番組の提供スポンサー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:13 UTC 版)
「FNS地球特捜隊ダイバスター」の記事における「番組の提供スポンサー」の解説
初期には、森永製菓やユニバーサルミュージックが番組の提供スポンサーになっていたが、短期間で終了。森永製菓がスポンサーについていた時期には、毎回番組中で、博士と隊員が『ウイダーinゼリー』(森永製菓)の10秒チャージを行い商品の宣伝をしていた。しかし第12話では、「今までの飲み方が悪い」とスポンサーが怒っているということで10秒チャージはなくなる。 以降東芝EMIがスポンサーにつくまで、「提供スポンサーなしで一生懸命に作った」ということになっていた。 2007年4月より日清食品がスポンサーについたが、2008年2月一杯で日清食品とのスポンサー契約が満了。日清食品のCMにおいては、本番組専用のCMが数本制作された。「巧みに本編に見せかけた日清とんがらし麺のCM」、日清のどん兵衛のCMで「だし」を何回も言うCMなどである。また、これらの日清CMは「FNS地球特捜隊ダイバスター オンエア自主規制スペシャル 〜ベストセレクションもあるよ〜」=事実上のDVD第4巻(ポニーキャニオン)にも収録されている。 スポンサーを納得させるため、提供バックがユリッペのシャワーシーンとなった。また、ユリッペはこの件について、やめてほしいと思っている。 第89話にて、契約満了となる日清の後を受けて製作費を多く提供・番組内容に一切提言しないことを条件としてスポンサーとなってくれる企業の募集告知が番組中で行われた。博士によると「このやり方はテレビ史上初」とのこと。しかし募集要項は告知されたが、応募先は告知されていない。 2008年4月よりグリコ乳業がスポンサーについた。また、このことをはじめてテレビで告知した時の放送で、博士がグリコのポーズ(ゴールインマーク)をしていた。その後、グリコ乳業が認めていないにもかかわらず、同社の製品「ドロリッチ」ならびに「とろ〜りクリームonプリン」のCMをダイバスターの隊員たちで勝手に放送した。グリコ乳業側からの抗議の有無は不明であるが、その後もスポンサーとして継続した。 2009年4月から15分枠になってからはほとんどスポンサーは固定されない代わりに、3社つく週も、しばしばあった。
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