バトルロイヤルマップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:41 UTC 版)
「エーペックスレジェンズ」の記事における「バトルロイヤルマップ」の解説
キングスキャニオン(Kings Canyon) 惑星ソラスの開拓地で、Apexゲームの発祥の地。運営開始時に実装されたマップ。「サプライシップ」と呼ばれるレア度の高いアイテムを積載した荷船が出現する。また、破壊するとレア度の高いアイテムを落とす「ルートティック」が出現する。超周波音を発しているため、音で探索することもでき、プレイヤーのパッシブスキルでマークすることも可能。シーズン8からは「起爆ホールド」と呼ばれる武器庫が追加されている。プレイヤーは投擲物1つと引き換えに入口を解錠でき、中に入っている6つの武器、及びレベル4マガジンやホップアップなどを入手できる。シーズン2は野生生物を追い払うリパルサータワーをクリプトが破壊したことよって野生動物の「リヴァイアサン」と「フライヤー」がマップに侵入し、「収容所」、「ザ・ケージ」、「アイアンクラウン コレクションイベント」で「ガントレット」、イベント「ヴォイドウォーカー」でレイスをテーマにした「研究所」が追加された。シーズン3の「ファイト・オア・フライト コレクションイベント」では、「闇夜のキングスキャニオン」が登場した。シーズン5では人気の降下地点の「スカルタウン」、「サンダードーム」を含む南西部一帯が崩落し、マップ規模が縮小された。「バンカー」へ通じるハッチが出現し、「サルベージ」、「ザ・リグ」、「キャパシター」、「失われた財宝 コレクションイベント」でクリプトをテーマにした「マップルーム」が追加された。2021年1月21日には「ミラージュボヤージュ」が追加された。シーズン8はマッドマギーが北部の岩山を爆破したことでマップ規模が拡大し、「クラッシュサイト」、「スポッテッドレイク」、スイッチで足場が上昇する「監視塔」が追加。また規模は小さいものの、通過するにも戦闘に突入するにもプレイヤーの不満が聞かれた地点である「ファーム」が消滅した。同シーズンの「カオスセオリー コレクションイベント」でコースティックをテーマにした「コースティックの処理施設」が追加。 ワールズエッジ(World's Edge) 近代化を嫌う人々のコミュニティが形成された惑星タロス。数十年前にIMCが資源の採掘用に設置した減熱塔が爆発し、周辺が瞬間冷凍され見捨てられた。シーズン3より追加された2番目のマップ。シーズン5まで自動運転の列車が運行しており、シーズン11でストームポイントが追加されるまで最も面積が大きなマップだった。マップ内には壊れた車両が散らばっている。マップの彼方此方にある大きな亀裂には溶岩が溜まっており、上昇気流でプレイヤーを浮かせることが出来る。マップの景観面では、キングスキャニオンよりも近代的で大きな建物が存在する。破壊するとレア度の高いアイテムを落とす「カーゴボット」が点在・飛行している。赤く発光している「カーゴボット」からは、レアリティの高いアイテムが揃った「保管庫」と呼ばれる部屋の鍵を入手できる。同シーズンの「ホロデーバッシュ コレクションイベント」でミラージュをテーマにした「ミラージュボヤージュ」が追加。シーズン4は割れた地面から溶岩が現れ、「キャピトルシティ」が「フラグメントウェスト」、「フラグメントイースト」に分割、「ハーベスター」、「調査キャンプ」、イベント「古の理」でブラッドハウンドをテーマにした「試練」が追加された。シーズン6では列車が廃止され、線路上に遮蔽物と新たな経路が増え、「発射場」、「中継地点」、「カウントダウン」が追加。シーズン10は面白く新鮮にすることを目的に変化が行われ、「クリマタイザー」、「ラバサイフォン」、「ランドスライド」、「エボリューション コレクションイベント」でランパートをテーマにした「ビッグ・モード」が追加。 オリンパス(Olympus) 惑星プサマテに存在するかつて優れた科学者などが住んでいた空中都市。シーズン7より追加された3番目のマップ。シニアレベルデザイナーのDave Oseiは、「豊富な装飾がお好きな方々には気に入っていただける美しい風景」と表現した。ドームに覆われた「リフト」はブランシウムの研究基地の跡地。キングスキャニオンやワールズエッジのような高い崖が無く、空中に浮かぶマップという設定のため、プレイヤーが落下死する危険性がある箇所が複数存在する。「トライデント」という3人乗りの乗り物が初登場し、ゲーム内マップでその位置を確認することができる。この乗り物はブーストを使った加速が可能で、高い機動力でスムーズにマップを移動することができる。「フェーズランナー」という工業規模のフェーズポータルが3つのエリアを結んでおり、マップの反対側まで移動できる。ランダムでマーヴィンと呼ばれるロボットが存在し、スロットでアイテムを落とす。このマーヴィンを倒すとまれに「マーヴィンの腕」を落とすが、これを腕がない別のマーヴィンに取り付ければフルキット(レベル4)の装備を入手できる。オリンパスの追加時には、自由に見て回れる探索モードが実装された。同シーズンの「ファイトナイト コレクションイベント」でパスファインダーをテーマにした「ファイトナイト」が追加。シーズン9はならず者の船「イカロス」が着港し、巨大な寄生植物が広がった。 ストームポイント(Storm Point) 惑星ガイアに存在するとされる無人島。シーズン11より追加された4番目のマップ。マップ面積は過去最大のワールズエッジより約15%広い。「グラビティキャノン」と呼ばれる長距離を横移動できるギミックが追加される。また、オリンパスから登場した「トライデント」という3人乗りの乗り物が再び実装された。キングスキャニオンにいた「フライヤー」、ワールズエッジの「試練」にいた「プラウラー」に加え「スパイダー」が追加された。これらの野生動物は攻撃をしてくる。これらの野生動物を倒すとアイテムがドロップするほか、攻撃することでボディシールドの進化ポイントを盛ることができる。ワールズエッジのデザイナーであるRodney Reeceが手掛けた。
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バトルロイヤルマップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:18 UTC 版)
「マリオパーティ3」の記事における「バトルロイヤルマップ」の解説
4人でスターやコインを集め、最後に持っていたスターの数を競うマップ。ワンボタンアクションの内容は、特記のない場合Aボタンをタイミングよく押してジャンプするものである。 ひえひえレイク 雪で覆われたマップ。中央には水面が凍りついた大きな湖がある。 湖の氷のマスに2人止まるとひびが入り、特定の場所まで強制的に移動させられる(通過するだけなら2人になってもひびは入らない)。その地点は、合流地点までは「さかさま」の効果があっても通常通り進む(バックできない為)。 マップ上側にはスローマンがおり、スローマンに雪を投げるのを要求するか?マスに止まった時にワンボタンアクションを発生させることがある。 湖は割れるだけでなく、渡る(外に出る)時に足を滑らせ、その場で強制停止させられる事もある(特に1位の時)。 ブクブクしんかい 薄暗い深海のマップ。マップ左上にはアンコウがいて、その付近に連続した?マスに止まるとワンボタンアクションが発生(?マスに止まっているプレイヤーは全員参加)する。Aボタンを連打して吸い込みを振り切りを試み、失敗すると予め決定された矢印の方向に飛ばされるという内容だが、状況によっては飛ばされたほうが有利な場合もある。 中央には1つおき程度に?マスがあり、止まると「おかーちゃん」によって反対側のルートに強制的に移動させられる。 左端中央の分岐点は分岐を選んだ後に、ホージローによって4つのスイッチのうち1つを押さなければならないが、4つのうち1つは魚雷(キラー)が発射されるスイッチで、選んだ方向とは逆を行かされる(魚雷が押されるまでスイッチはリセットされない)。なお、「さかさま」の効果でこの分岐に来た場合、ホージローが気付かなかったという理由で、このイベントはなく、来た方向以外の3つのルートを選ぶことができる。 ジリジリさばく 砂漠が舞台のマップ。昼のエリアと夜のエリアに分かれている。マップ中央には2本のサボテンがあり、ワンボタンアクションでうまくサボテンをジャンプするとショートカットが可能。失敗すると特定のマスまで飛ばされてしまうが、飛ばされた方が有利な場合もある。またここのマップにはしんきろうと本物のミレニアムスターがおり、本物はそのままだがしんきろうはなにも言わずに消えてしまう。またここにはアリジゴクンもいて、?マスを踏むとその内側にいたプレイヤーは吸い込まれて別のアリジゴクンに移動する。 グルグルのもり 不思議な森が舞台のマップ。このマップ上にはチョロプーがターン毎に進行方向を変える分岐点が3箇所あり、矢印が差す方向にしか移動できない(「さかさま」の効果時を除く)。 キノキオとワルキオの所でワンボタンアクションが発生する。上から落ちてくる木の実を3Dスティックの左右で選ぶという内容で、選ばなかった場合はランダムで決定される。 『マリオパーティ スーパースターズ』にも収録されている。 ドキドキどうくつ 薄暗い洞窟が舞台のマップ。2本のトロッコが左右を結び、トロッコを使うことで移動ができる。 なお、ドッスンに頼んで乗せてもらった時と、トロッコの線路上にいる時に他人がトロッコを呼ぶ、あるいは線路上の?マスに止まってやってきたトロッコから逃げた時では移動先の場所が異なる。トロッコに乗る際にワンボタンアクションが発生する。 このマップの左と右を行き来する手段はトロッコかゲートのついた分岐なので、意図的に行き来するのは難しい。 中央の道にはバッタンキングがどちらかに倒れており、彼が倒れている方の分岐に来て彼が希望するアイテムを渡すか付近の?マスを踏むと、寝返りを打ち、倒れている位置が変化する。 ワルイージとう ストーリーモードをクリアするとパーティモードで遊べるようになる、ワルイージが用意したらしい人工島のマップ。彼の性格を表したような嫌らしいトラップが多数ある。 マップ下部の円形に配置された場所にある?マスに止まるとカウントが減り、0になるとその円形に配置されたマスにいる全てのプレイヤーのコインが0枚になってしまう。 マップ左上の島にある(バンクマス1つを除いた)全てのマスは、毎ターンランダムでマスがバンクマスと?マスを除いたもののうちのいずれかに変わる。時には全てが「クッパマス」や「!マス」になることもある。この島へは2箇所ある橋のどちらかで渡ることができるが、常に片方からしか渡れない(もう片方から渡りたいときには、その橋の近くにある?マスに止まる必要がある)。渡ってしまうとその島の土管を使ってスタート地点へワープしないと抜け出せない。 このマップでは落とし穴があるためテレサに会うのが難しく、テレサに会うには2つのどちらかの穴を選択しなければならない。落とし穴に落ちるとスタート地点へワープされる。 中央の進行方向を決めるルーレットでワンボタンアクションが発生する。ルーレットの回転速度は3種類(下が出ると、前の分岐のもう1つのルートを進む事になる)。
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バトルロイヤルマップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 06:06 UTC 版)
「マリオパーティ3」の記事における「バトルロイヤルマップ」の解説
「バトルロイヤルマップ」は1~4人でプレイできるボードゲーム。初めに参加人数・使用キャラ・ボードマップ・ターン数・ミニゲームパック・ボーナス・ハンデの設定をした後、ターンの順番を決めるとゲームが始まる。なお、ストーリーモードでプレイする場合は「15ターン」でゲーム終了となる。 今作から、10ターンから50ターンまでで5ターン刻みでプレイするターン数を設定できる「おこのみプレイ」が可能になった。ただし、この設定でデフォルトのターン数(20・35・50)にしても表示は「おこのみプレイ」となる。ストーリーモードの場合は「ストーリープレイ」である。 また、今作からはハンデとして各プレイヤーのゲーム開始時のスターの所持数を0~9個の中から設定ができるようになった。
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