最優秀賞と受賞者
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1999 – デビット・ストーン (パン屋)– Alfred The Grate (火格子で焦げたロールパン2個 )デビット・ガノン(イギリス航空会社従業員) – Sharp Infested Waters (針とカミソリとナイフが入った水瓶) ニール・エリス– Soiled Serviette (くしゃくしゃになった紙の破片にコメントしたもの) イアン・ジョーンズ– Half Cut (のこぎりと中途半端に切った木の破片とビール瓶) モーリーン・ホッジ(パブの女主人) – Laundry Day Tracey (きちんと積み重ねられたきれいなシーツ) 2000 – ジャッキー・レッドマン(30歳看護師)– Minstrel Cycle (お菓子とカクテルスティックとタンポンによって作られたバイク)ジェニー・ヴァイニング(21歳+の助産師)– Cereal Killer (銃弾の穴が開いたシリアルのパッケージ) ケリー・ボベット(19歳のグラフィックデザイナー研修生) – Wind In The Willows (枝編みのかごに入った缶詰の豆) スー・スミス(50歳+) – Surf In The Net (網の中に入った洗剤の箱) 2001 – クロエ・ウィルソン – nothing (文字通り何もない) 2002 – ジェニー・ヴァイニング (助産師)– Piston Broke (木のブロックの上に乗った壊れたピストン)ディック・ステリング(69歳地主) – A Bit on the Side (馬のくつわの側面) ジェームズ・タイムズ(曲芸芸術家) – Privot Investigator (イボタノキの草と虫眼鏡) 2003 – ジェームズ・ティムズ (26歳、長距離一輪車乗り)– Take a Leaf out of my Chook (葉っぱが詰められた生の鶏肉)ディ・ヴォース – Bitter and Twisted (グレープフルーツの皮の切れっ端) ジョニー・ウィルキンソン– Jonny Wilkinson (コンドームとカミソリの刃) ポリー・エチレン – What a Waste (彫られた配管パイプ) 2004 – パール・E・クイーン (99歳、元煙突清掃員)– Jellied Deal (ゼリーに突っ込んだカード)アラン・キエダ – Camp X Ray (コラージュしたキャンプの写真)、失格 クレア・プライア – Half a Stone Lighter イアン・ルイス – Light Lunch(磁気、紙、鉄、ガラスの彫刻) 2005 – イアン・オセンスロート(69歳、元コピー機販売員)– Birds Flew (空の鳥の巣とインフルエンザの薬箱)イアン・ルイス – Political Promises (空のビン) The Mysterious Baker – Half Baked (1/2の形に焼かれたパン) ロバート・ベイビー– Leakin' Wellington (ウェリントンブールから突き出たリーキ) The Sisters Incognito – The Hand of Time (時計の文字盤の張り子の彫刻) 2006 – イアン・ルイス(アイアンマン)が– Torn Beef (空のコンビーフ缶)Ham Sweet Ham (失格) (二枚のスライスハムと茹でたお菓子の入った額縁) Beyond the Pale Captain's Log クリントン・ロジャーズ(BBCチーフサマセット特派員) – Clint on a Row of Jars Cracked Pot (壊れた植物のポット) Medium Steak (中サイズの木のくい) The Second Coming 2007 – ブレイシー・ヴァーミン(ジャム製造業)– Tea P(Pの形にした使用済みティーバッグ)メアリ・レフトリー – Thyme Flies (タイムと死んだハエの入った六角形のビン) ミスター・フェジーウィグ – Pair o' dice Lost(さいころとスコットランドの地図) ジョン・スクワイアズ – Mints Meet (ポロミントとエクストラストロングミントの入ったミンスミートのビン) アイザック・ハスモフ– Fly in Saucer (死んだハエとカップの受け皿), 2007年の特別賞。審査員はこれを素晴らしく努力をしていない作品だとみなした。しかし、ハエはゴミとみなされるべきでない。(ハエはクモに食べられない限り、リサイクル不可能) 2008 – アイヴァー・プランスト(農家)– Fleeced (羊の毛でジョン・サージェントを描いたもの) 2009 – フランク・ヴァン・バフ(スポーツ番組の司会者)– Manhole Cover (ペアの白いブリーフ)クリントン・ロジャーズ– Croc of Gold (金色に塗られたクロックス) ビョルン・トゥーレイト– The Swinging Six Teas (6つのティーバッグがぶら下がったコートハンガー) スー・シー – Knickless Cage (裸にされてワイヤーケージに入れられたバービー人形) メリー・クリスマス– Noddy Holder (ノッディのかご) アント・スポンジ– Shi Tart (SHIという文字が書かれたタルト) 2010 – ダグ・ピット (ゴールドディガー)– Chilli 'n' Minors (一つの大きな唐辛子と三つの小さな唐辛子)アント・スポンジ– Elfin Safety (エルフの耳が付いた大工のヘルメット) ジル・アダムズ– It's Marge (信じられないことに、マージ・シンプソンが入ったバター容器ではない) ジョー・ヒル– Polish Worker (ふきんまたはクリーニングクロス) ニュー・ブラッド – A Leg Up (古いテーブルの脚を立てたもの) サラ・クイック– Brief Encounter (ズボンをはいたそろばん) 2011 – ジミー・ドルー (庭師)– Jamming with Muddy Waters (泥水とジャムが入ったジャム瓶)グラニー・アビュース– Fish Full of Dollars (ドル札が満タンに入った魚のおもちゃ) ミスター・フェジウィグ– Half a Stone Lighter (片側が他の側面と比べて明るい色の石) アウント・スポンジ– Children in Mead (たくさんの人形が入ったミードのビン) アンディ・グールド– CheesE (Eの形に彫られたチーズ) チームGB– First Class Mail (ペニスにファーストクラスの切手が貼られたアクションマンのフィギュア) 2012 – ミス・クイック (助産師)– The Three Tenors (失禁パッドのテナの袋から3本の女性用おむつが突き出ているもの)アンディ・ロビンソン– A Limpet Torch (カサガイのついた松明) アジーフ– Arab Spring (アラブ人に扮した大きなばね) ケリー・ジョーンズ– S'not Art (しわくちゃになったティッシュ) ハロルド・ストーン – Stone He Broke (二つに割れた石) ジェームズ・スタンドン– Bread in Captivity (ペット用ケージに入れられた一斤のパン) マイク・アトキンソン – Children in Knead (パン生地の塊に突っ込んだ子供) 2013 – パーシー・ロングプロング (元運転手)– Play on Words (辞書の上に載せられたシェイクスピア劇、つまりシェイクスピアのplay)クリス・マキンリー – Slightly Open (ビン) ヒュー・グラント – Brookes Hair Hacked (赤い木くずの山) トニー・エドマンズ– Flower Power (花とバッテリー) コブシー – The Hobbit (ガスのリング) グイド・バルバト – Smarty Pants (ズボンの中から出てきたスマーティーズというお菓子の筒) 2014 – ミズ・ドタンクン・シェパード(女性の羊飼い)– Ewe Kip (眠っている羊)アビー– Gogglebox (ゴーグルの空箱) リーフィ – Pensive (ペンとふるい) アント・スポンジ– Stick another Shrimp on the Barbie (小エビが接着されたバービー人形、オーストラリア英語のこの表現(英語版)に引っかけたもの) トリーズ・R・グリーン– Ginger Nut (くるみとショウガのひげ根) マイク・アンダーソン– Breast in Plant (植物にはめ込まれた乳房) 2015 – ボンクシー (ロケット科学者)– Dismal And (憂鬱に見える「&」の文字)P・エンフォールド – Danger Mouse (電気警告ステッカーが貼られたパソコンのマウス) Art Ist – Staple Diet (皿の上に乗った針) Asif – A Clean Slate (ただのスレート) パット・マグローイン– Hung like a Donkey (ロープから下がるロバ) イモジェン・クリーズ – A Roll in the Hay (干し草にはいったロールパン) 2016 – ブラムスキー(ソムリエ) – Pole Dark (黒い棒)ソヴリン・スティーヴ– Bricks It (「IT」の形に配置された三つの赤いレンガ) ヘア・ミンジ – Labour Party (パーティホーンを出産するバービー人形) E.B.トランプト – Oh Baaah Ma Leaves (二匹の羊と何枚かの葉っぱ) ウィリー・トロパム – Pair of Drawers (事務所から持ってきたペアの引き出し) Kick Ass O – The European Single Meerkat (ヨーロッパの旗を持った一匹のミーアキャット) 2017 – クリスPベーコン (8年生) – Pulled Pork (豚を引くトラクター)スー・ドニム – Fake Nudes (裸で握手するバービーとケンの人形) タイガー・ウッド– Minnie Driver (小さいゴルフクラブ) キープザフェイス – Northern Soul (底にコンパスがついた靴) レディ・(シーラ)・クリッターズ – Pant & Dec (カードが載せられたズボン) N Eedl Ife – Pornhub (チェスのポーンがのったインターネットハブ) 2018 – ストローク・ミー(トイレ清掃員)– Collywobbles (ゼリーに載せられたプラスチックのコリー犬)クレア・ブラウン – Stock Pile (積み重ねられた固形スープ) C Tinder – Hot Date (唐辛子とナツメヤシ) ミセス・ハインツ – Trump Tower (二つに積み重ねられた焼き大豆の缶) レイ・サイクル – Plastic Waste (プラスチックのベルト) アナベル・ストーン – Hollywood (モチノキのかけらと木のかけら) 2019 – ファニー・スコーチャー (美容師)– Bush Fire Down Under (真ん中に穴の開いた女性用パンツ)キャナ・B・バザード – A Complete Waste of Thyme (瓶から捨てられたハーブ) ウィル・テッド・ガットフル – Lettuce Leaf or Romaine (ロメインレタスの葉) ヘンリー・ヨーキング – Poached Eggs (空の卵の容器) デヴィッド・エーマン – The Leaves and the Remains (積み重なった骨と葉っぱ) Asif – Thomas Cooked (鍋に入れられた機関車トーマス)
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