地方開催
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絵師100人展 京都篇(2012年3月17日 - 6月24日) 会場:京都国際マンガミュージアム。主催:京都国際マンガミュージアム、産経新聞社。 絵師100人展02 京都篇(2013年9月28日 - 12月1日) 会場:京都国際マンガミュージアム。主催:京都国際マンガミュージアム、産経新聞社。共催:KYOTO CMEX実行委員会。 絵師100人展03 京都篇(2013年12月7日 - 2014年2月11日) 会場:京都国際マンガミュージアム。主催:京都国際マンガミュージアム、産経新聞社。 絵師100人展04 大阪(2014年8月19日 - 8月30日) 会場:日本橋商店街内特設会場。主催:テレビ大阪、産経新聞社。 絵師100人展(2014年9月6日 - 10月13日) 会場:岡山シティミュージアム。主催:テレビせとうち、産経新聞社、岡山シティミュージアム。 絵師100人展01(2014年11月2日 - 11月15日) 会場:名古屋テレビ塔 3階特設会場。 コミケットスペシャル6 ~OTAKUサミット2015~(2015年3月28日 - 3月29日) 会場:幕張メッセ。「絵師100人展04」のミニ展示や物販で出展。 絵師100人展05 新潟篇(2015年6月25日 - 7月26日) 会場:新潟市マンガ・アニメ情報館。主催:絵師100人展05新潟篇実行委員会、産経新聞社。共催:新潟総合テレビ。 絵師100人展05 in 金沢(2015年8月21日 - 9月27日) 会場:金沢竪町商店街 中程・沖ビル1F。主催:石川テレビ放送、北陸中日新聞、産経新聞社。後援:エフエム石川。 絵師100人展05(2016年1月7日 - 1月17日) 会場:西鉄ホール。主催:RKB毎日放送、LOVE FM、西日本鉄道。提携:西鉄ホール。企画制作:産経新聞社。 絵師100人展03(2016年4月22日 - 6月1日) 会場:岡山シティミュージアム。主催:テレビせとうち、産経新聞社、岡山シティミュージアム。後援:山陽新聞社、oniビジョン、レディモモ。
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地方開催
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「東京ヤクルトスワローズ」の記事における「地方開催」の解説
本拠地の神宮球場が大学野球最優先でスケジュールを組んでいる関係で、かつては広島と並んで地方開催がセ・リーグで最も多かった。特にセ・パ交流戦導入以前は日本全国といって良いほど各地で試合を行っていたが、日本ハムの札幌移転や仙台を本拠とする楽天の新規参入といったパ・リーグ加盟チームの地方分散化、さらには交流戦開始などの影響もあり2000年代後半以降は他球団同様、地方開催を縮小する傾向にあり、現状では年間で4 - 5試合に抑えられている。 なお、2020年は、東京オリンピック・パラリンピック開催期間中とその前後は本拠地の神宮球場が資材置き場・VIP待機場所となるため使用不可となることから、巨人の本拠地である東京ドームで初の主催試合を7月上旬から9月上旬にかけて11試合行う予定で、他に松山の2試合と合わせて地方開催を13試合行う予定としていたが、東京オリンピックの開催が延期になったことを受けて、東京ドームでの主催試合開催分は全て神宮球場での開催に変更になった。 2021年は、延期になった東京オリンピック・パラリンピック開催期間中とその前後は本拠地の神宮球場が資材置き場・VIP待機場所となるため使用不可となることから、巨人の本拠地である東京ドームで初の主催試合を8月下旬から9月上旬にかけて6試合を行い、他に松山の2試合及び静岡での2試合と合わせて地方開催を10試合行う。 詳細は「東京ヤクルトスワローズ主催試合の地方球場一覧#一軍」および「明治神宮野球場#優先使用権」を参照 「死のロード#他球団の例」および「読売ジャイアンツ#地方球場開催」も参照 地方開催の中でも特に開催の機会が多い球場として、秋田県立野球場(こまちスタジアム)、福島県営あづま球場、静岡県草薙総合運動場硬式野球場、松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)等が挙げられ、年次によっては同一球場で2試合が組まれることがある。このうち松山は秋季キャンプで使用している縁から、基本的に毎年2試合組まれており(2019年は1試合のみ)、特に2013年は3試合が組まれた。これらの球場では交流戦開始前にはなかった対巨人戦も行われるようになり、2009年は福島県営あづま球場で1試合、2010年は坊っちゃんスタジアムで2試合、2011年はあづま球場で1試合 と静岡県草薙総合運動場硬式野球場で4試合の計5試合 の巨人戦が地方開催が行われている(2021年も松山で2試合を開催)。 かつてはロッテの本拠地である千葉マリンスタジアム(現・ZOZOマリンスタジアム)でも東京六大学野球(早慶戦)が行われる毎年5月下旬に主催試合が開催されていたが、セ・パ交流戦開催に伴い2005年は7月開催となり、2006年以降は同球場を本拠地とするロッテ主催の交流戦に切り替えられて、ヤクルト主催では実施されていない。 詳細は「早慶戦#硬式野球」および「千葉マリンスタジアム#東京ヤクルトスワローズ」を参照 この地方開催の多さもあってか、他チーム主催の地方開催試合で相性の良さを発揮することもある。例えば富山アルペンスタジアムで開催される巨人・中日主催試合では2016年9月現在8戦6勝2分けと負けがない。
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地方開催
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「阪神タイガース主催試合の地方球場一覧」および「死のロード」も参照 主に近畿地方を中心に、西日本で開催されることが特徴である。 年間試合数が144試合制であった2014年までのうち、2013年までは主催試合72試合のうち本拠地の阪神甲子園球場で60試合・大阪ドーム(京セラドーム大阪)を含む地方開催で12試合が組まれていた。なお、阪神としては大阪ドームは地方球場の扱いとなっている。この地方開催の内訳については、例年大阪ドームでの3カード・8 - 9試合と、倉敷マスカットスタジアム(それ以前は岡山県野球場)での1試合の計9 - 10試合が必ず開催されてきたが、新型コロナウイルス感染症蔓延の影響もあり、倉敷マスカットスタジアムでの開催は2020年以降途絶えている。他に、かつてはほっともっとフィールド神戸を含むそれ以外の地方球場でも毎年2 - 3試合が開催されていたが、2014年は大阪ドームでの3カード・9試合と倉敷マスカットスタジアム1試合の計10試合のみとなり、2019年までこれが続いた。他球団が地方開催を減らす中で、年間試合数が143試合制となった2015年以降も2014年と同様、主催71ないし72試合 のうち地方開催を9ないし10試合行っており、現状では試合数ベースでは阪神がセ・リーグで最も地方開催を行っている。但し、その内訳は現状は大阪ドームのみであるため、開催する球場数ベースで言えば巨人が最も多い。 かつては京都市西京極総合運動公園野球場でも毎年1 - 6試合を行っていたが、2005年の対西武ライオンズ戦を最後に主催試合はない。それ以外では、1999年には香川県営野球場で、2005年・2006年・2012年にはそれぞれ2試合ずつを松山坊っちゃんスタジアムで行った。2013年は沖縄セルラースタジアム那覇にて初めて公式戦2試合を開催した。この他、2014年にはアメリカで公式戦を開催する計画があったものの、その後断念した。 大阪ドームについては1997年の開場以来使用しているが、2005 - 2007年の3年間は兵庫県のオリックスが大阪府の近鉄を吸収合併したことによる暫定処置で兵庫県・大阪府のダブルフランチャイズとなったため、大阪ドームを準本拠地として使うことが認められていた。現在は甲子園での春・夏の高校野球の開催期間中における、開幕カードあるいはその直後の1カード・3試合と夏の長期ロードの間の2カード・5 - 6試合の計8 - 9試合の開催が基本であるが、梅雨時などにも行われたことがあった。 また、2007年より3期に渡って行われた10月以降の甲子園の改修工事の影響から、2008年には雨天中止分の1試合がスカイマークスタジアムで、クライマックスシリーズ第1ステージが大阪ドームで開催されている。2011年は当初予定されていた試合(大阪ドームでの中日3連戦と甲子園でのヤクルト3連戦)が東日本大震災による日程延期によって、その日程の補填として10月にヤクルト3連戦が大阪ドームで行われた。 夏季の長期遠征中は、基本的にビジターで概ね2 - 3カードこなしてから大阪ドームで3連戦を組むというローテーションを繰り返しとなっているが、年度によっては旧盆(8月15日前後)の1週間に大阪ドームで2カード・5 - 6試合連続開催とする場合もある。 ほっともっとフィールド神戸では後述する夏の長期ロードの時に開催していた時期もあったが、当時オリックスがフランチャイズとしていた関係もあって1994年を最後に暫く途絶えた。その後は地元自治体からの要望もあり、オープン戦ながら2007年に開催が復活し、以降公式戦では2008年には雨天中止による代替試合1試合(甲子園が改修工事で使用不可のため)を、2010年には2試合を、2012年には1試合をそれぞれ開催した。ただ、2013年以降は開催がなく、同球場からは再び撤退している。 夏の高校野球の開催期間中で甲子園が使えない期間の主催球場は1997年より大阪ドームを使っているが、それ以前は京都市西京極総合運動公園野球場(1965年 - 1979年)、岡山県野球場(1973年 - 1979年)、平和台野球場(1980年 - 1988年)、グリーンスタジアム神戸(1988年 - 1994年)、阪急西宮スタジアム(1991年 - 1996年)を使っていた。特に、1980年から1987年までは、甲子園が高校野球で使用できない期間、関西地方ではほかの球団(阪急=西宮球場、南海=大阪球場、近鉄=日生球場・藤井寺球場)の本拠地はその球団の試合に日程が抑えられており、使用許可が下りなかったのと、それ以外の球場もナイター設備や施設スペックなどの問題で開催することが事実上難しかったため、この間2試合を平和台球場で主催しながら、ほぼ3週間関西を離れざるを得なくなる「死のロード」という状態になっていた。 また過去には、甲子園にナイター設備が導入されるまでの1953年 - 1955年には大阪スタヂアム(大阪球場)でナイターを行うことがあった。その他、岩手県営野球場、郡山市営開成山野球場、県営宮城球場、藤崎台県営野球場(いずれも1975年)でも試合を行っている。
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