日本でのカバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/16 21:34 UTC 版)
雪村いづみは、井田誠一による日本語詞の連を交え、英語と日本語の両方を盛り込んでこの曲を歌い、1958年にシングルとしてリリースした(B面は、朝比奈愛子の「シュガー・キャンデー」)。この曲は雪村の全盛期の代表曲のひとつとなり、後に歌手生活50年を記念して2002年に出された、全盛期の録音を集大成したCD3枚組のアルバムは『フジヤマ・ママ 雪村いづみ スーパーアンソロジー 1953-1962』と題された。 沢たまきは、同じく1958年に、バッキー白片とアロハ・ハワイアンズの演奏をバックに、井田によるものとは別の日本語詞の連を加えて歌い、シングル「ロッカチッカ (Roc-a-Chicka)」のB面にこの曲を収録した。 細野晴臣は、「ハリー細野とイエロー・マジック・バンド」名義で出した1978年のアルバム『はらいそ』に、井田誠一による日本語詞の連を交え、さらに自身による補作詞を加え、英語と日本語の両方を盛り込んだ歌唱を収録した。 相原勇は、1990年のシングル「ボクはパワー」の2曲目(B面に相当)に、Back Skippers による新たな日本語詞で歌ったこの曲を収録し、同年のアルバム『Hello Good-Day!!』にも収録した。 Petty Booka(ペティブーカ)は、1996年にインディーズから出したアルバムで、独自の日本語詞を交えたこの曲のカバーをタイトル曲としていたが、その後、メジャー(シスターレコード=日本クラウン)に移り、1997年にこの曲をシングルでリリースした。 レッド・ペッパー・ガールズは、2008年のデビュー・アルバム『レモンティー 〜搾って、ボクのレモンを〜』に、亜蘭知子による新たな日本語詞で歌ったこの曲を収録した。
※この「日本でのカバー」の解説は、「フジヤマ・ママ」の解説の一部です。
「日本でのカバー」を含む「フジヤマ・ママ」の記事については、「フジヤマ・ママ」の概要を参照ください。
日本でのカバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 15:38 UTC 版)
1974年には「ママとあそぼう!ピンポンパン」の挿入歌として石毛恭子にカバーされた。童謡集などでは、稲村なおこ、大和田りつこらも歌っている。また、サカモト児童合唱団やコロムビアゆりかご会によるコーラスバージョンやCHOCOLATE FASHIONによるバージョン、ザ・カミカゼによるディスコアレンジバージョン、The Phanky OKstraによるヒップホップバージョン(曲名は『TPOの黒ネコのタンゴ』。発売記念パーティーでThe Phanky OKstraと皆川おさむの共演が実現している)などがある。2005年には時東ぁみがミニアルバム『①さなぎのバスローブ』でカバー。2002年には、星野隆子がイタリア語の原歌詞でカバーした。2007年にはwyolicaがコンピレーション・アルバム『Lingkaran for Baby』でカバー。2008年には大橋のぞみがアルバム『ノンちゃん雲に乗る』でカバー。2009年には野中藍がアルバム『夏のあらし! キャラクターソングアルバム 歌声喫茶方舟』でカバー。2010年にはROCOがアルバム『こどもじゃず』でカバー。2011年にはミゲル・ゲレイロがアルバム『しあわせソングス★はじめまして、ミゲルです』でカバー。2012年にはMEGがイタリア語の原歌詞でカバーした。2016年にはムジカ・ピッコリーノ メロトロン号の仲間たち(ゲストヴォーカル:もも(チャラン・ポ・ランタン))がアルバム『ムジカ・ピッコリーノ Mr.グレープフルーツのブートラジオ』でカバー。2019年には秋元順子がアルバム『令和元年の猫たち 〜秋元順子 愛をこめて〜』でカバー。
※この「日本でのカバー」の解説は、「黒ネコのタンゴ」の解説の一部です。
「日本でのカバー」を含む「黒ネコのタンゴ」の記事については、「黒ネコのタンゴ」の概要を参照ください。
日本でのカバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/26 03:31 UTC 版)
「スワニー (ガーシュウィン)」の記事における「日本でのカバー」の解説
日本では、1958年に江利チエミが歌唱した。 江利の1963年の日劇公演での本曲歌唱は、カウント・ベイシーも絶賛した。 また1965年の『第16回NHK紅白歌合戦』では、紅組歌手・雪村いづみが歌唱した。
※この「日本でのカバー」の解説は、「スワニー (ガーシュウィン)」の解説の一部です。
「日本でのカバー」を含む「スワニー (ガーシュウィン)」の記事については、「スワニー (ガーシュウィン)」の概要を参照ください。
日本でのカバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 03:15 UTC 版)
60年代日本はカバーブームにあり、世界的なヒットソングは複数のアーティストにカバーされ競作となる事があった。また、反戦歌という事でその後も多数のアーティストにカバーされ、現在(2021年時点)に至るまでに多くのカバーが生まれている 。 デューク・エイセス、中原美紗緒、牧秀夫とロス・フラミンゴス、梓みちよ、雪村いづみ、園まり、ザ・ピーナッツ、倍賞千恵子、加藤登紀子、フォーク・クルセダーズ、ザ・リガニーズ、Yellow Magic Orchestra、modern grey、Mr.Children、The Water Of Life、忌野清志郎等(順不同)。 詳細の分かるものは以下に特記。
※この「日本でのカバー」の解説は、「花はどこへ行った」の解説の一部です。
「日本でのカバー」を含む「花はどこへ行った」の記事については、「花はどこへ行った」の概要を参照ください。
日本でのカバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 03:09 UTC 版)
日本においても戦前からレコードが発売されており、1930年代前半にはすでにエノケン喜劇(松竹座で開催)等で歌われていた。 その後1959年に、デビュー間もないザ・ピーナッツのテーマソングとしてカバーされ、同年4月に発売されたシングル「可愛い花」のB面に収録された。作詞は音羽たかし、編曲は宮川泰と内藤法美による。 英題の「The Peanut Vendor」(「The Peanuts Vendor」と表記されている文献や歌詞カードもある)の名の通り、最初期のザ・ピーナッツのテーマソングとしてテレビ番組等で歌唱されたこともあったが、後年はあまり歌われなくなった。 引退後に発売されている全曲集CDには収録される事は少ないが、CD-BOXなどにはこの楽曲が収録されていることもある。 後年にはあまり歌唱していなかったこともあり、テレビ番組等での同楽曲の歌唱映像はあまり残ってはいない。
※この「日本でのカバー」の解説は、「南京豆売り」の解説の一部です。
「日本でのカバー」を含む「南京豆売り」の記事については、「南京豆売り」の概要を参照ください。
日本でのカバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 15:00 UTC 版)
「ゴー・ウェスト (ヴィレッジ・ピープルの曲)」の記事における「日本でのカバー」の解説
1979年に西城秀樹が『BIG GAME'79 HIDEKI』でヴィレッジ・ピープルに近いアレンジ・独自の日本語詞でカバーしている。(訳詞:あまがいりゅうじ 二村信一) 1993年から1995年にかけて、CDデビュー前のKinKi Kidsが独自の日本語詞を付けてカバーした。 1995年には幼児向け番組『ポンキッキーズ』挿入歌として女性チアダンスグループSUPER P-kiesがタケカワユキヒデの日本語詞で「LET'S GO!いいことあるさ」という曲名でカバーした。PVは架空の学園「P-kies school」を舞台に、SUPER P-kiesがチアダンスを踊りながら、歌うというもの。「LET'S GO!いいことあるさ」のカバーに、『ポンキッキーズ』の後番組『ポンキッキーズ21』の挿入歌としてYa-Ya-yah、NHK東京放送児童合唱団(日本コロムビア版)、フレーベル少年合唱団(キングレコード版)、ひまわりキッズによるものなどがある。また、SUPER P-kies版では、途中で「SUPER P-kies!」と叫ぶオリジナルの歌詞がある。 1995年にはサッカー日本代表のチャント(応援歌)としてウルトラス・ニッポンが「ウルトラ・ニッポン」という曲名でカヴァーした。 1998年にはダンス☆マンが「応援」という曲名でカヴァーした。空耳により日本語歌詞をつけたオリジナルバージョンとなっており、アルバム『MIRRORBALLISM』に収録されている。 2002年には王様KINGSが「上京」という曲名で日本語歌詞でカヴァーした。アルバム『村人伝説』に収録されている。 2019年にはBEYOOOOONDSが「Go Waist」という曲名でカバーした。腰部/胴回りの意味のウエスト(Waist)を細くするエクササイズをテーマとしているため、歌詞は原曲とまったく関連がない独自のものになっている。 カバーではないが、嘉門達夫がマーフィーの法則シリーズでペット・ショップ・ボーイズバージョンのアレンジを流用している。
※この「日本でのカバー」の解説は、「ゴー・ウェスト (ヴィレッジ・ピープルの曲)」の解説の一部です。
「日本でのカバー」を含む「ゴー・ウェスト (ヴィレッジ・ピープルの曲)」の記事については、「ゴー・ウェスト (ヴィレッジ・ピープルの曲)」の概要を参照ください。
日本でのカバー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:43 UTC 版)
二村定一「洒落男(ゲイ・キャバレロ)」1930年1月新譜(実際の発売は1929年11月)日本ビクターより。日本語訳詞:坂井透、歌:二村定一、バンジョー:坂井透 坂井透「村のしゃれ男」1930年3月吹き込み、同年5月 日本コロムビアより。日本語訳詞:坂井透(版権の問題からビクター版とは別訳)、歌:坂井透 長谷川顕「凸凹人生A Gay Caballero」1935年、日本語訳詞:松本英一、歌:長谷川顕 榎本健一「千萬長者の歌」1936年の映画『エノケンの千万長者』の挿入歌。日本語訳詞:山本嘉次郎、歌:榎本健一。2003年発売のCD『エノケンのキネマソング』に収録。 藤山一郎「洒落男」二村版を藤山一郎がリバイバル録音したもの。 山下敬二郎「洒落男」1961年、東芝音楽工業より。LP『しゃれ男』JPO-1096に収録。二村版のカバー。 榎本健一「洒落男」1966年9月、ポリドールより。LP『エノケン大いに唄う 歌あれば この世は楽し』SLJM-1287に収録。 岡村喬生「洒落男」1999年7月、日本クラウンより。CD『知床旅情/洒落男〜岡村喬生、昭和を歌う』CRCC-30に収録。二村版のカバー。
※この「日本でのカバー」の解説は、「洒落男」の解説の一部です。
「日本でのカバー」を含む「洒落男」の記事については、「洒落男」の概要を参照ください。
- 日本でのカバーのページへのリンク