刑事シリーズ
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「岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション」の記事における「刑事シリーズ」の解説
かまな〜い刑事 (2003年10月〜2004年3月) タカ(キャスト:鈴村)とユージ(キャスト:岩田)が、盲目の愛に溺れているカップル(通称:バカップル)による被害を受けたリスナーからのお便りを紹介するコーナー。 サーブ警察 (2004年4月〜9月) 対応の悪い店員による被害を受けたリスナーからのお便りを紹介するコーナー。 ヨッパー警部 (2004年10月〜2005年3月) リスナーの、酔っ払いの人にされた嫌な事を紹介するコーナー。刑事シリーズでは唯一、鈴村が上司(ヨッパー警部)で岩田が部下(石原さん)の役に扮した。 イヌのお巡りさん・ハスキー&パグ (2005年4月〜10月途中) 困ったルール、妙な貼り紙に関する話を紹介するコーナー。 占い仕置き人 (2005年10月〜2006年4月途中) リスナーからの、占いを信用した結果酷い目にあった話を紹介するコーナー。 びんかん刑事/発展系 (2006年4月途中〜10月途中) 無神経な男による被害を受けたリスナーからのお便りを紹介するコーナー。 未来刑事/ロリコップ (2006年10月途中〜2007年7月途中) 「自意識過剰な人」による被害を受けつけ、公共の電波に乗せて公表するコーナー。本来、自意識過剰とは他人が自分をどう見ているのかを気にし過ぎている状態のことを指しているのだが、現実に番組に寄せられている苦情話はほとんどが「自慢話」や「えばる態度」、「勝手な思い込み」をされて気分が悪くなったという内容であり、「自意識過剰」を「自己愛過剰(ナルシスト)」と取り違えている面が少なからずあった。 甘曲がり署・血ぃすーたろ課(2003年4月〜2003年9月、2007年7月途中〜2008年3月) ボス(キャスト:岩田)とトレパン刑事(キャスト:鈴村)が、リスナーから送られた血液型にまつわる告げ口を公共の電波に乗せて放つコーナー。キャラに扮している岩田、鈴村がともにA型であるためか、A型の人をかばい、それ以外の血液型の人に対してはかなり責め立てることがある。番組の立ち上がり当初にスタートし、一度は2003年9月に終了したが、2007年7月後半より約4年ぶりに復活した。ただし鈴村の扮するキャラクター「トレパン刑事」は2003年度版では人間だったが、2007年度版では前コーナーの「未来刑事ロリコップ」の流れを受けてアンドロイド(人造人間)になっていた。コーナーの最後に自爆するという設定も「未来刑事」からの継続だった。現在、刑事シリーズコーナーはこれを最後に休止している。
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「カックラキン大放送!!」の記事における「刑事シリーズ」の解説
刑事ドラマのパロディコント。「刑事」とはいうものの、「探偵」を主人公にする事もある。またそのタイトルは、(一部を除き)海外の刑事ドラマをもじっている。
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