コーナーの合間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:25 UTC 版)
「カックラキン大放送!!」の記事における「コーナーの合間」の解説
コーナーの合間(刑事シリーズ内の場合もあり)には、レギュラー出演者やゲスト出演者が歌を披露する。基本的に、歌の演奏はオーケストラの生演奏で、歌は1番の歌詞のみを歌う。歌のイントロ部分では、徳光のナレーションが入り歌手の近況などを述べるほか(1980年代に入ってから?)、常に歌詞テロップを表示していた。曲の始まりと終わりのほか、歌い出しの部分でも拍手が入っていた。また、堺がレギュラー時代には堺扮する小学生“尻間千太郎”(『マチャアキのガンバレ9時まで!!』からのスピンオフ)が、1979年には関根とだん吉扮するおすぎとピーコのパロディキャラ“おまつとパーコ”が、1982年にはナオコ扮する千太郎のリバイバルキャラ“伊谷見優子”が歌の終了後に現れて、歌手(主に女性アイドル)とのトークを繰り広げた。
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