放送体系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 00:02 UTC 版)
放送時間は午前6:00(JST)を一日の基点とする24時間放送であるが、月に一回程度、深夜の放送が休止されることがある。 多くの番組で字幕放送を実施しており、「ショップチャンネル お買い物エンターテイメント」ではテレビショッピング番組で唯一のリアルタイム字幕放送を実施していた(2015年3月終了)。 番組の始まりや、CM前などには半透明の長方形や円型、Dの形の板が滑り、Dlifeロゴが形成されるステーションIDが挿入される。ただ、「DISNEY TIME」の時のみ球が転がるアニメーション、「サタデーナイトドラマ」の時のみ前述の板が砕けているバージョンに変更される。 番組では、開始直後に現在の番組名が、後半に現在の番組名と次に放送予定の番組名が表示される(一部番組は除く。また、「インフォメーション」(通販番組)は割愛される)。開局当初はウォーターマークを消した上で左上に表示していたが、2014年8月下旬以降は、ウォーターマークが色付き(Dlifeの通常のロゴ)になった後に右上に表示される(通販番組と一部番組は表示なし)。ウォーターマークは、エンドクレジットや次回予告の時には消去される。 気象警報及び特別警報が発表された際には、当初は随時速報テロップ表示を行っていたが(特に最大震度4以上の地震及び特別警報発令時は、日本語のほか英語でもテロップ表示を行っていた)、2019年からはデータ放送を開始した。震度4以上の地震情報が発表された時には「(黄)地震情報」というデータ放送による字幕が表示され、この間にリモコンの黄色ボタンを押すと地震情報が表示される。過去24時間に発生した地震情報(最大震度4以上)、気象警報、津波警報・注意報のデータ放送も開始。そして津波警報・注意報発令時の発生域の地図テロップのデータ放送による表示も開始。地図テロップは録画されず(機種により異なる場合あり)、リモコンのボタンで非表示にすることも可能となった(WOWOWなど有料チャンネルの一部では実施しているが、無料局では唯一)。データ放送の開始と同時に気象警報発表のテロップ表示も廃止された。
※この「放送体系」の解説は、「Dlife」の解説の一部です。
「放送体系」を含む「Dlife」の記事については、「Dlife」の概要を参照ください。
放送体系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 14:37 UTC 版)
「延辺テレビジョン放送」の記事における「放送体系」の解説
朝鮮語の番組と中国語の番組がある。1日18時間。朝鮮語と中国語の放送比重は40%:60%
※この「放送体系」の解説は、「延辺テレビジョン放送」の解説の一部です。
「放送体系」を含む「延辺テレビジョン放送」の記事については、「延辺テレビジョン放送」の概要を参照ください。
放送体系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:16 UTC 版)
2020年度の放送体制を以下に記す。放送機器の点検・保守、台風報道や選挙報道および重大ニュース、プロ野球やオリンピックなどのスポーツ中継、組閣会見、国会でのNHK予算審議など、様々な要因による放送時間の変更に関しては後述する。 ラジオ第1放送毎日23:05 - 翌5:00。12月31日放送分は放送開始時間が変更になる。(詳細は後述) FM放送(いずれもステレオ放送)毎日1:00 - 5:00、ラジオ第1放送が別番組を放送 の場合も1:00から通常番組を放送する。年末年始などFMが特別番組を編成する場合は放送時間の短縮や休止する場合がある。 NHKワールド・ラジオ日本毎日23:05 - 翌5:00。 かつては日曜日は2:00 - 2:45に1週間前のNHKのど自慢を再放送、2:45 - 2:55に名曲スケッチ、2:55 - 3:00に海外安全情報を放送していた。2013年度の番組改編でこれらの番組が1時台から移動した。 月曜日は1:00 - 2:00に日曜討論を放送した時期があった(衛星ラジオは国内同時放送を行っているため再放送扱い)。原則として前日の日曜討論が放送時間枠拡大された場合や休止の場合は録音放送が休止となり、引き続き1時台も深夜便を同時放送するが、時間枠拡大の場合も時報を跨いで番組をそのまま続け、終了次第、途中飛び乗りで深夜便を同時放送することもあった。2013年度の番組改編で、「日曜討論」は日曜日9時台の国内同時放送に一本化されて録音放送枠は2013年3月末で打ち切りとなり、4月から深夜便の同時放送枠に変更された。 1990年代後半から放送開始したが、開始当初は23時台と翌4時台のみ放送したのちに、独自制作番組や独自編成時間の大幅な縮小と引き換えに国内同時放送枠が拡大された。2009年4月から現在の放送体系である。国際放送は、短波放送は地域により放送される時間帯・周波数が異なるが、衛星デジタルラジオは同一チャンネルですべての時間帯を聴取できる。ラジオ第1放送が別番組を放送する場合 は1:00まで別番組に差し替えて、1:00以降はFM放送と同時に通常番組を放送するが、国会中継の録音放送で終了時間が1:00を越える場合は終了まで差し替え放送を継続する。2007年4月22日の日曜日は、深夜放送分の23日0:20 - 5:00にラジオ第1放送と完全に同時放送され、国際放送は同時放送開始以来初めて1時台、2時台、3時台が放送された。毎時、時報の1分前にネット音声回線を遮断して次の日本語放送の周波数告知案内を行ったが、通常は番組放送中の周波数案内は深夜便のみ である。
※この「放送体系」の解説は、「ラジオ深夜便」の解説の一部です。
「放送体系」を含む「ラジオ深夜便」の記事については、「ラジオ深夜便」の概要を参照ください。
- 放送体系のページへのリンク