開学後
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ウィキソースに琉球大学設置法の琉球政府立法があります。 1950年(昭和25年)5月22日 - 米国民政府布令第30号「琉球大学」に基づき、那覇市首里の首里城跡に「琉球大学」が開学。英語学部・教育学部・社会科学部・農学部・理学部・応用学芸部の6学部で構成され、沖縄文教学校、沖縄外国語学校は琉球大学に吸収される。 1951年(昭和26年)- 林学部を設置。 1952年(昭和27年)4月1日 - 英語学部を語学部に改称、応用学芸学部を商学部・家政学部に分離。 5月5日 - 奄美大島に琉球大学大島分校を設置。 1953年(昭和28年)12月25日 - 奄美大島の本土復帰により、大島分校を廃止。 1954年(昭和29年)- 文理学部・教育学部・農家政学部に統合・編成。 1958年(昭和33年)- 農家政学部を「農家政工学部」に改称。 1966年(昭和41年)- 琉球大学設置法及び琉球大学管理法により、「琉球政府立大学」となる 1967年(昭和42年)- 法文学部・教育学部・理工学部・農学部に改編。 1968年(昭和43年)- 保健学部を設置。 1970年(昭和45年)6月 - 新那覇病院が琉球大学附属病院となる。 1972年(昭和47年)5月15日 - 沖縄の本土復帰により、文部省に移管され、国立大学となる。 1977年(昭和52年)- 現キャンパスへの移転事業が開始される(〜1984年(昭和59年)) 1979年(昭和54年)- 理工学部を理学部と工学部に分離、医学部を設置、保健学部は医学部保健学科とする。 1981年(昭和56年)4月 - 保健学部が医学部保健学科に改組されたことに伴い、琉球大学保健学部附属病院が琉球大学医学部附属病院となる。 1996年(平成8年)- 短期大学部を廃止。 1997年(平成9年)- 教養部を廃止。 2004年(平成16年)4月 - 国立大学法人化。 2008年(平成20年)4月 - 法文学部から産業経営学科と観光科学科が分離し、観光産業科学部として独立。 2018年(平成30年)4月 - 法文学部、観光産業科学部を国際地域創造学部、人文社会学部に改組。 2019年(平成31年)4月 - 教育学研究科修士課程の学生募集を停止し、専門職学位課程の一課程となる。
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開学後
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1949年(昭和24年)5月31日 - 学制改革に伴い、新制大学新潟大学が発足。新潟医大、新潟高校、長岡工専、県立農専、第一師範、第二師範、青年師範の7校を包括し、在校生が卒業するまで存続。 上記の7校を基に、人文学部、教育学部、理学部、医学部、工学部、農学部の6学部を設置。 1950年(昭和25年) - 旧制新潟高校廃止(人文・理両学部に移行)。 1951年(昭和26年) - 旧制長岡工専、県立農専、第一師範、第二師範、青年師範廃止。新発田・長岡・高田分校を、それぞれ教育学部の分校と改称。新潟大学教育学部附属小中学校・幼稚園を設置。新発田分校を新潟分校と改称(翌年新潟市旭町に移転)。 1952年(昭和27年) - 旧制新潟医大附属医学専門部廃止。 1955年(昭和30年) - 大学院医学研究科(博士課程)を設置。 1956年(昭和31年) - 教育学部新潟分校廃止。 1959年(昭和34年) - 商業短期大学部を設置。 1960年(昭和35年) - 旧制新潟医大廃止。 1964年(昭和39年) - 教養部を設置。 1965年(昭和40年) - 歯学部を設置。大学院理学研究科(修士課程)を設置。 1966年(昭和41年) - 大学院工学研究科(修士課程)を設置。 1967年(昭和42年) - 歯学部に附属病院を設置、脳研究所を設置。 1968年(昭和43年) - 医学部・歯学部を除く全学部の五十嵐地区への移転開始(1982年完了)。 1969年(昭和44年) -大学院農学研究科(修士課程)を設置。 五十嵐地区への移転問題に学生運動が加わり西大畑と旭町キャンパスが学校封鎖。11月23日、新潟県警察機動隊など約800人の出動により封鎖解除。 1972年(昭和47年) - 大学院歯学研究科(博士課程)を設置。 1974年(昭和49年) - 医療技術短期大学部を設置。 1975年(昭和50年) - 大学院法学研究科(修士課程)を設置。 1976年(昭和51年) - 歯学部に歯科技工士学校を設置。 1977年(昭和52年) - 人文学部を法文学部に改組、教育学部に附属養護学校を設置。 1980年(昭和55年) - 法文学部を人文学部・法学部・経済学部の3学部に分割。工学部が五十嵐地区に移転。 1981年(昭和56年) - 教育学部長岡分校廃止。 1982年(昭和57年) - 教育学部高田分校廃止。 1998年(平成10年) - 商業短期大学部を廃止。教育学部を教育人間科学部に改組。 2004年(平成16年) - 国立大学法人化。実務法学研究科(法科大学院)を設置。 2006年(平成18年) - 大学院技術経営研究科(MOT大学院:専門職学位課程)を設置。災害復興科学センターを設置。 2008年(平成20年) - 大学院重点化。教育人間科学部を教育学部に再度改組。 2011年(平成23年) - 災害復興科学センターを改組し、災害・復興科学研究所を設立。 2017年(平成29年) - 新潟県庁や新潟県酒造組合と、「日本酒学」構築を目指す連携協定を締結。翌2018年度から「日本酒学」講義を開始。 2018年(平成30年) - 医学部が、iPSポータル(京都市)とiPS細胞を使った創薬・再生医療で連携・協力する協定を締結。 2018年(平成30年) - ドイツ航空宇宙センターと太陽熱利用の研究で協定締結。 2020年(令和02年) - 経済学部を経済科学部に改組し、経済学科、経営学科を総合経済学科に統一。
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