ワールズエッジ(World's Edge)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:41 UTC 版)
「エーペックスレジェンズ」の記事における「ワールズエッジ(World's Edge)」の解説
近代化を嫌う人々のコミュニティが形成された惑星タロス。数十年前にIMCが資源の採掘用に設置した減熱塔が爆発し、周辺が瞬間冷凍され見捨てられた。シーズン3より追加された2番目のマップ。シーズン5まで自動運転の列車が運行しており、シーズン11でストームポイントが追加されるまで最も面積が大きなマップだった。マップ内には壊れた車両が散らばっている。マップの彼方此方にある大きな亀裂には溶岩が溜まっており、上昇気流でプレイヤーを浮かせることが出来る。マップの景観面では、キングスキャニオンよりも近代的で大きな建物が存在する。破壊するとレア度の高いアイテムを落とす「カーゴボット」が点在・飛行している。赤く発光している「カーゴボット」からは、レアリティの高いアイテムが揃った「保管庫」と呼ばれる部屋の鍵を入手できる。同シーズンの「ホロデーバッシュ コレクションイベント」でミラージュをテーマにした「ミラージュボヤージュ」が追加。シーズン4は割れた地面から溶岩が現れ、「キャピトルシティ」が「フラグメントウェスト」、「フラグメントイースト」に分割、「ハーベスター」、「調査キャンプ」、イベント「古の理」でブラッドハウンドをテーマにした「試練」が追加された。シーズン6では列車が廃止され、線路上に遮蔽物と新たな経路が増え、「発射場」、「中継地点」、「カウントダウン」が追加。シーズン10は面白く新鮮にすることを目的に変化が行われ、「クリマタイザー」、「ラバサイフォン」、「ランドスライド」、「エボリューション コレクションイベント」でランパートをテーマにした「ビッグ・モード」が追加。
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