ルーンミッドガッツ王国内とは? わかりやすく解説

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ルーンミッドガッツ王国内

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/25 08:13 UTC 版)

ラグナロクオンラインの舞台」の記事における「ルーンミッドガッツ王国内」の解説

迷宮の森 (Forest Labyrinth) 2001年11月29日実装地上のみ、全一層。 プロンテラのすぐ北に位置する。非常に入り組んだ内部構造をしており、そのマップのどこかへランダムに飛ばしてしまうワープポイントがある。最奥には魔族バフォメットが巣食っている。 入り口南側(プロンテラ北)のみで、無事に通り抜けることができればミョルニール山脈抜けてアルデバランのすぐ南に出る。 ゲフェン地下遺跡 (Geffen Tower Dungeon) 2001年11月29日/2002年08月14日実装地下のみ、全四層通称GD」「ゲフェD」。 ゲフェン中央位置するゲフェンタワーの直下存在する遺跡悪魔系モンスター多く地下2階にはドラキュラ地下3階には人間剣士の姿を模した悪魔ドッペルゲンガーそれぞれ君臨している。地下4階は、以前管理会社運営する特別なイベント会場としての入れたが、現在は任意に入場可能。またプロンテラからの直接来ることが可能となった。 遥か昔に存在したエルフの町ゲフェニアを、棲み着いていた悪魔ごと地中封印した遺跡である。 フェイヨン地下洞窟 (Payon Cave) 2001年11月29日実装地下のみ、全五層通称FD」「フェイD」。フェイヨン頭文字は「P」だが、ピラミッド通称重なる為、あえて「FDとなっている。 正確にフェイヨンの隣の弓手村地下存在する洞窟。ボンゴン・ムナックをはじめとするアンデッド大量に徘徊する最下層には、それらの死人らせた月夜花(ウォルヤファ)が出現する大昔地下沈んだフェイヨンであり、墓地となっている。かつてフェイヨンでは飢饉死んだ人々葬りきれず、この洞窟捨てていた。 ピラミッド (Pyramid) 2001年11月29日実装地上四層地下三層の全七層通称PD」「ピラD」。 モロク北西位置する古代遺跡アンデッド大量に徘徊している。最上層ミイラ化した王・オシリスが、最下層アモンラー支配している。なお地下1階にはシーフギルドがあり、モンスターはいない。 古代存在したエジプトという王国国王が自らの墓として作ったものであり、徘徊するアンデッドは王の従者だったと思われるシーフへの転職試験が行われる。 プロンテラ地下水路 (Prontera Culvert) 2001年12月6日実装地下のみ、全四層通称下水」。 プロンテラのすぐ西に位置する地下施設。盗大量に生息する最下層には黄金に輝く盗ボス黄金蟲幻影徘徊している。 プロンテラ騎士団から許可されキャラクターのみ入れる。 最近害虫(盗)が大量発生しており、プロンテラ騎士団駆除手を焼いているらしい見た目からは想像つかないが、ここは下水ではなく上水道である。 イズルード海底洞窟 (Undersea Tunnel) 2002年1月18日実装地下のみ、全五層通称伊豆D」。2012年3月27日最下層海底都市」が実装され全六層となったイズルードから渡航できるバイラン島地下にあるダンジョン地下4階以降何らかの神殿遺跡存在し、特に「海底神殿」と呼ばれる魚介類モンスター数多く生息する地下5階海底都市」にはボスクラーケン」が徘徊している。 「海底都市」にはLv100以上のキャラのみ入る事が出来る。 海の真ん中にある関係で内部至るところ浸水しており、特に地下4階からは完全に水没している(ただし移動制限は無い)。 沈没船 (Sunken Ship) 2002年2月23日実装地下のみ、全二層アルベルタから渡航できる、小島流れ着いた難破船船内水夫アンデッドヒドラ大量に生息するが、極端に狭いうえ、奥に行くと船長亡霊ドレイクをはじめ桁違い凶悪なモンスターが居る。 海賊船難破し沈没後、海流乗ってアルベルタ付近小島流れ着いた渡航料が安いため、不用意に足を踏み入れて痛い目に遭うプレイヤー少なくないオークダンジョン (Orc Dungeon) 2002年8月14日実装地下のみ、全二層階層ではなく並列層)。通称OD」。 ゲフェン南方亜人種オーク生息する地下にあるダンジョンゾンビ化したオーク群れや、捨てられ奇形種・ゼノークの住処になっているミョルニール廃鉱 (Mt. Mjolnir) 2002年8月14日実装地下のみ、全三層通称炭鉱」。アインベフ鉱山実装以降は「廃鉱」とも。 ゲフェン北東位置する洞窟ゾンビ化した鉱夫や、毒ガスの塊のモンスター徘徊する。 昔は良質石炭取れ炭鉱として賑わっていたが、事業主強引なやり方無計画な採掘により、鉱夫過労死毒ガス発生が相次ぎ大規模な落盤機に閉鎖された。 携帯電話アプリ、「ラグナロクオンラインサーガ シーフと禁断の秘術」では邪悪な錬金術師ブザンジャムの魂が封印されており、廃坑最上部(外)が最終決戦舞台となったスフィンクスダンジョン (Sphinx) 2002年8月14日実装地下のみ、全五層通称SD」。 モロク真西位置する古代遺跡守り神スフィンクス象った思われるスフィンクス像の真下存在する古代の民がそのまま蘇ったのようなモンスター生息する最上部には古代の民の王と思われるファラオ君臨している。 蟻地獄 (Ant Hell) 2002年8月14日実装地下のみ、全二層通称」。 モロク東方ソグラト砂漠地方生息する巨大アンドレ族の住処女王蟻マヤーもここに生息する砂漠2点間をつなぐトンネルのような構造をしているが、入るときはどちらか入っても同じ場所に出る。 グラストヘイム古城 (Glast Heim) 2002年11月29日実装。全十七層。通称GH」。 ゲフェン北西位置する巨大な廃城ラグナロクオンライン屈指の巨大なダンジョン。より小さな複数ダンジョン集合体であり、それぞれ監獄』『室内』『騎士団』『古城』『修道院』『カタコンベ』『階段』『水路』『最下層地下洞窟)』と呼ばれる内部エリアごとに異な特徴持ち、『室内』は騎士亡霊乗り移ったような鎧のモンスター闊歩し、『修道院』や『カタコンベ』は主にアンデッド生息している。『水路』や『最下層』には泥で出来たモンスターや、ワニモンスターなどもいる。カタコンベでは闇の王ダークロード彷徨っている。 300年ほど前にシュミッツ王によって建てられた城。しかしある時に国王シュミッツが失踪、後に亡者のヴァルキリー・ヒルメルズに侵攻され滅びてしまう。 なお、グラストヘイム古城フィールド北西には、神々であるバルドゥル使っていた剣が安置されているが、入手することはできないコモド周辺洞窟 2003年5月27日実装。一層が3ヶ所の全三層方角により「コモド西」「コモド北」「コモド東」と呼び分けられる。 コモドの町の周辺存在する洞窟西洞カル (Karu - the West Cave) 、北洞ルワンダ (Ruande - the Northern Cave) 、東洞窟マオ (Mao - the East Cave) の3つ分かれる内部湿気が多いらしく水棲生物両生類、また洞窟らしく鉱石質のモンスター徘徊している。モンスター・メデューサは西洞窟にしか出現しない。 北洞ルワンダと東洞窟マオコモドの町と洞窟の外を繋いでいるが、西洞カル行き止まりである。 タートルアイランド (Turtle Island Dungeon) 2003年7月29日実装地上一層、地下三層の全四層通称「亀」「亀島」。 アルベルタから渡航できる、その名の通り亀の形をした島の地上および地下ダンジョン基本的にモンスターのほとんどが亀である。最深部には全ての亀の親玉である亀将軍ことタートルジェネラルが生息している。 渡航するには、アルベルタタートルアイランドの噂を聞く必要があるちなみに、このダンジョン存在する島はアークトゥルスにも登場する。ただし、こちらでは亀に酷似した島のような形状を持つ怪物として登場している。 ゲフェニア遺跡 (Geffenia) 2005年10月25日実装地下のみ、全四層通称ニア」。 位置的にはゲフェニアダンジョンの更に奥であるが、繋がっている訳ではないので区別される3層にはドッペルゲンガーが、4層にはロードオブデス女王ヘル)が支配している。天使とその怒り顕現と言われる魔族徘徊しているため、聖属性と闇族が入り混じった特殊なダンジョンとなっている。 ニブルヘイム女王ヘルと、天界女神ヴァルキリー双方認められ初め足を踏み入れることが出来る。具体的には、The Signクエストクリアしたプレイヤーのみ、入り口の扉を開けることが出来る(開かれた扉には誰でも入れる)。 次元の狭間 2008年9月9日実装。全三層階層ではなく砂漠というフィールド変異した場所のため並列層)。通称狭間」。 モロクのすぐ東、実装以前ソグラト砂漠だったフィールドで、魔王モロク開いたとされる異次元が、ねじ曲がった形で展開され領域ソグラト砂漠に元々いた生物たちは追い払われ魔王モロクとその現身闊歩している。単純に威力が高いスキルを使うだけではなく、こちらの戦闘能力落としたりするいやらしい敵が多数いる。特に最深部全てBOSSクラス実力持った現身モロクだけうろついており、非常に危険な場所となっている。 奥のフィールドへは、モロクコンチネンタルガード入団したキャラクターのみ入れる。 古代緑の大地だった地域一部が、魔剣士タナトス魔王モロク死闘砂漠化しソグラト砂漠呼ばれるようになった。そして現代魔王モロク復活に伴う魔王人間戦いにより、砂漠一部生物住めないものと化してしまった。 事実上ミッドガルド大陸最後ダンジョンである。 エンドレスタワー 2009年3月31日実装。全102階(通常のマップ1枚分に複数の階を設置して階層化している)。通称ET」。 アルベルタから渡航できる小島ミスティーアイランド入口があるメモリアルダンジョン。螺旋状の小部屋1つ1つ階層見做し、その階に出現する全てのモンスター倒して塔の最上階目指す階層一方通行で、登ることは出来て降りることは出来ない出現するモンスター各階ごとに決まっており、低層弱く高層に行くほど強くなっていく。また、5階ごとにボスモンスター配置されている。最上階には闇夜覇王ナハトズィーガー待ち構えている。 ベースレベル50上のキャラクターのみ入れる。 エンドレスタワー自体は海の中に聳え立っており、画面大きさ表示角度調整すればミスティーアイランドから塔の外観を見ることが出来る。また25層ごとに入手できる「闇の灰」を1F松明使用する事で、前回続きから挑戦が可能。

※この「ルーンミッドガッツ王国内」の解説は、「ラグナロクオンラインの舞台」の解説の一部です。
「ルーンミッドガッツ王国内」を含む「ラグナロクオンラインの舞台」の記事については、「ラグナロクオンラインの舞台」の概要を参照ください。

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