2019年度以前とは? わかりやすく解説

2019年度以前

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 15:54 UTC 版)

熱血!!タイガース党」の記事における「2019年度以前」の解説

ホットブラッド$102005年度まで、20062007年度は「ホットブラッドタイガース」)一時は、阪神タイガース公式グッズ製作する会社とのタイアップ企画として、番組独自の応援グッズを製作・販売していた。基本として春季キャンプ間中に、キャンプ地のみで販売された。なお、番組グッズの製作自体は、テンダラー当番組を卒業した後も続いている。 福本党首・びゃっと書け(20062007年度福本が、放送日テーマゲストに関する一言を、漢字1文字で“びゃっと”書く。 2006年度は、通常の半紙にあらかじめ用意していた文字紹介2007年度には、生放送中に福本自ら巨大半紙一言書いていた。また、スタジオゲスト登場した能見篤史が、当コーナーで自ら達筆披露したこともあった。 熱血小浜das2005年度同年度から当番組に参加した小浜英博(サンテレビアナウンサー)が、阪神関連で気になるニュース取り上げコーナー小浜は、「〜です」の代わりに「〜だす」を語尾に付けながらニュース紹介させられたため、テンダラーや一部のタイガースファンからコーナー名の「コハマダス」で呼ばれるようになった福本豊の何でも聞いてや〜(2007年度事前応募から選ばれ視聴者が、生放送中に電話福本質問するコーナー11月から1月阪神選手ゲスト出演する時期は、その選手への質問募集される抽選された視聴者には、「おっサンTシャツ」(2008年2月頃からは「熱血Tシャツ」)がプレゼントされていた。 虎のメモリアルソング(2007年度小浜プレゼンターに、阪神関係者にとって思い出の曲を、ワンフレーズだけ流すコーナー小浜毎回該当する関係者から、インタビュー兼ねてリクエスト募集。曲の間に流れVTR振り任せていた。 2007年10月19日放送第1回目は、藤川球児投手からのリクエストで「every little thing every precious thing」(LINDBERG藤川ホームゲーム登板する際のテーマソング)を放送2008年3月26日放送最終回では、岡田彰布監督当時)からのリクエストで、「そして、神戸」(内山田洋とクールファイブ)を流した福本党首今日の一言2008年度)「福本党首・びゃっと書け」の事実上後継コーナーとして、2008年度途中からエンディング放送福本放送日テーマゲストに関する一言を、フリップマジックで書く趣向になっていた。 平田勝男のもっと若い選手見てや(2008年度番組途中CM前に放送されVTR収録コーナー平田勝男2軍監督当時)が注目若手選手紹介する趣向で、毎回1名の選手登場していた。 熱血テレフォンプレゼント2008年度ゲストからのプレゼント生放送中に電話募集当選者には、エンディング間際スタジオからの電話発表するゲスト電話受付合図をすることが恒例になっていた。 電話によるプレゼントコーナーは、2009年度以降継続一部プレゼントについては、放送日23時まで、専用電話回線応募受け付けていた(後に受付公式サイト集約)。 木内必殺抜きうちショット!(2012 - 2019年度木内自身撮影インタビューによる取材報告企画。「Weeklyタイガース」の最後に必ず放送されたため、エンディング流れスタッフロールには、木内氏名が「ENGカメラ撮影スタッフ)」に記されていた。 木内チャンバラ風の身振り披露しながらタイトル叫んだ後で、必ず「抜きうちの“きうち”は、(自身苗字である)木内掛かっています」と述べることが特徴放送回数重ねにつれて阪神関係者ファン認知度高まっていた。 木内は、阪神外国人選手に対しても、英語やスペイン語駆使しながら取材積極的に敢行2015年1月以降放送では一時木内や当企画対す視聴者への激励メッセージ氏名・(市町村名までの)住所と共に紹介したうえで、「〜さん見てますか? 木内必殺抜きうちショット!」などの口上とともに本編入っていた。新井貴浩内野手として阪神在籍していた時期2008 - 2014年)には、新井広島東洋カープ選手時代から自主トレーニング一環参加していた最福寺(鹿児島市)護摩行へ同行したばかりか新井が行に臨む様子燃えさかる炎の前で撮影したこともある。 2015年以降阪神春季キャンプ間中には、木内宜野座村幅広い撮影取材敢行した成果を基に、単独コーナー扱い番組中盤に「木内必殺抜きうちショット!スペシャル」を放送。その一方で、「年末拡大スペシャル」では、木内進行役に立てたまま別の企画差し替えることがあった(2013年:「2013年タイガース重大ニュース」、2019年:「木内タイガース抜きうちチェック」)。 木内は、2020年4月改編から『情報スタジアム 4時!キャッチ月・金曜分のMC異動することに伴って当番組を2019年度限り降板2019年度レギュラー版最終回2020年3月13日)では、「必殺!抜きうちショット THE FINAL」という特別企画後半編成したうえで、8シーズンにわたる放送を「抜きうちと木内は、永久にかかり続けます」という台詞締めくくった。ただし、『4時!キャッチ』では木内MC就任機に、「木内必殺抜きうちキャッチ!」という後継企画プロ野球シーズン中月曜日放送初回2020年6月15日福本出演)。「抜きうちと木内掛かっています」という口上引き継いでいる。 以下のコーナーは、いずれも2009年度のみ放送党首が行福本が自ら取材赴くコーナー阪神タイガースキャンプ地練習場訪問限らず番組スポンサー支援する少年野球チーム実施した野球教室模様を、数週にわたって放送することもあった。 トラOB訪問2009年11月28日から放送開始したVTR取材コーナー。現在球団離れているOBの下を、ストリーク訪れたコーナーの合間には、サンテレビ保存する現役時代映像挿入されるちなみに第1回放送には竹之内雅史登場以降田村勤上坂太一郎佐野仙好などが出演した福本党首格言かるた2009年度から新設放送終了する2010年3月末までに“いろは格言かるた”を完成させることを目標に、福本阪神に関する格言”を毎回2つ発表した進行は、党首代行役の木内亮(サンテレビアナウンサー)。当コーナーのみ、スタジオ暗転した。 福本は、かるたの頭文字2つ選んでから、CMをはさむ形でエンディング間際格言発表した発表後は、木内言葉合図に、その格言出演者復唱ストリーク格言への感想述べたところで終了するちなみに木内は、当コーナーの間だけ、(放送上)真剣な面持ち仰々しい言葉遣い終始選手ゲスト迎え場合には、その選手だけで格言復唱させた。 “格言”には、放送回テーマゲストに関する内容や、福本自身主観経験反映される。ただし、福本ならではの発言が、そのまま格言”として紹介されることも多かった赤星憲広ゲスト迎えた2009年最終放送サンテレビでは12月26日)では、同年限り現役引退した赤星対す福本からのはなむけ言葉を、"格言"として紹介赤星自身復唱した。 以下のコーナーは、いずれも2010年度にのみ放送熱血!スタジアム視聴者参加できるストラックアウト風のプレゼントコーナーで、1マスごとに1〜9から1つ数字記した3行×3列の数字パネルスタジオ用意進行役はストリーク山田打者吉本球審役)で、「党首代行」の木内亮(サンテレビアナウンサー)が実況、「党首」の福本解説役を務めた毎回放送前半で、電話での参加者専用回線募集20:30〆切)。番組選んだ1名が、電話通じてコーナー参加できた。 参加者3回まで挑戦可能。1回挑戦で、任意のマス1つ指定してから、そのマス記され数字電話告げる。指定したマスの裏に「ホームラン」と記されていれば参加者豪華商品ゲスト登場した阪神関係者サイン入りグッズなど)をプレゼント3回とも「ホームラン」が出なかった場合には、「三振」とみなしたうえで、参加希望電話掛けた視聴者から1名にその商品進呈していた。なお、スタジオ出演していたゲストが、山田代打としてコーナー参加する場合があった。 シーズン後半には、コーナー開始までのCMに入る前にテロップヒント与えたり正解見せたりボード後ろ座っていたゲスト選手バット正解指し示したりするなど、参加者に優しい方針取っていた。 福本豊まちがいないっ!福本メインVTRコーナーで、タイトルの「まちがいないっ!」は福本口癖甲子園球場界隈にある店舗や、野球関係者経営する店舗中心に福本自身が「まちがいないっ」と認めた店舗を自ら訪問する福本の「○○訪問先の名前)はまちがいないっ!」の一言で、VTR締めくくっている。 放送週によっては、福本出演したイベントVTR流したり、ストリーク福本同行したりすることもある。ただし、タイガース関係者スタジオゲストに招く場合には、インタビュー優先する関係で当コーナー放送しない阪神情報を扱う当番組では珍しくオープニングVTRシーン切り替えの際には、阪急ブレーブスでの現役晩年福本かたどったイラスト現役時代応援歌「Go!Go!福本」の一節使用していた。 今日党首演説エンディング中に実施国政選挙における辻立ちのように、「熱血!タイガース党党首と書かれた襷を掛けた福本が、演説の上から当日の放送内容にちなんだ「締め言葉」を述べていた。 2010年10月22日放送分では、福本演説台に上って締め言葉述べようとした瞬間に、放送終了するというハプニングがあった。 福本エンディング締め言葉入れ趣向は、2011年度以降放送にも継承2012年度以降放送では、福本口癖にちなんで、「キャーンと一言」というタイトル表示している。 以下のコーナーは、いずれも2011年度にのみ放送。 虎のモノマネ王事前の応募から選ばれた1名の視聴者が、放送中電話参加する1問だけのクイズコーナー。進行役は吉本峰之(ストリーク)で、山田大介ストリーク)が演じ阪神選手形態模写投球打撃フォーム真似)から、モデルになった選手当てさせた。 福本は、視聴者解答する前に山田による形態模写出来具合を「豊スイッチ」で評価視聴者正解すれば、スイッチ押した回数(1〜10回)に1,000円を掛け合わせた金額相当分の2011年度番組特製クオカードを、その視聴者進呈した放送回によっては、福本加えてゲストが「豊スイッチ」を押すこともあった。また、ゲスト招いた回には、往々にしてサービス問題」を出していた。 阪神春季キャンプ沖縄県宜野座村)でのロケ模様放送した2012年2月17日には、スタジオで生放送パートがなかったため、当コーナー休止した。ただし山田は、ロケ先で形態模写披露マット・マートンクレイグ・ブラゼル当時阪神在籍)の打撃フォームについては、居合わせた本人からお墨付きもらっていた。

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