ファーレンハイト_(アルバム)とは? わかりやすく解説

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ファーレンハイト (アルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/23 06:29 UTC 版)

ファーレンハイト
TOTOスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル コロムビア・レコード
プロデュース TOTO
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 54位(アメリカ)
  • 99位(イギリス)
  • TOTO アルバム 年表
    アイソレーション
    (1984年)
    ファーレンハイト
    (1986年)
    ザ・セブンス・ワン〜第7の剣〜
    (1988年)
    ミュージックビデオ
    「I'll Be Over You」 - YouTube
    テンプレートを表示

    ファーレンハイト』(Fahrenheit)は、1986年発表のTOTOの通算6枚目のアルバム。ファーギー・フレデリクセンに代わって新たにジョセフ・ウィリアムズがリード・ボーカルとして加入[1]。またドン・ヘンリーマイケル・マクドナルドマイルス・デイヴィスなど多数のゲスト・ミュージシャンがレコーディングに参加している。この作品を最後にスティーヴ・ポーカロは脱退した[2]

    収録曲

    # タイトル 作詞・作曲 時間
    1. 「Till The End」 Paich, Williams
    2. 「We Can Make It Tonight」 B. Bregman, J. Porcaro, Williams
    3. 「Without Your Love」 Paich
    4. 「Can't Stand It Any Longer」 Lukather, Paich, Williams
    5. 「I'll Be Over You」 R. Goodrum, Lukather
    6. 「Fahrenheit」 Paich, J. Porcaro, Williams
    7. 「Somewhere Tonight」 Lukather, Paich, J. Porcaro
    8. 「Could This Be Love」 Paich, Williams
    9. 「Lea」 S. Porcaro
    10. 「Don't Stop Me Now」 Lukather, Paich

    シングル

    • "I'll Be Over You" / "In a Word"
    • "I'll Be Over You" / "In a Word" / "Africa" / "99" [12" UK / Europe]
    • "Without Your Love" / "Can't Stand It Any Longer"
    • "Till the End" / "Don't Stop Me Now" [US / Japan]
    • "Lea" / "Don't Stop Me Now" (released in the Netherlands and Philippines)

    参加ミュージシャン

    ゲスト・ミュージシャン

    脚注

    1. ^ ただフレデリクセンは、"Could This Be Love" にコーラスとして参加している
    2. ^ ただし、ゲストとして次回作以降も参加を続け、2010年の再結成で正式メンバーに復帰。



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