宇宙の騎士
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/23 06:31 UTC 版)
『TOTO ~宇宙の騎士』 | ||||
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TOTO の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | コロムビア・レコード | |||
プロデュース | TOTO | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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TOTO アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「I'll Supply the Love」 - YouTube 「Georgy Porgy」(Video Version) - YouTube 「Hold the Line」 - YouTube |
『宇宙の騎士』(うちゅうのきし、原題:TOTO)は、1978年に発表されたTOTOのデビュー・アルバム。
スタジオ・ミュージシャンのメンバーで構成されるTOTOのサウンドは、緻密かつクリアであり、AORの代表格とされる。
収録曲
特記なき楽曲はデヴィッド・ペイチ作。
- 子供の凱歌 - "Child's Anthem" - 2:46
- 愛する君に - "I'll Supply the Love" - 3:46
- ジョージ・ポージー - "Georgy Porgy" - 4:09
- マヌエラ・ラン - "Manuela Run" - 3:54
- ユー・アー・ザ・フラワー - "You Are the Flower" (Bobby Kimball) - 4:11
- ガール・グッドバイ - "Girl Goodbye" - 6:13
- ふりだしの恋 - "Takin' It Back" (Steve Porcaro) - 3:47
- ロックメイカー - "Rockmaker" - 3:19
- ホールド・ザ・ライン - "Hold the Line" - 3:56
- アンジェラ - "Angela" – 4:45
収録曲のうち、「ホールド・ザ・ライン」、「愛する君に」、「ジョージ・ポージー」、「ロックメイカー」、「ふりだしの恋」(B面)、「ユー・アー・ザ・フラワー」(B面)、「子供の凱歌」(B面)がシングルカットされている。「ホールド・ザ・ライン」はビルボード誌のシングル・チャートで5位に達した。
参加ミュージシャン
- ボビー・キンボール - ボーカル
- スティーヴ・ルカサー - ギター、ボーカル
- デヴィッド・ハンゲイト - ベースギター、ギター
- デヴィッド・ペイチ - キーボード、ボーカル
- スティーヴ・ポーカロ - キーボード、ボーカル
- ジェフ・ポーカロ - ドラム、パーカッション
ゲスト・ミュージシャン
- シェリル・リン - ボーカル(ジョージー・ポージー)
- ロジャー・リン - シンセサイザー
- レニー・カストロ - パーカッション
- ジム・ホーン - サックス
- チャック・フィンドレー - ホーン
日本でのカバー
- 西城秀樹 - 1979年『BIG GAME'79 HIDEKI』 愛する君に(I'LL SUPPLY THE LOVE)
宇宙の騎士(ユニバース・ナイト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/26 02:16 UTC 版)
「地球SOS」の記事における「宇宙の騎士(ユニバース・ナイト)」の解説
スチムソン博士がブレスト博士、ウイリー博士らとともに開発した新鋭機。本編に実機が登場することはなく、『宇宙艦隊』ではじめて登場する。当初は10機ほどが量産される予定だったが、アペニン山脈に築かれたバグア彗星人の大要塞攻撃には3機のみが参加した。一番機の司令官はベルグソン大佐で、ジェームスがパイロットを務めている。
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固有名詞の分類
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