番組の時間割
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:16 UTC 版)
「ラジオ深夜便のコーナー一覧」も参照 時刻表記は日本時間(JST) 時報前に天気、時報後にニュースが入る。 『地方発』は従来の編成を基に、独自企画を放送する。 様々な要因による放送時間の変更に関しては後述。 時間月火水木金土日23時台深夜便かがく部、インタビュー 深夜便ぶんか部、ラジオ深夜便認知症カフェ(第2・第3週)&インタビュー(第4・第5週)(深夜便ぶんか部)第2週 「望遠鏡のかなたに」(大野裕明) 第3週 「美術館に行きませんか?」(結城昌子) 第4週 「いにしえの道を訪ねて」(宮田太郎) 第5週「ときめき☆相聞歌」(小島ゆかり) 旅の達人、わたし終いの極意(第2・3週)&インタビュー(第4・5週)(旅の達人)第2週 「低い山を目指せ」(大内征) 第3週 「鉄道紀行」(宮村和夫) 第4週 「美味探求」(向笠千恵子) 第5週 「のんびりアジアの旅」(下川裕治) ライフスタイル、インタビュー(第2〜3週または4週)、みんなの子育て☆深夜便(第4週または第5週) 日本列島くらしのたより、ボヤキ川柳(第1・2・3週)かんさい土曜ほっとタイムから移籍 2018年度、2019年度「望遠鏡のかなたに」(大野裕明)、2020年度「南相馬便り」(第4週) 週替わり(前半)第1週 「ミッドナイトトーク」 第2・3週 「深夜便ビキナーズ」 第4・5週 「季刊深夜便」 ないとガイド(2006年4月から12月までは随時、0時台にハイビジョンテレビ(現・BSプレミアム)「眠れないあなたへ ラジオ深夜便から」と同時放送されていた) (第1週)待ち合わせは映画館で - 青柳秀侑〈あおやぎひですけ、映画評論家・元文化放送アナウンサー) (第2週)酒のある風景 - 吉田類(酒場詩人・イラストレーター) (第3週)わたしのおすすめブックス- 松田哲夫(編集者) (第4週)スポーツいちおし - 山本浩(法政大学教授・元NHKアナウンサー)、木ノ原旬望 (スポーツライター・元ジャパンタイムズ記者)、松瀬学 (スポーツライター)、小林信也 (スポーツライター)のいずれかから1名 (第5週、ある月のみ)旬の味・旬の食材 - 土井善晴(料理家) 23:55頃 天気概況、明日の日の出の時刻(2012・2013年度は土曜・日曜は0時台終盤、世界の天気の前。土・日は平日で使うBGMは流さなかった)2014年より、平日に限り23:59-24:00に「安心ラジオ」(防災に関する1分メモの番組)をフロート番組扱いで挿入 0時台0:00-0:10 ニュース 日本列島くらしのたより ワールドネットワーク アジアレポート 週替わり(後編) 日本列島くらしのたより おとなの教養講座(おとなの教養講座)第2週 歴史(山本博文) 第3週 英語(大杉正明) 第4週 論語(安岡定子) 第5週 美術(結城昌子) からだの知恵袋 絶望名言ミニ、えほんの箱 ごはんの知恵袋 第1週から第3週までは(関西発は全て)「みんなのパラスポーツ」 週替わり第1週「芸の道・輝き続けて」(徳田によるアンカーコーナー) 第2週「奥田佳道の”クラシックの遺伝子"」(2015年度まで第3日曜日1時台) 第3週「 五木寛之の聴き語り昭和の名曲」(2015年度まで第3週土曜深夜3時台) 第4週「季刊深夜便」「ときめき☆相聞歌」(小島ゆかり)、「春風亭昇太のレコード道楽」 「金田一家の事件簿」(金田一秀穂)または「にっぽんの音」のローテーション 列島きょうの動き、天気概況・世界の天気1時の時報前(0:59)に随時、各局別で放送休止・減力放送のお知らせを放送。 不定期で日中の番組編成の都合上、総合テレビ・ラジオ第1放送で生中継による放送ができなかった国会中継の録画・録音放送を0:10から番組終了まで行うことがある。この場合、国際放送は国会中継終了(最大1:00までであるが状況によっては1:00を過ぎる場合あり)までフィラー音楽など別番組に差し替えられる。 また春の選抜高等学校野球大会や夏の全国高等学校野球選手権大会の期間中は、日曜日も8時から試合開始するので地上波では放送していた日曜討論がラジオでは放送休止となる。その為日曜討論はそのまま放送し、場合によっては1時台にまたがる様にして15分拡大で放送する事もある。 1時台1:00-1:05 ニュース シリーズ企画 - 平日深夜など月曜日深夜(火曜日午前1時放送)から木曜日深夜(金曜日午前1時放送)までと第4金曜日は深夜便アーカイブス(2019年度以降は関東地区で開催した「深夜便の集い」の第2部・アンカーを囲む会の様子を放送) 過去 ピアノが奏でる七十二候 アンカーコーナー 終戦記念日インタビュー(毎年8月の終戦記念日前後に4-5回程度) 人権インタビュー(毎年12月の人権週間期間中に4-5回程度) 奇数月第1月曜日 中野雄(なかの・たけし)のクラシックを楽しむ 毎月最終月曜日 インタビュー「日本のあす、わたしの提言」 奇数月第1金曜日 海沼実の歌の世界(唱歌童謡など日本の歌を紹介して解説する) 金曜 サウンドオアシス/人ありて、街は生き 第1・第2土曜日 - 女優が演じる日本の名作(2013年度は第1・2日曜日) それ以外の日(不定期) 列島インタビュー、話芸100選(2008年度まで演芸特選、2009-15年度落語100選として主に最終火・水曜日放送だったが、2016年度から2017年度は不定期随時放送となる)それ以外にアンコールやサウンドオアシスを放送。 2005年は5月から8月に「シリーズ・私の戦後60年」を放送 2010年7月-2011年1月の第1日曜日 隠居大学 - 天野祐吉 2009年度までの第1日曜日 邦楽夜話 - 池田弘一(神田外語大学) 第1・第2週「人ありて、街は生き」 第3週「上方落語を楽しむ」 ラジオ深夜便話芸100選 ラジオ文芸館 深夜便のうた、天気概況 2時台2:00-2:05 ニュース * ロマンチックコンサート(主に洋楽、クラシック、映画音楽など日本外国音楽)土曜深夜(日曜未明)は、NHKワールド・ラジオ日本のみ別番組に差し替える。 3時台3:00-3:05 ニュース * にっぽんの歌こころの歌(童謡、唱歌、日本のヒット曲、懐メロなど、邦楽)この2-3時台にリスナーから寄せられる手紙を紹介することが多く、遠藤は「皆さんからいただきましたお便りは2時台・3時台に紹介させていただきます」とアナウンスしたことがあった。 ただ、一部のアンカーでは音楽を重視する観点からこの時間帯に手紙の紹介を行わない場合(宮川、柴田、明石ら)もあり、その分を1時台や4時台の余った時間に回す場合もある 2-3時台のみ通信販売限定で『ロマンチックコンサート』と『にっぽんの歌こころの歌』のCD-BOXが発売されている。 毎年5月5日前後はアニソン・アカデミーの出張版として懐かしのテレビアニメ・特撮番組の主題歌を紹介している。 4時台4:00-4:05 ニュース ラジオ深夜便明日へのことば「昭和史を味わう」(月1回土曜深夜=第1日曜未明) コーナーパーソナリティー・保阪正康(作家) 「五木寛之の“歌の旅びと”」(月1回土曜深夜=最終日曜未明) コーナーパーソナリティー・五木寛之(作家)、アシスタント・須磨佳津江 「萩本欽一の人間塾」(月1回日曜深夜=最終月曜未明) コーナーパーソナリティー・萩本欽一(コメディアン) 「時代を創った声」(月1回土曜深夜=第1日曜未明) 「音の絵本」(月1回土曜深夜=第2日曜未明)コーナーパーソナリティー・守時タツミ、アシスタント・桜井洋子(2015年度は後藤アンカーのコーナー扱い) 「私のアート交遊録」(月1回水曜深夜=第2木曜未明) 「人生のみちしるべ」(月1回木曜深夜=第2金曜未明) 「舌の記憶~あの時あの味」(月1回金曜深夜=土曜未明) 過去 天野祐吉の隠居大学 エンディング - 誕生日の花・花言葉・花言葉の短歌、あすの予告、このあとの番組案内 その他、啓発告知「みんなで防ごう!振り込め詐欺」シリーズも流れる。その後新型インフルエンザの発生を受け、予防対策などの一口メモもしばらくの間放送していた。 随時、午前5時直前(4:59)に減力放送終了のおしらせを放送 時間火水木金土日月年末年始については#放送体系の項で詳述する。
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