ギャンブルミニゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 07:18 UTC 版)
「マリオパーティ3」の記事における「ギャンブルミニゲーム」の解説
「ギャンブルマス」に止まったときやアイテムの「ギャンブルだましい」を使ったときに発生する1人用のミニゲーム。全部で4種類ある。バトルロイヤルマップ及びデュエルマップでは、プレイヤーの持ちコインを全て賭けて挑戦する。勝てばコインが増加するが、負ければコインはゼロになる。ギャンブルルームでは持ちコインをいくら賭けるか選択可能。 ヘイホールーレット ルーレットに描かれているキャラのうち、ディーラーのヘイホーが投げる赤コウラがどこで止まるかを当てるミニゲーム。当たれば勝ち、外れれば負けとなる。倍率はノコノコ(6枠)が2倍、ボムへい(5枠)が4倍、クリボー(4枠)が8倍、テレサ(3枠)が16倍、キノピオ(2枠)が32倍、ヘイホー(1枠)が64倍である。キャラクターを選ぶ時間は10秒。全ての勝率が30%を切っている(ノコノコとボムへいは期待値が1倍未満)のと、選択肢が6つある事、状況判断ができない事から、全ギャンブルミニゲーム中、最も勝つのが難しいミニゲームである。 ねらえ!ぴったり7 1~6の目が出るサイコロブロックを1個か2個叩き、出た目と同じ段数だけ階段を上るミニゲーム。プレイヤー・ヘイホー共に、2個目を叩くタイミングで相手を上回っていれば1個でやめることが可能。ディーラーのヘイホー(先攻)より高い位置あるいは同じ位置にいれば勝ち、7段を超える(ヘイホーが既に7段を超えていた場合も含む)かヘイホーより低い位置にいると負けとなる。勝利したときの倍率は6以下での勝利なら2倍、ピッタリと7段目に止まれば10倍となる(7に止まれる確率は6分の1)。 キノピオ?クッパ? 2つの箱のうち、キノピオがどちらに入っているかを当てるミニゲーム。キノピオならば勝ち、ミニクッパだと負けとなる。倍率は2倍だが、3回ダブルアップが可能である(最大8倍)。箱を選ぶ時間は10秒。キノピオがどちらに入っているかは見た目で判断できないため、完全に運で勝負が決まるミニゲームである。状況判断ができない為、勝つのはヘイホールーレットに次いで難しい。 ケーキでバトル ビッグワンワン・ワンワンのどちらが先にケーキを食べ終わるかを賭けるミニゲーム。倍率はビッグワンワンは2倍で固定されており、ワンワンは4倍・8倍・16倍・32倍・64倍の中からランダムで決まり、倍率が高いほどビッグワンワンが勝つ可能性が高い。ワンワンを選ぶ時間は10秒で、このときにそれぞれのワンワンの体調についてのコメントが表示され、体調次第ではワンワンが勝ってしまうこともある。
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ギャンブルミニゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 09:57 UTC 版)
「マリオパーティ アドバンス」の記事における「ギャンブルミニゲーム」の解説
コインをかけてプレイする1人用のミニゲーム。「キノコシティ」や「チョイスアタック」では「ノコノコどこどこ?」を除き、コインを最初に持っていた数(30か50)から1枚でも増やせばクリアとなる。 ごしごしスクラッチ コインをかけた後、25枚のカードのうち5枚を選んで削る。削ったカードに書かれたマークが同じもので揃うと、かけたコインがマークに応じた倍率で増えて返ってくる。ボムへいのマークが出ると、ボムへいの周りのカードが爆風の影響で、全て削れて、マークも消える(削ったマスが爆風に巻き込まれた場合は、巻き込まれたマスの数だけ、削ることができる)。 ぴったりスロット コインをかけた後、スロットのリールを止める。同じマークを揃えると、かけたコインがマークに応じた倍率で増えて返ってくる。 ノコノコどこどこ? コインをかけた後、シャッフルされる3本のドカンのうち、どこにノコノコが隠れているかを当てる。正解するとかけたコインが2倍になり、一度に5回までダブルアップも可能。「キノコシティ」や「チョイスアタック」では、シャッフルされる3本のドカンのうち、どこにノコノコが隠れているかを数回当てる(段々、難易度が上がる)。 コインドロップ コインを上から1枚ずつ落とし、下で移動しているボックスにコインを入れるミニゲーム。ボックスにコインが入ると、ルーレットで選ばれた枚数のコイン(5・10・20・30・50枚)がもらえる。 いろいろルーレット ルーレットに配置された各マークにコインをそれぞれ何枚かけるかを決め、ルーレットを回す。コインをかけた場所にランプが止まると、マークに応じた倍率でかけたコインが倍に増えて返ってくる。ただし、0倍(そこには、コインを賭けられない)の所もあり、そこに止まると、例外なく賭けたコインが全て没収される。 ならべてカード 5種類の各カードにコインをそれぞれ何枚かけるかを決め、3×3の場の中央にある山札からカードを1枚ずつ場にならべていく。1枚隣に同じマークのカードを2枚以上並べるとそのカードが消え、ひとつの種類のカードをすべて消すと、そのカードにかけたコインが倍に増えて返ってくる(倍率はカードの種類によって決まる。山札が全て無くなるか、場に空きが無くなるまで行う)。ただし、5種類全てが奇数枚である上、時々、カードを置くまで種類が分からない「?カード」が出てくる事がある。
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