蟻地獄とは? わかりやすく解説

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あり‐じごく〔‐ヂゴク〕【×蟻地獄】

読み方:ありじごく

ウスバカゲロウ類の幼虫体長約1センチ。鎌(かま)状の大あごをもち、乾燥した土をすり鉢状掘って巣を作り、底にひそんで落ちたアリなどを捕らえる。あとじさりすりばちむし。《 夏》「—見て光陰をすごしけり/茅舎

1作ったすり鉢状の穴。脱け出せない苦し状況のたとえにもいう。「—からはい上がれない」

蟻地獄の画像
撮影朝倉秀之
蟻地獄の画像
撮影おくやまひさし

蟻地獄

作者耕治人

収載図書耕治人全集 第3巻 小説 3
出版社晶文社
刊行年月1989.4


蟻地獄

作者谷恒生

収載図書新宿濁流警視庁歌舞伎町分室
出版社勁文社
刊行年月1996.7
シリーズ名ケイブンシャ文庫


蟻地獄

作者多岐川恭

収載図書目明しやくざ
出版社徳間書店
刊行年月1997.11
シリーズ名徳間文庫


蟻地獄

作者勝目梓

収載図書蟻地獄
出版社徳間書店
刊行年月1998.6
シリーズ名トクマ・ノベルス


蟻地獄

作者梅津昌広

収載図書昆虫短編集
出版社新風舎
刊行年月2006.4


蟻地獄

読み方:アリジゴク(arijigoku)

ウスバカゲロの幼虫小さなすり鉢状の巣をつくりそこに落ちたアリなどをとらえる

季節

分類 動物


蟻地獄

読み方:アリジゴク(arijigoku)

作者 井伏鱒二

初出 大正8年

ジャンル 小説


蟻地獄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/31 09:16 UTC 版)

蟻地獄(ありじごく)




「蟻地獄」の続きの解説一覧

蟻地獄(アンツ・ヘル)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/26 21:18 UTC 版)

異世界のトイレで大をする。」の記事における「蟻地獄(アンツ・ヘル)」の解説

砂漠棲む巨大なアリジゴク魔物。ヨータローが自分の巣で排泄したことに激怒し飛び出て来た。

※この「蟻地獄(アンツ・ヘル)」の解説は、「異世界のトイレで大をする。」の解説の一部です。
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蟻地獄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/29 00:30 UTC 版)

チャリ走DX2 ギャラクシー」の記事における「蟻地獄」の解説

放っておくとどんどん埋まっていく底なし沼

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蟻地獄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/29 00:31 UTC 版)

チャリ走DX3 タイムライダー」の記事における「蟻地獄」の解説

放っておくとどんどん埋まっていく底なし沼

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蟻地獄 (Ant Hell)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/25 08:13 UTC 版)

ラグナロクオンラインの舞台」の記事における「蟻地獄 (Ant Hell)」の解説

2002年8月14日実装地下のみ、全二層通称」。

※この「蟻地獄 (Ant Hell)」の解説は、「ラグナロクオンラインの舞台」の解説の一部です。
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蟻地獄

出典:『Wiktionary』 (2016/07/16 15:19 UTC 版)

名詞

ありじごく

  1. うすばかげろう幼虫
  2. 1.作った巣穴
  3. 2.から抜けだせない状態の例え

「蟻地獄」の例文・使い方・用例・文例

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