伊予郡松前町・エミフルMASAKI内、2021年7月16日開業[7]。
- トンデミ枚方
- 大阪府枚方市・枚方モール内、2024年9月6日開業[8]。
営業を終了した施設
脚注
- ^ a b “新感覚「体汗エンターテインメント」トンデミ平和島”. 日刊スポーツ. (2018年9月2日) 2019年12月4日閲覧。
- ^ “親子でアスレチック体験 猛暑や雨天なんのその…屋内施設、相次ぎオープン”. 産経新聞. (2018年9月19日) 2019年12月4日閲覧。
- ^ a b “イオン桑名 県内最大のトランポリン 屋内アスレチック、きょうオープン 三重”. 伊勢新聞. (2019年4月18日) 2019年12月4日閲覧。
- ^ “次世代型屋内アスレチックのフラッグシップ施設「TONDEMI HEIWAJIMA」2018年7月12日オープン!”. 京浜急行電鉄 (2018年6月12日). 2025年5月1日閲覧。
- ^ “『SPACE ATHLETIC “TONDEMI YOKOSUKA”』 横須賀の『Coaska Bayside Stores』に2020年6月5日オープン!”. PR TIMES. バンダイナムコアミューズメント (2020年6月4日). 2025年5月1日閲覧。
- ^ “『SPACE ATHLETIC “TONDEMIEHIME(スペース アスレチック トンデミ エヒメ)”』 愛媛県のエミフル MASAKIに2021年7月16日オープン!”. PR TIMES. バンダイナムコアミューズメント (2021年6月10日). 2025年5月1日閲覧。
- ^ “9月6日(金)オープン! 関西初出店!屋内アスレチック施設「トンデミ枚方 枚方モール店」 トンデミ枚方限定!「光るトンデミソックス」を販売!”. PR TIMES. バンダイナムコアミューズメント (2024年9月4日). 2025年5月1日閲覧。
- ^ “『SPACE ATHLETIC “TONDEMI KUWANA” (スペースアスレチック “トンデミ クワナ”)』 バンダイナムコがイオンモール桑名に2019年4月18日オープン!”. PR TIMES. バンダイナムコアミューズメント (2019年3月18日). 2025年5月1日閲覧。
- ^ “【桑名市】イオンモール桑名にある『トンデミ桑名店』が3月31日(水)をもって閉店となりました。”. 号外NET 桑名市・いなべ市 (2021年2月23日). 2025年5月1日閲覧。
外部リンク
- SPACE ATHLETIC TONDEMIのページへのリンク