き‐きょう〔‐キヤウ〕【×桔▽梗】
読み方:ききょう
1 キキョウ科の多年草。日当たりのよい山野に生え、高さ約1メートル。葉は長卵形で、裏面がやや白い。8、9月ごろ青紫色の釣鐘形の花が咲く。つぼみのときは風船状をなし、花びらの先が5裂して開く。園芸種には白色花や二重咲きのものもある。秋の七草の一。根は漢方で薬用。おかととき。ありのひふき。きちこう。《季 秋》「かたまりて咲きて—の淋しさよ/万太郎」
2 襲(かさね)の色目の名。表は二藍(ふたあい)、裏は青。きちこう。
3 「桔梗色」の略。
きち‐こう〔‐カウ〕【×桔梗】
キキョウ
ききょう (桔梗)
桔梗
桔梗
- 私の霊をあなたに差上げます。あなたの心に印して下さい。との意を含ませる。〔花言葉〕
- 花言葉にて、私の霊をあなたに差上げます。あなたの心に印して下さい。との意を含ませる。
- 〔花言〕私の霊をあなたに差上げるとの意。
分類 花言葉
キキョウ
桔梗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 02:00 UTC 版)
諏訪頼継の愛妾。若く美しい女性。源蔵に屋敷に忍び込まれ、催淫薬を飲まされた。その後、身体が男を求めるようになり、苦しんでいたところ、源蔵にレイプされた。その後も源蔵とたびたび同衾するが、頼継の敗死後、敵兵に捕らえられ、洞窟のなかで輪姦された。侍女のさくらとともに激しい凌辱をうけた桔梗は、源蔵の名を呼んで助けを求めるが、殺害され、全裸で発見された。
※この「桔梗」の解説は、「隻眼の竜」の解説の一部です。
「桔梗」を含む「隻眼の竜」の記事については、「隻眼の竜」の概要を参照ください。
桔梗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 05:44 UTC 版)
地名 旧名桔梗野。後に桔梗村。1902年(明治35年)に亀田村大字桔梗村。 歴史 野生の桔梗が自生する場所だった。
※この「桔梗」の解説は、「亀田市」の解説の一部です。
「桔梗」を含む「亀田市」の記事については、「亀田市」の概要を参照ください。
桔梗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 01:49 UTC 版)
女の飛騨忍者。本作としては極めて珍しいくの一。短筒を得意とし、土蜘蛛を倒す。飛騨忍群最後の生き残りとなるも、円月斎からは戦うことを許されず、最後の戦いの後始末をする命を受ける。その後の描写はなく、生き残ったのかは不明。
※この「桔梗」の解説は、「伊賀の影丸」の解説の一部です。
「桔梗」を含む「伊賀の影丸」の記事については、「伊賀の影丸」の概要を参照ください。
桔梗(ききょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 01:08 UTC 版)
雅の親衛隊隊長。京都弁を喋る。カサブランカ号で鹿児島から帰る途中の仁義をヘリコプターで拉致し、雅の下へ運んだ。
※この「桔梗(ききょう)」の解説は、「男坂」の解説の一部です。
「桔梗(ききょう)」を含む「男坂」の記事については、「男坂」の概要を参照ください。
桔梗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 16:31 UTC 版)
ぎぼし ききょう 声の出演 - 木村亜希子 夜婁紫喰の妻で、纏たちの母親。すでに成人の長男と長女を持つ身でありながら、外見はとても若く見える。纏の日本舞踊の元師匠でもある。纏が警官になることには反対していた。
※この「桔梗」の解説は、「擬宝珠家」の解説の一部です。
「桔梗」を含む「擬宝珠家」の記事については、「擬宝珠家」の概要を参照ください。
桔梗(ききょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 17:51 UTC 版)
「妖怪アパートの幽雅な日常」の記事における「桔梗(ききょう)」の解説
※この「桔梗(ききょう)」の解説は、「妖怪アパートの幽雅な日常」の解説の一部です。
「桔梗(ききょう)」を含む「妖怪アパートの幽雅な日常」の記事については、「妖怪アパートの幽雅な日常」の概要を参照ください。
桔梗(ききょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 18:26 UTC 版)
土岐頼芸の落胤であり、斎藤道三によって追放された際、久盛に託された。
※この「桔梗(ききょう)」の解説は、「センゴク兄弟」の解説の一部です。
「桔梗(ききょう)」を含む「センゴク兄弟」の記事については、「センゴク兄弟」の概要を参照ください。
桔梗(ききょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 14:16 UTC 版)
※この「桔梗(ききょう)」の解説は、「NOeSIS」の解説の一部です。
「桔梗(ききょう)」を含む「NOeSIS」の記事については、「NOeSIS」の概要を参照ください。
桔梗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/21 01:10 UTC 版)
阿福に仕える御使番の娘。処女と思われていたが実は妊娠していることを般若寺風伯に見破られ、「忍法日影月影」にかかって切腹する。
※この「桔梗」の解説は、「くノ一忍法帖」の解説の一部です。
「桔梗」を含む「くノ一忍法帖」の記事については、「くノ一忍法帖」の概要を参照ください。
桔梗(ききょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 15:32 UTC 版)
玩具屋が呼び寄せた物ノ怪人間の1人。ゆったりとした着物を着た身重の女性。時折腹の子供に向けて赤ちゃん言葉で話しかけている。性格は大らかで、率先して戦おうとはしなかったが、子供への愛情と執着は異常なまでに強く、腹を攻撃してきた毛倡妓を凄まじく罵り、即座に臨戦態勢に入るほどである。
※この「桔梗(ききょう)」の解説は、「石影妖漫画譚」の解説の一部です。
「桔梗(ききょう)」を含む「石影妖漫画譚」の記事については、「石影妖漫画譚」の概要を参照ください。
桔梗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/18 02:29 UTC 版)
「お江戸はねむれない!」の記事における「桔梗」の解説
薄雲の先輩遊女。ぽっちゃり体型。物語序盤の「女比べ」で、自分をだまして金を巻き上げた『極楽堂』主人が審査員を務めると知り、悔しさに憤る。
※この「桔梗」の解説は、「お江戸はねむれない!」の解説の一部です。
「桔梗」を含む「お江戸はねむれない!」の記事については、「お江戸はねむれない!」の概要を参照ください。
桔梗(杉本彩)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 01:14 UTC 版)
「水戸黄門外伝 かげろう忍法帖」の記事における「桔梗(杉本彩)」の解説
かげろう組のくノ一。普段は尼僧を装う。相馬(第5話)で登場。悪事を探るために葛西屋の懐に飛び込み、妖艶な美貌と色香で葛西屋を魅了して始末する活躍を見せた。
※この「桔梗(杉本彩)」の解説は、「水戸黄門外伝 かげろう忍法帖」の解説の一部です。
「桔梗(杉本彩)」を含む「水戸黄門外伝 かげろう忍法帖」の記事については、「水戸黄門外伝 かげろう忍法帖」の概要を参照ください。
桔梗
「桔梗」の例文・使い方・用例・文例
桔梗と同じ種類の言葉
- >> 「桔梗」を含む用語の索引
- 桔梗のページへのリンク