GL1800とは? わかりやすく解説

GL1800(BC・EBL-SC47型)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/30 07:58 UTC 版)

「ホンダ・ゴールドウイング」の記事における「GL1800(BC・EBL-SC47型)」の解説

型式名BC-SC47。GL1500からのフルモデルチェンジ車でGL1500からは主に以下の変更を実施。 エンジンを内径x行程:74.0x71.0(mm)とし排気量を1,832ccまで拡大したSC47E型へ変更。 燃料供給をキャブレターからPGM-FI電子式燃料噴射装置へ変更。 ロッカーアームを持たない直打ちのウェッジシェイプ型燃焼室へ変更。 エンジン幅をコンパクト化。 従来モデルに比べて搭載位置を25mm前方へ移設。 ライディングポジションを50mm前方へ移動したことで前後輪の重量バランスを最適化。 シート高を740mmに設定。 パッセンジャーシートを従来モデルに比べ前後50mm・幅を左右に70mm拡大しバックレストを設置。 環境性能の観点から三元触媒システムHECS3を搭載。 フレームを従来のダブルクレードル型からアルミツインチューブ製ダイヤモンド型へ変更。 6CDチェンジャー付きのオーディオシステムを搭載。 リヤトランクにリモートオープナーを装備。 ディスチャージヘッドライト・電動式リバースギア・間欠機能付き電動ワイパー・盗難抑止システムH・I・S・S」を標準装備。 日本国内仕様は以下のスケジュールでモデルチェンジを実施。 2001年8月22日発表、同月23日発売 - 700台限定で販売。 2002年8月30日発表、同月31日発売 - カラーリングを変更した仕様を400台限定で販売。 2003年4月25日発表、同年5月26日発売 - カラーリングを追加し450台限定で販売。 2004年4月20日発表、同年5月25日発売 - 一部装備を省略し51万円安としたUS Packageを追加。 2005年3月30日発表、同年4月20日発売 - 30周年記念モデルを80台限定で販売。 2006年2月13日発表、同年5月25日発売 - 平成19年二輪車排出ガス規制に適合車させ型式名をEBL-SC47へ変更したモデルを450台限定で販売。 このため最高出力116ps〔85kW〕/5,500rpm→109ps〔80kW〕/5,500rpm・最大トルク17.0kgf・m〔167Nm〕/4,000rpm→16.4kgf・m〔161Nm〕/4,000rpmへスペックダウン。 2007年3月28日発表 - カラーリングを変更した仕様を同年5月31日に発売。さらに同年6月29日からに世界初のオートバイ用エアバッグを搭載したゴールドウイング<エアバッグ>を追加発売。 2008年4月10日発表、同年5月20日発売 - ビルトインタイプとして日本初となるオートバイ専用のナビゲーションシステムを搭載したゴールドウイング<エアバッグ・ナビ>を追加。 2009年6月10日発表、同月12日発売 - カラーリング変更ならびにETC搭載を考慮しバッテリー容量をアップさせた2009年モデルを販売。

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GL1800(EBL-SC68型)

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「ホンダ・ゴールドウイング」の記事における「GL1800(EBL-SC68型)」の解説

2011年10月6日発表、同月21日発売。アメリカ生産によるモデルイヤーごとの限定販売を終了させ、同社熊本製作所での通年受注生産とした上で型式名EBL-SC68への変更を伴うモデルチェンジ車。搭載エンジンはSC47E型がキャリーオーバーとなったが、以下の変更を実施した。 80万円強の大幅な車体価格引下げを実施。 外装デザインを変更。 オーディオシステムをiPodやUSBフラッシュドライブとの接続が可能な仕様へ変更。 バリエーションは標準車ならびにエアバッグ・ナビを設定。以降は以下のスケジュールで日本国内仕様のモデルチェンジを実施。 2012年11月29日発表、同年12月18日発売 - カラーリング追加。 2013年11月12日発表、同年12月13日発売 - カラーリング変更。 2014年11月13日発表、同月14日発売 - ツートーンカラーや専用装備を持つ40周年記念特別仕様SEを追加。 2015年11月24日発表、同月25日発売 - エアバッグ・ナビを廃止。40周年記念特別仕様で好評だったツートーンカラーの配色を変更して受注モデルとして設定。 2016年10月14日発表、同月27日発売 - カラーリング変更。 2017年5月、日本国内仕様の生産終了を公表。 なお本モデルをベースにこれまで本シリーズに目を向けてこなかった世代の嗜好を徹底的に分析、新たな世代に向けたユーザー層拡大をコンセプトに型式名も同じEBL-SC68の派生モデルが2車種製造販売された。

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GL1800(2BL-SC79型)

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「ホンダ・ゴールドウイング」の記事における「GL1800(2BL-SC79型)」の解説

2016年7月1日に施行された欧州Euro4とWMTCを参考とした規制値および区分の平成28年排出ガス規制に適合させたSC47型以来17年ぶりのフルモデルチェンジを実施したモデルで、『二人の感動に一層の輝きと充実を The Honda Premium Tourer』をテーマに開発。北米向け輸出仕様は2017年秋に発表発売されたが、型式名2BL-SC79の日本国内仕様は2018年1月12日発表、同年4月2日発売。 本モデルでは以下の仕様変更を実施した。 搭載エンジンを内径x行程:73.0x73.0(mm)・排気量1,833cc・圧縮比10.5・最高出力126ps〔93kW〕/5,500rpm・最大トルク17.3kgf・m〔170Nm〕/4,500rpmのSC79E型に変更。同エンジンは以下の特徴を持つ。 燃焼室形状を2バルブ・バスタブ型から4バルブ・ペントルーフ型へ変更。 クランクシャフトを高強度材のSCM440Hへ変更することでクランクウェブを薄肉化し、シリンダー間距離(ボアピッチ)を各9mm、左右シリンダーオフセットを4mm短縮。クランクパルサー位置を従来のクランクシャフト前部からクランクシャフト後部に移動させ、エンジン前部フロントカバーからクランクまでの距離を約7mm短縮。これらによりエンジン前部から左シリンダーヘッド後端までの長さを従来に比べ29mm短縮。 ユニカムバルブトレインの採用により、従来のバルブリフター保持構造を廃止。さらにスロットルバタフライを従来の2個から1個に集約し、インテークマニホールド内径および肉厚の見直しにより軽量化を推進し、SC47E型比較で約6.2㎏の軽量化を実現。 燃焼効率の追求とフリクション低減技術の投入により60km/h定地燃費値で従来モデル比7km/L向上させ燃料タンクを21Lへ変更。 マフラーならびにエキゾーストマニホールドに至るまでの一連の排気構造を新設計することで音質をマネジメントし、サイレンサーは2室+音の減衰を図る共鳴室による構成に変更し内部に使用していたグラスウール廃止により軽量化。 アイドリングストップシステムを搭載。 スロットル・バイ・ワイヤを導入し4種の走行シーン別ライディングモードを採用。 マニュアルトランスミッションを従来の5速から6速化するとともに新たに7速+リバースDCT搭載車を設定。 6速マニュアルトランスミッションはアシストスリッパークラッチを装備するほか後退ギアは従来からの電動システムを継承、またDCTは変速時のクラッチ制御とスロットルバイワイヤシステムの出力制御を協調させることで変速時のショック低減と時間短縮を両立させたほか、微速前後進機能となるウォーキングスピードモードを追加することで駐車時などの切り返しやUターンでの取り回しやすさを格段に向上させた第三世代である。 ヒルスタートアシストを搭載。 スマートキーシステムを採用。 ホイールベースはSC68型比5mm拡大の1,695mmとするが、リヤトランクの見直しにより全長を55mm短縮。 フロントサスペンションをダブルウィッシュボーン式へ変更。 フレームは従来からのアルミツインチューブ製ダイヤモンド型を継承するが、スイングアーム式リヤサスペンションを世界初のピボット部構造に変更し併せて2kgの軽量化を実施。 サスペンションに電動によるアジャストならびにプリロードシステムを装備。 高さ・角度を電動で無段階調整可能なフロントスクリーンを搭載。 タイヤ空気圧モニターを搭載。 ヘッドライト・ウインカー・テールランプをLED化。 車両重量は従来モデルに対し全体で38kg軽量化し、さらにマス集中化により二人乗り高速巡航での圧倒的な安定感と使用頻度の高いデイリーユースなど市街地での使い勝手や運動性能を大きく向上。 このほか、コンパインドABS・ETC車載器・トラクションコントロールシステムなど従来モデルから継続搭載され、以下のモデルをラインナップする。 Gold Wing リヤトランクを省略しショートフロントスクリーンを装着する先代のF6Bに相当するモデル。排気系はブラックの耐熱塗装となり以下のカラーバリエーションを設定する。.mw-parser-output .legend{page-break-inside:avoid;break-inside:avoid-column}.mw-parser-output .legend-color{display:inline-block;min-width:1.5em;height:1.5em;margin:1px 0;text-align:center;border:1px solid black;background-color:transparent;color:black}.mw-parser-output .legend-text{} マットマジェスティックシルバーメタリック パールスタリオンブラウン キャンディーアーダントレッド Gold Wing Tour リヤトランク・ロングフロントスクリーンを装備するモデルで排気系はメッキ仕様。以下のカラーバリエーションを設定する。 パールグレアホワイト キャンディーアーダントレッド パールホークスアイブルー Gold Wing Tour Dual Clutch Transmission 7速DCTならびにエアバッグを装備するモデルでカラーバリエーションは以下ツートーンのみ設定。 キャンディーアーダントレッドxブラックメタリック 年間販売目標はシリーズ全体で500台/年で、本モデルよりドリーム店のみでの販売となる。 2018年10月12日発表、以下の仕様変更を実施した2019年モデルを同年11月9日発売。 Gold WingにDCTを搭載するGold Wing Dual Clutch Transmissionを消費税抜小売価格2,664,000円で追加 既存モデルは消費税抜小売価格を一律4,000円アップ 車体色を以下のバリエーションへ変更 Gold Wing・Gold Wing Dual Clutch Transmission マットマジェスティックシルバーメタリック ダークネスブラックメタリック キャンディーアーダントレッド Gold Wing Tour パールグレアホワイト キャンディーアーダントレッド ダークネスブラックメタリック Gold Wing Tour Dual Clutch Transmission パールグレアホワイト キャンディーアーダントレッド ダークネスブラックメタリック キャンディーアーダントレッドxブラックメタリック

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